プレスリリース
バラの都 フランス・ロワール地方で開催された花の世界大会で世界第3位受賞を記念したアートな花々がオンラインショップに登場!
第一園芸株式会社
2025.09.18
~フランスをテーマにした、特別なフラワーギフトを数量限定で販売開始~
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、2025年7月にフランス・ロワール地方で開催された「アート・フローラル国際コンクール2025」にて、世界第3位を受賞したことを記念し、オンラインショップ限定のフラワーギフトシリーズを販売いたします。

世界第3位受賞作品
日本代表として花の世界大会に挑んだ第一園芸が、国際的な評価を獲得しました。2025年7月、フランス・ロワール地方で開催された「アート・フローラル国際コンクール2025」にて、第一園芸チームが世界第3位を受賞。
この栄誉を記念し、フランス滞在中に得たインスピレーションを花で表現した、特別なフラワーギフトシリーズを、オンラインショップ限定・数量限定で販売いたします。
受賞作品を制作する過程で養った経験や技術をもとに、色彩・造形にこだわったアート性の高いデザインが特徴です。


■アート・フローラル国際コンクールとは

日本代表・第一園芸のメンバー
フランスのロワール地方にあるバラの生産が盛んな村ドゥエ・アン・アンジュを舞台とし、1989年に若きフラワーアーティストの可能性を試す場として創設されました。
現在はヨーロッパを中心とするフラワーアーティストの登竜門として重要な役割を果たしており、各国の代表によって芸術性や装飾能力が競い合われる国際大会です。今回は12か国が参加しました。
会場は19世紀までこの村の洞窟住居として使われていた洞窟で、広い洞窟空間の中から抽選で割り与えられた区画に、バラの生花1,000本を使用したスケールの大きなフラワーアートを制作することが条件となります。今年のテーマは「バラとコミックス(漫画)」。各国代表が芸術性や装飾能力を競い合い、2日間で作品を作り上げました。
※プレスリリース『日本代表として出場した第一園芸チームが世界第3位受賞!バラの都フランス・ロワール地方で開催された花の世界大会「アート・フローラル国際コンクール2025」で審査委員長から「技術はナンバーワン」と高い評価を受ける』https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000028146.html
■日本代表メンバーがデザインするアートな花々
1.新井光史デザイン生花アレンジメント


オルセー美術館でクロード・モネの「睡蓮の池、緑のハーモニー」「青い睡蓮」を観た新井は、モネが晩年をすごしたジヴェルニーの庭に迷い込み、あてもなく彷徨っているような不思議な気持ちになったという。それらの絵画をオマージュした優雅で幻想的な雰囲気のアレンジメント。
販売価格:55,000円(税込)
販売開始:9月18日(木)
高さ:約40cm 幅:約50cm
2.新井光史デザインプリザーブドフラワーアレンジメント


美術館のアートの中には、ふと立ち止まり、離れがたくなる作品がある。オディロン・ルドンの「黄色い背景の樹」は新井にとってまさにそんな絵画だった。まるで夢の中のような、おぼろげで幻想的な雰囲気をオマージュしたプリザーブドフラワーアレンジメント。
販売価格:71,500円(税込)
販売開始:9月18日(木)
高さ:約38cm 直径:約35cm
3.久米井夏実デザインアレンジメント


世界大会の舞台フランスドゥエ・アン・アンジュはバラの都。
久米井が特に印象に残った、上品な紫の花々が咲いていた風景を切り取ったようなアレンジメント。石造りの街に調和した美しい花々を表現している。
販売価格:55,000円(税込)
販売開始:9月18日(木)
高さ:約50cm 幅:約45cm
4.市村亨デザインブーケ


世界3位受賞作品の世界観をベースに作り上げたブーケ。
仲間と戦い抜いた大会での経験や作品のすべてが、今もなお鮮明に脳裏に焼き付いていると市村は言う。その熱い思いを鮮やかなオレンジ色のブーケで表現した。
販売価格:55,000円(税込)
販売開始:9月18日(木)
長さ:約50cm
■プロフィール

新井光史
フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞したトップデザイナー。
国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動中。

久米井夏実
オランダの国家認定資格であるDFA(Dutch Flower Arrangement)を所有。ウェディングフラワーコーディネーターとして10数年間、流行に敏感な世代の顧客が多いゲストハウスやホテルで活躍中。

市村亨
伊勢丹新宿店店長。幼少期より母や祖母が嗜む生け花に触れ、草花に興味をもちフローリストを志す。ヴィクトリーブーケデザインコンテストにて金賞を受賞。
■日本代表メンバーがデザインするアートな花々 販売チャネル
https://www.daiichi-engei.co.jp/category/ARTFLORAL/
■アート・フローラル国際コンクール2025について
フランス有数のバラの生産地であるドゥエ・アン・アンジュで1959年から開催されている「バラの日」のお祭りで開催される花の国際コンクール。バラの日のお祭り期間は500品種以上ものバラが洞窟内に展示され、一般に公開されます。障害を持った子供たちを援助するなど社会活動にも大きく貢献している大会。毎年、日本代表選考会としてFlower Art Award in TOKYO MIDTOWNが開催されています。
https://www.journeesdelarose.com/
■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業127年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/daiichiengei/
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、2025年7月にフランス・ロワール地方で開催された「アート・フローラル国際コンクール2025」にて、世界第3位を受賞したことを記念し、オンラインショップ限定のフラワーギフトシリーズを販売いたします。

