プレスリリース
深刻な海洋事業の担い手不足に光!次世代が語る「海のお仕事」”海の働く!バナナキッズ” 発表会を実施しました
ソーシャルアクションネットワーク
2025.11.17
日時:2025年11月9日(日) / 会場:テレビ東京内
一般社団法人海と日本プロジェクトin東京は、2025年11月9日(日)に全国の小学生を対象とする「海の働く!バナナキッズ 発表会」を開催しました。
海事産業全体が抱える担い手不足の深刻化を背景に、番組「海の働く!バナナキッズ」(テレビ東京)では、全国の小学生を対象とした『海のお仕事調査レポート』の成果発表会を実施。事前の書類選考から、選ばれた全国30名の小学生が、自身が調査した海に関わる仕事の社会的意義や魅力、そして未来の夢について、熱いプレゼンテーションを行いました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で開催されました。
公式サイト:https://umipro.tokyo/



子どもたちは、衣装や小道具、そしてパフォーマンスなど、細部にわたって準備を行い、中にはハープの生演奏をしたり、収集・作成した標本・模型等を効果的に使用したり、と自らが調査した海にまつわる仕事の魅力を伝えるために創意工夫を重ね、情熱をもって伝えていました。


また、発表会前後や休憩時間には、お互いのテーブルを行き来しながら活発に交流する姿が見られ、持参した個性豊かな小道具や標本が交流のきっかけとなり、それらを見せ合いながら苦労した点や、その職業への思いなどを語り合いました。

・「遠くにいるみんなに見えるように、そしてちょっとだけ笑ってもらえるようにするにはどうしたら良いか考えるのはとても楽しかったです。大きな声で発表できてとても気持ちよかったです。発表のとちゅう、おともだちが「がんばってくださーい」と言ってくれたこともちょっとうれしかったです。」
・「色々な夢をもったお友達に会えて、更に自分達のなりたい気持ちが高まり刺激的な1日でした。」
・「みんな好きなことについてすごく詳しくてマニアックだと分かりました。自分ももっとたくさん勉強しようと思いました。たくさん練習すると、みんなに伝わって質問もしてくれて、楽しかったです。」
・「僕は、海のお仕事は海の上や中でやるものだと思っていましたが、海ではないところでもできる海に関係するお仕事もあるということを学びました。例えば(他の小学生が発表していた)海藻ソムリエや、レプリカ作りなど。びっくりしました!」
▼保護者
・「他のお子さんたちの素晴らしい発表を通して、研究対象に対しての着眼点や考え方が興味深く、面白かったことや、息子自身が自分の発表に対しての反省点や改善点に気づけたこと、良い刺激を受けることができ、親子共に大感謝です!」
・「自分自身が造船所という海事産業に携わっている関係で、海や船をこんなに愛してくれる子供たちがいることにとても感動しました。これからの海事産業を担う子供たちの夢を、微力ながら応援してあげたいと思いました。」
・「これまで、可能な限り子どもの「好き」に付き合ってきましたが、本当にこれで良いのか、正しいのかと親として不安、心配になることもありました。今回の企画に応募したのも、私よりも本人がやってみたいという希望があってのことでした。自分の好きなことを誰かに伝えたり、自分の夢について真剣に考えたり、親や先生など身近な大人以外の大人、また娘と同世代の方々とコミュニケーションをとるような機会を持ったことはありませんでしたが、応募や発表するまでの準備を楽しそうに取り組んでいたことに嬉しくなりました。当日は自分の好きなものを恥ずかしがらずにのびのびと発表することができていたように思うので、親としてもとっても幸せな経験となりました。」
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin東京
URL:https://tokyo.uminohi.jp/
活動内容:次世代の若者へ海の素晴らしさを伝えるとともに魅力を知りともに環境問題に取り組むため、東京都のみならず全国的に当プロジェクトを発信し、海を未来につなぐ活動を推進しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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一般社団法人海と日本プロジェクトin東京は、2025年11月9日(日)に全国の小学生を対象とする「海の働く!バナナキッズ 発表会」を開催しました。
海事産業全体が抱える担い手不足の深刻化を背景に、番組「海の働く!バナナキッズ」(テレビ東京)では、全国の小学生を対象とした『海のお仕事調査レポート』の成果発表会を実施。事前の書類選考から、選ばれた全国30名の小学生が、自身が調査した海に関わる仕事の社会的意義や魅力、そして未来の夢について、熱いプレゼンテーションを行いました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で開催されました。
公式サイト:https://umipro.tokyo/

