プレスリリース
NUCHI by WPU、沖縄・那覇牧志に誕生 - 沖縄の自然や大地から着想を得たカクテルと、ROOM 303 RADIOがセレクトしたレコードが流れるミュージックバーが新たな夜を刻む
カブシキガイシャワンダーパワードユー
2025.11.17
「命=ヌチ」の名のもと、島の素材とインスピレーションが交差する空間が、火曜~日曜(19:00-翌2:00)営業でスタート

株式会社ワンダーパワードユー(Wonder-Powered You Company)はこのたび、沖縄県那覇市牧志にミュージックバー「NUCHI by WPU」をオープンします。「NUCHI(ヌチ)」とは沖縄の言葉で“命”を意味します。沖縄の大地や自然が持つ生命のエネルギーを感じ、その力を音楽やカクテル、そして人の交流を通して解き放つ――そんな想いを込めています。琉球の手仕事と島の素材が重なり、音楽・酒・人が交わる夜を演出します。
NUCHI by WPU - 沖縄・琉球の息吹をまとい、酒と音と人が交わるミュージックバー。
沖縄・琉球が育んだ自然や大地のパワーに着目し、私たちは「NUCHI(ヌチ)=命」という言葉をテーマとしました。「酒と音と人が交わるミュージックバー。」― この言葉の通り、NUCHI by WPUでは、海・森・市場といった島の気配を一杯のカクテルが宿し、五感を揺さぶる夜の物語を創ります。

沖縄の素材とスピリッツが出会い、生まれるシグネチャーカクテル。
沖縄の素材とスピリッツが出会い、新たな物語がグラスに宿る。NUCHI by WPU では、島の恵みを生かしたシグネチャーカクテルを通じて、五感を揺さぶる体験をお届けします。シークヮーサーや黒糖の素朴な甘み、ヨモギやヒハツモドキが持つ薬草の力、そしてゴーヤやバナナの市場の活気──。一杯ごとに、沖縄の空気と記憶が立ち上がり、訪れる人の感性を呼び覚まします。グラスに注がれるカクテルは、単なる飲み物ではなく、この島の文化と遊び心を映し出す小さな物語。沖縄ならではの素材とインスピレーションが重なり合う瞬間を、味覚と聴覚、そして心で感じられます。


また、カクテルと呼応するように設計された、アジアンフュージョンのバーフードもご用意しています。海ぶどうや島豆腐、パイナップルポークなど、沖縄の素材にアジアのエッセンスを重ねた“小皿”たち。旬の食材やスパイスが織りなす香りと食感のレイヤーが広がり、カクテルの余韻と美しいハーモニーを生み出します。島の豊かな恵みを、グラスと一皿の響き合いを通じて、より深く体験していただけます。

カクテルをより引き出す彩りの一皿

葉巻に見立てたのスナック「ムラサチ・ロブスト」
東京の感性と沖縄の夜が交わり、生まれる音のグルーヴ。
音楽は、東京・新宿の複合施設 WPU SHINJUKU に拠点を置くコミュニティラジオ「Room 303 Radio」チームがセレクト。彼らが紡ぐサウンドが、ジャンルや国境を越えて夜の空間を満たし、その瞬間にしか生まれないグルーヴを生み出します。音は人と人を結び、会話や杯を重ねるリズムさえも音楽の一部に。自由な空気とともに、思わぬ出会いと共鳴が生まれる夜を演出します。年明けには現在のTANNOY製スピーカーをグレードアップした「Westminster Royal/GR」を導入予定。DJブースの裏には無数のVinylが並び、Room 303 RadioによるDJが音を紡ぎます。

スピーカーはタンノイを採用(イギリス製)

アンプはマッキントッシュを採用(アメリカ製)

Room 303 Radio によるDJ @オープニングパーティ
沖縄の土と風が織りなす、呼吸する空間。
エントランスに足を踏み入れると広がるのは、沖縄の手仕事と自然素材が織りなす、温もりのある空間。テラコッタの大地のようなやわらかな壁面に、木の質感が生む穏やかなリズム。館内を彩る植栽はすべて沖縄のもの。生き生きと茂る姿が、まるで小さなジャングルのように空間に息づいています。空間設計は、沖縄を拠点に活動する 山口瞬太郎建築設計事務所 が担当。プロジェクトマネジメントには adan 建築事業企画 久手堅氏、家具やアートワークの一部は 流石創造集団 による制作です。そのなかに点在するアートピースが、空間全体に静かな呼吸を与え、沖縄の土や風、手の跡が感じられる造形が、ひとつの作品として場を構成しています。ネオンアーティスト Waku氏 によるネオンアートライトが光を添え、壁面には Ozawa Masashi氏 によるアート作品を展示。音と香り、質感と余白が響き合い、ここで過ごす時間そのものが特別な時間となります。