世界第3位受賞作品
日本代表として花の世界大会に挑んだ第一園芸が、国際的な評価を獲得しました。2025年7月、フランス・ロワール地方で開催された「アート・フローラル国際コンクール2025」にて、第一園芸チームが世界第3位を受賞。
この栄誉を記念し、フランス滞在中に得たインスピレーションを花で表現した、特別なフラワーギフトシリーズを、オンラインショップ限定・数量限定で販売いたします。
受賞作品を制作する過程で養った経験や技術をもとに、色彩・造形にこだわったアート性の高いデザインが特徴です。


■アート・フローラル国際コンクールとは

日本代表・第一園芸のメンバー
フランスのロワール地方にあるバラの生産が盛んな村ドゥエ・アン・アンジュを舞台とし、1989年に若きフラワーアーティストの可能性を試す場として創設されました。
現在はヨーロッパを中心とするフラワーアーティストの登竜門として重要な役割を果たしており、各国の代表によって芸術性や装飾能力が競い合われる国際大会です。今回は12か国が参加しました。
会場は19世紀までこの村の洞窟住居として使われていた洞窟で、広い洞窟空間の中から抽選で割り与えられた区画に、バラの生花1,000本を使用したスケールの大きなフラワーアートを制作することが条件となります。今年のテーマは「バラとコミックス(漫画)」。各国代表が芸術性や装飾能力を競い合い、2日間で作品を作り上げました。
※プレスリリース『日本代表として出場した第一園芸チームが世界第3位受賞!バラの都フランス・ロワール地方で開催された花の世界大会「アート・フローラル国際コンクール2025」で審査委員長から「技術はナンバーワン」と高い評価を受ける』https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000028146.html
■日本代表メンバーがデザインするアートな花々
1.新井光史デザイン生花アレンジメント


オルセー美術館でクロード・モネの「睡蓮の池、緑のハーモニー」「青い睡蓮」を観た新井は、モネが晩年をすごしたジヴェルニーの庭に迷い込み、あてもなく彷徨っているような不思議な気持ちになったという。それらの絵画をオマージュした優雅で幻想的な雰囲気のアレンジメント。
販売価格:55,000円(税込)
販売開始:9月18日(木)
高さ:約40cm 幅:約50cm
2.新井光史デザインプリザーブドフラワーアレンジメント


美術館のアートの中には、ふと立ち止まり、離れがたくなる作品がある。オディロン・ルドンの「黄色い背景の樹」は新井にとってまさにそんな絵画だった。まるで夢の中のような、おぼろげで幻想的な雰囲気をオマージュしたプリザーブドフラワーアレンジメント。
販売価格:71,500円(税込)
販売開始:9月18日(木)
高さ:約38cm 直径:約35cm
3.久米井夏実デザインアレンジメント


世界大会の舞台フランスドゥエ・アン・アンジュはバラの都。
久米井が特に印象に残った、上品な紫の花々が咲いていた風景を切り取ったようなアレンジメント。石造りの街に調和した美しい花々を表現している。
販売価格:55,000円(税込)
販売開始:9月18日(木)
高さ:約50cm 幅:約45cm
4.市村亨デザインブーケ


世界3位受賞作品の世界観をベースに作り上げたブーケ。
仲間と戦い抜いた大会での経験や作品のすべてが、今もなお鮮明に脳裏に焼き付いていると市村は言う。その熱い思いを鮮やかなオレンジ色のブーケで表現した。
販売価格:55,000円(税込)
販売開始:9月18日(木)
長さ:約50cm
■プロフィール

新井光史
フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞したトップデザイナー。
国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動中。

久米井夏実
オランダの国家認定資格であるDFA(Dutch Flower Arrangement)を所有。ウェディングフラワーコーディネーターとして10数年間、流行に敏感な世代の顧客が多いゲストハウスやホテルで活躍中。

市村亨
伊勢丹新宿店店長。幼少期より母や祖母が嗜む生け花に触れ、草花に興味をもちフローリストを志す。ヴィクトリーブーケデザインコンテストにて金賞を受賞。
■日本代表メンバーがデザインするアートな花々 販売チャネル
https://www.daiichi-engei.co.jp/category/ARTFLORAL/
■アート・フローラル国際コンクール2025について
フランス有数のバラの生産地であるドゥエ・アン・アンジュで1959年から開催されている「バラの日」のお祭りで開催される花の国際コンクール。バラの日のお祭り期間は500品種以上ものバラが洞窟内に展示され、一般に公開されます。障害を持った子供たちを援助するなど社会活動にも大きく貢献している大会。毎年、日本代表選考会としてFlower Art Award in TOKYO MIDTOWNが開催されています。
https://www.journeesdelarose.com/
■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業127年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/daiichiengei/
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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