イベント概要

全国の小学生が、幅広い”海のお仕事”がテーマのプレゼンを実施
全国から集まった海が大好きな子どもたちが、自ら調査・研究した幅広い分野の「海にまつわるお仕事」について発表しました。「大型船の船長」になって世界を股にかける仕事や、大好きな海の生き物に囲まれて働く「水族館の飼育員」など、子どもたちにとって身近で憧れの職業から、「かつお節職人」といった伝統的な技術を継承する仕事や、博物館などで展示される「海の巨大生物の模型士」という特殊な知識と技術を要する職業まで、多岐にわたる分野への調査発表が行われ、会場を沸かせていました。
子どもたちは、衣装や小道具、そしてパフォーマンスなど、細部にわたって準備を行い、中にはハープの生演奏をしたり、収集・作成した標本・模型等を効果的に使用したり、と自らが調査した海にまつわる仕事の魅力を伝えるために創意工夫を重ね、情熱をもって伝えていました。

小学生同士の質疑応答や活発な交流も
他の参加者のプレゼンテーションにも真剣に耳を傾け、積極的な質疑応答が子どもたち同士でも行われました。大人顔負けの、専門的な質問が次々と飛び交い、発表者も堂々と回答する姿が見受けられました。参加者全員がお互いの調査への姿勢や知識を尊重し、それぞれから学び合う豊かな議論の場となりました。
また、発表会前後や休憩時間には、お互いのテーブルを行き来しながら活発に交流する姿が見られ、持参した個性豊かな小道具や標本が交流のきっかけとなり、それらを見せ合いながら苦労した点や、その職業への思いなどを語り合いました。

参加した子ども・保護者からの声
▼小学生・「遠くにいるみんなに見えるように、そしてちょっとだけ笑ってもらえるようにするにはどうしたら良いか考えるのはとても楽しかったです。大きな声で発表できてとても気持ちよかったです。発表のとちゅう、おともだちが「がんばってくださーい」と言ってくれたこともちょっとうれしかったです。」
・「色々な夢をもったお友達に会えて、更に自分達のなりたい気持ちが高まり刺激的な1日でした。」
・「みんな好きなことについてすごく詳しくてマニアックだと分かりました。自分ももっとたくさん勉強しようと思いました。たくさん練習すると、みんなに伝わって質問もしてくれて、楽しかったです。」
・「僕は、海のお仕事は海の上や中でやるものだと思っていましたが、海ではないところでもできる海に関係するお仕事もあるということを学びました。例えば(他の小学生が発表していた)海藻ソムリエや、レプリカ作りなど。びっくりしました!」
▼保護者
・「他のお子さんたちの素晴らしい発表を通して、研究対象に対しての着眼点や考え方が興味深く、面白かったことや、息子自身が自分の発表に対しての反省点や改善点に気づけたこと、良い刺激を受けることができ、親子共に大感謝です!」
・「自分自身が造船所という海事産業に携わっている関係で、海や船をこんなに愛してくれる子供たちがいることにとても感動しました。これからの海事産業を担う子供たちの夢を、微力ながら応援してあげたいと思いました。」
・「これまで、可能な限り子どもの「好き」に付き合ってきましたが、本当にこれで良いのか、正しいのかと親として不安、心配になることもありました。今回の企画に応募したのも、私よりも本人がやってみたいという希望があってのことでした。自分の好きなことを誰かに伝えたり、自分の夢について真剣に考えたり、親や先生など身近な大人以外の大人、また娘と同世代の方々とコミュニケーションをとるような機会を持ったことはありませんでしたが、応募や発表するまでの準備を楽しそうに取り組んでいたことに嬉しくなりました。当日は自分の好きなものを恥ずかしがらずにのびのびと発表することができていたように思うので、親としてもとっても幸せな経験となりました。」
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin東京
URL:https://tokyo.uminohi.jp/
活動内容:次世代の若者へ海の素晴らしさを伝えるとともに魅力を知りともに環境問題に取り組むため、東京都のみならず全国的に当プロジェクトを発信し、海を未来につなぐ活動を推進しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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