Waku氏によるネオンアート

Masashi Ozawa氏の作品「Women, Flower, Music」



オープニングパーティーの様子
表現が芽吹く、エントランスの一角。
エントランスの一角には、多様な表現が生まれる小さなギャラリースペースを併設。今後はアート、デザイン、音楽、写真、ファッションなど、ジャンルを越えたクリエイターたちによる展示やポップアップを開催予定。ローカルに根ざしながらも、国内外のアーティストが訪れ、互いの感性が混ざり合う場として機能します。WPUブランドが大切にしている “Love Local”。その土地のスピリットを起点に、その感性の循環が、この島から静かに広がっていきます。NUCHI by WPUでもその精神を体現し、沖縄という土地から、アートと人、音と空間が交差する新しいカルチャーの循環を生み出していきます。

"Love Local" 「その土地を愛すること」
沖縄に息づく文化や暮らしへの敬意を大切にしながら、ここでしか生まれない体験を紡いでいきます。市場の記憶が息づく平和通りで、ローカルの力を未来へとつなぐ“Love Local”の精神とともに、新しい夜の時間をお届けしていきます。

NUCHI by WPU
沖縄県那覇市牧志3-3-4 SYMBA BASE 2F
(牧志駅より徒歩8分)
【席数】67席(カウンター15席、テーブル22席、ソファ30席)
【予約】TableCheckより
【予算】¥4,000 ~ ¥5,000
【営業時間】19:00 ~ 2:00(L.O. 料理01:00 / ドリンク01:30)
【定休日】毎週月曜日(2025年11月は月・火曜日)
【サービス料・チャージ】お会計時には、席料とは別に10%頂戴しております
【県民割】沖縄県在住の方への限定割引あり
【支払い方法】クレジット、電子マネー、QRコード決済
【貸切】不可
【禁煙・喫煙】全席禁煙(店内に喫煙スペースあり)
【駐車場】なし
Instagram: https://www.instagram.com/nuchibywpu
ウェブサイト: https://bar.wpu.co/ja/nuchi/
食べログ: https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47033810/
ご予約(TableCheck): https://www.tablecheck.com/shops/nuchibywpu/reserve
Google Map: https://maps.app.goo.gl/A6KsYussRyJCgwDKA
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株式会社ワンダーパワードユー(Wonder-Powered You Company)はこのたび、沖縄県那覇市牧志にミュージックバー「NUCHI by WPU」をオープンします。「NUCHI(ヌチ)」とは沖縄の言葉で“命”を意味します。沖縄の大地や自然が持つ生命のエネルギーを感じ、その力を音楽やカクテル、そして人の交流を通して解き放つ――そんな想いを込めています。琉球の手仕事と島の素材が重なり、音楽・酒・人が交わる夜を演出します。
NUCHI by WPU - 沖縄・琉球の息吹をまとい、酒と音と人が交わるミュージックバー。
沖縄・琉球が育んだ自然や大地のパワーに着目し、私たちは「NUCHI(ヌチ)=命」という言葉をテーマとしました。「酒と音と人が交わるミュージックバー。」― この言葉の通り、NUCHI by WPUでは、海・森・市場といった島の気配を一杯のカクテルが宿し、五感を揺さぶる夜の物語を創ります。

沖縄の素材とスピリッツが出会い、生まれるシグネチャーカクテル。
沖縄の素材とスピリッツが出会い、新たな物語がグラスに宿る。NUCHI by WPU では、島の恵みを生かしたシグネチャーカクテルを通じて、五感を揺さぶる体験をお届けします。シークヮーサーや黒糖の素朴な甘み、ヨモギやヒハツモドキが持つ薬草の力、そしてゴーヤやバナナの市場の活気──。一杯ごとに、沖縄の空気と記憶が立ち上がり、訪れる人の感性を呼び覚まします。グラスに注がれるカクテルは、単なる飲み物ではなく、この島の文化と遊び心を映し出す小さな物語。沖縄ならではの素材とインスピレーションが重なり合う瞬間を、味覚と聴覚、そして心で感じられます。


また、カクテルと呼応するように設計された、アジアンフュージョンのバーフードもご用意しています。海ぶどうや島豆腐、パイナップルポークなど、沖縄の素材にアジアのエッセンスを重ねた“小皿”たち。旬の食材やスパイスが織りなす香りと食感のレイヤーが広がり、カクテルの余韻と美しいハーモニーを生み出します。島の豊かな恵みを、グラスと一皿の響き合いを通じて、より深く体験していただけます。

