プレスリリース
11/29(土)横浜でトークイベント「『周縁』と『痕跡』から考える日本フリージャズ史」開催!
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
2025.11.18
横濱 JAZZ PROMENADEの連携企画「ジャズプロ・サテライト」、YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)のフリンジ公演。YPAMチケットサイトにてチケット販売中です。
11月29日(土)、Art Center NEW(みなとみらい線新高島駅直結)において、「『周縁』と『痕跡』から考える日本フリージャズ史」と題したトークイベントを開催します。
出演者は工藤遥(カンパニー社代表)、幅谷和眞(東京藝術大学未来創造継承センター特任助教、アーキビスト)、細田成嗣(ライター、音楽批評)の3名。
今回しか見ることのできない貴重資料をもとに、これまで詳らかになってこなかった日本フリージャズの歴史を紐解きます。
横濱 JAZZ PROMENADEの連携企画「ジャズプロ・サテライト」、YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)のフリンジ公演。YPAMチケットサイトにてチケット販売中です!
「周縁」と「痕跡」から考える日本フリージャズ史
出演:工藤遥、幅谷和眞、細田成嗣
日時:2025年11月29日(土)16:00~18:00(開場15:30)
料金:前売1,500円、当日2,000円
申込:YPAMチケットサイトでの販売
定員:30名
主催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
お問い合わせ:横濱 JAZZ PROMENADE実行委員会(TEL 045-211-1510)
詳細を見る
YPAMチケットサイト

幅谷和眞東京藝術大学未来創造継承センター 特任助教。アーキビスト。共編著に『アート×リサーチ×アーカイヴ』(月曜社、2025年)。領域横断的な芸術文化活動のアーカイブズの構築に関わる一方、個人のアーカイブ/研究活動として国内の即興/実験音楽に関する資料蒐集や情報ネットワークの形成に取り組む。

細田成嗣1989年生まれ。ライター/音楽批評。編著に『AA 五十年後のアルバート・アイラー』(カンパニー社、2021年)。フリージャズ、即興音楽、ノイズ、アンビエント、サウンドアート、実験音楽、アジア近隣諸国の前衛的な音楽などについて執筆活動を展開。インタビュー多数担当。イベントのオーガナイズも手掛ける。



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11月29日(土)、Art Center NEW(みなとみらい線新高島駅直結)において、「『周縁』と『痕跡』から考える日本フリージャズ史」と題したトークイベントを開催します。
出演者は工藤遥(カンパニー社代表)、幅谷和眞(東京藝術大学未来創造継承センター特任助教、アーキビスト)、細田成嗣(ライター、音楽批評)の3名。
今回しか見ることのできない貴重資料をもとに、これまで詳らかになってこなかった日本フリージャズの歴史を紐解きます。
横濱 JAZZ PROMENADEの連携企画「ジャズプロ・サテライト」、YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)のフリンジ公演。YPAMチケットサイトにてチケット販売中です!
「周縁」と「痕跡」から考える日本フリージャズ史
出演:工藤遥、幅谷和眞、細田成嗣
日時:2025年11月29日(土)16:00~18:00(開場15:30)
料金:前売1,500円、当日2,000円
申込:YPAMチケットサイトでの販売
定員:30名
主催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
お問い合わせ:横濱 JAZZ PROMENADE実行委員会(TEL 045-211-1510)
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YPAMチケットサイト
出演者プロフィール
工藤遥1986年生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了(音楽文化学)。研究領域はフリー・ジャズ文化史、音盤蒐集学。音楽書を中心とした出版社「カンパニー社」代表。CDやレコード、本などを扱うオンラインショップ「p.minor」運営。訳書にジョン・コルベット『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』。
幅谷和眞東京藝術大学未来創造継承センター 特任助教。アーキビスト。共編著に『アート×リサーチ×アーカイヴ』(月曜社、2025年)。領域横断的な芸術文化活動のアーカイブズの構築に関わる一方、個人のアーカイブ/研究活動として国内の即興/実験音楽に関する資料蒐集や情報ネットワークの形成に取り組む。

細田成嗣1989年生まれ。ライター/音楽批評。編著に『AA 五十年後のアルバート・アイラー』(カンパニー社、2021年)。フリージャズ、即興音楽、ノイズ、アンビエント、サウンドアート、実験音楽、アジア近隣諸国の前衛的な音楽などについて執筆活動を展開。インタビュー多数担当。イベントのオーガナイズも手掛ける。

内容
日本初のフリージャズ・グループと言われた富樫雅彦カルテットの誕生から60年。わずか数カ月で解散した同グループはレコードを出しておらず、参加メンバーや現場を目撃した批評家、観客の語りなどを通じてその存在が後世に伝えられてきた。そのように、日本のフリージャズの歴史においては、レコードは残されていないものの音以外の様々な「痕跡」を介して受け継がれてきたグループや試みがある。フリージャズという前衛的/実験的な性格ゆえに、むしろ音だけでは把握しきれない表現も少なくない。そこで今回の講演では、今日の芸術系大学のアーカイヴの役割を整理しつつ、批評、聴衆、写真、映像、広告など音楽の「周縁」に残された「痕跡」へと目を向けることによって、非記録的な芸術実践の記録はいかに残っていくのかを考えるとともに、フリージャズを時間的/空間的な広がりのある文化的現象として語るための「周縁」的なものの重要性について検討する。

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