カクテルをより引き出す彩りの一皿

葉巻に見立てたのスナック「ムラサチ・ロブスト」
東京の感性と沖縄の夜が交わり、生まれる音のグルーヴ。
音楽は、東京・新宿の複合施設 WPU SHINJUKU に拠点を置くコミュニティラジオ「Room 303 Radio」チームがセレクト。彼らが紡ぐサウンドが、ジャンルや国境を越えて夜の空間を満たし、その瞬間にしか生まれないグルーヴを生み出します。音は人と人を結び、会話や杯を重ねるリズムさえも音楽の一部に。自由な空気とともに、思わぬ出会いと共鳴が生まれる夜を演出します。年明けには現在のTANNOY製スピーカーをグレードアップした「Westminster Royal/GR」を導入予定。DJブースの裏には無数のVinylが並び、Room 303 RadioによるDJが音を紡ぎます。

スピーカーはタンノイを採用(イギリス製)

アンプはマッキントッシュを採用(アメリカ製)

Room 303 Radio によるDJ @オープニングパーティ
沖縄の土と風が織りなす、呼吸する空間。
エントランスに足を踏み入れると広がるのは、沖縄の手仕事と自然素材が織りなす、温もりのある空間。テラコッタの大地のようなやわらかな壁面に、木の質感が生む穏やかなリズム。館内を彩る植栽はすべて沖縄のもの。生き生きと茂る姿が、まるで小さなジャングルのように空間に息づいています。空間設計は、沖縄を拠点に活動する 山口瞬太郎建築設計事務所 が担当。プロジェクトマネジメントには adan 建築事業企画 久手堅氏、家具やアートワークの一部は 流石創造集団 による制作です。そのなかに点在するアートピースが、空間全体に静かな呼吸を与え、沖縄の土や風、手の跡が感じられる造形が、ひとつの作品として場を構成しています。ネオンアーティスト Waku氏 によるネオンアートライトが光を添え、壁面には Ozawa Masashi氏 によるアート作品を展示。音と香り、質感と余白が響き合い、ここで過ごす時間そのものが特別な時間となります。

Waku氏によるネオンアート

Masashi Ozawa氏の作品「Women, Flower, Music」



オープニングパーティーの様子
表現が芽吹く、エントランスの一角。
エントランスの一角には、多様な表現が生まれる小さなギャラリースペースを併設。今後はアート、デザイン、音楽、写真、ファッションなど、ジャンルを越えたクリエイターたちによる展示やポップアップを開催予定。ローカルに根ざしながらも、国内外のアーティストが訪れ、互いの感性が混ざり合う場として機能します。WPUブランドが大切にしている “Love Local”。その土地のスピリットを起点に、その感性の循環が、この島から静かに広がっていきます。NUCHI by WPUでもその精神を体現し、沖縄という土地から、アートと人、音と空間が交差する新しいカルチャーの循環を生み出していきます。

"Love Local" 「その土地を愛すること」
沖縄に息づく文化や暮らしへの敬意を大切にしながら、ここでしか生まれない体験を紡いでいきます。市場の記憶が息づく平和通りで、ローカルの力を未来へとつなぐ“Love Local”の精神とともに、新しい夜の時間をお届けしていきます。

NUCHI by WPU
沖縄県那覇市牧志3-3-4 SYMBA BASE 2F
(牧志駅より徒歩8分)
【席数】67席(カウンター15席、テーブル22席、ソファ30席)
【予約】TableCheckより
【予算】¥4,000 ~ ¥5,000
【営業時間】19:00 ~ 2:00(L.O. 料理01:00 / ドリンク01:30)
【定休日】毎週月曜日(2025年11月は月・火曜日)
【サービス料・チャージ】お会計時には、席料とは別に10%頂戴しております
【県民割】沖縄県在住の方への限定割引あり
【支払い方法】クレジット、電子マネー、QRコード決済
【貸切】不可
【禁煙・喫煙】全席禁煙(店内に喫煙スペースあり)
【駐車場】なし
Instagram: https://www.instagram.com/nuchibywpu
ウェブサイト: https://bar.wpu.co/ja/nuchi/
食べログ: https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47033810/
ご予約(TableCheck): https://www.tablecheck.com/shops/nuchibywpu/reserve
Google Map: https://maps.app.goo.gl/A6KsYussRyJCgwDKA
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