プレスリリース
【京都】貴船神社にて『夜の大自然×日本の音色×アンビエント音楽』を融合した特別夜間ライブ "AMBIENT in Nature(TM)︎(アンビエント・イン・ネイチャー)"の開催が決定しました
MOON LLC
2025.09.01
~2025年9月1日より、クラウドファンディングサイトにてチケット先行販売中~

MOON LLC(本社:東京都港区 / 代表:琴川夕星)は、京都・貴船神社での野外ライブイベント『AMBIENT in Nature(TM)︎(アンビエント・イン・ネイチャー)』の開催を決定いたしました。
開催日時は2025年10月19日(日)18:00~20:00で、入場はチケット制です。通常は入ることのできない「夕暮れ~夜の時間帯」に、貴船神社の「奥宮」にて一夜限りの特別なライブが開かれます。
ジャパニーズギタリスト・渥美幸裕(以下、敬称略)が主宰する『邦楽二.〇』のメンバー4名に加えて、鳳笙演奏家・井原季子、ヒューマンビートボクサー・SHOW-GO、サウンドエンジニア・KNDにご出演いただき、計7名のアーティストが夜の大自然のなかでアンビエント・セッションを奏でます。
【アンビエント|Abmient】とは、ブライアン・イーノが提唱した、能動的な聴取ではなく、空間に溶け込むように存在する音楽のスタイル。 メロディやビートに依存せず、空気のように漂い、聴き手の意識に溶け込むようなアプローチを取ります。
京都・貴船神社/奥宮について

本宮へ続く坂道
「貴船神社(きふねじんじゃ)」は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。
創建年代は極めて古く、その始まりは不詳ですが約一三〇〇年前の白鳳六年にはすでに社殿造替の記録があることから、日本でも指折りの古社に数えられます。

夏場には、川床の名所として
そして、その最奥に位置する「奥宮(おくみや)」は、貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です。
御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られています。 本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されました。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。

第1回となる"AMBIENT in Nature(TM)︎"では、この「奥宮」を会場とし、100を超える和蝋燭を灯した幻想的な空間で、みなさまをお待ちしております。
温かいお飲み物や軽食、グッズ販売も予定しております。
"AMBIENT in Nature(TM)︎"について

"AMBIENT in Nature(TM)︎(アンビエント・イン・ネイチャー)"は、大自然のなかでひらかれるアンビエントLIVEパフォーマンスです。
人間中心(Human-centered)ではなく、自然中心(Nature-centered)で奏でられる生演奏ライブは、鳥や虫の鳴き声、風や雨といったような自然音を主体とした没入的・かつ神秘的な体験を生み出します。
大自然の中にはたくさんの音があり、それらが調和し合ってひとつの生態系が成り立っています。
その一部として、ヒトが参加します。
したがって、このライブでは曲目を演奏するのではなく、演奏者はあくまで自然のゆらぎに身を委ねるようにアンビエントな音を奏でてゆきます。
ときにそれが偶発的なメロディーとなって「自然×ヒト」の美しいハーモニーが紡がれたり、またあるときには演奏をせずに、「ただ自然の音に耳を傾ける」という時間が生まれることもあります。
AMBIENT in Nature(TM)︎は、音楽イベントという枠組みではなく、「自然の美しさを体感する時空間」を提供したいと考えています。
それをたぐり寄せるひとつのヒントとして「音」という要素に着目し、自然に対する新しい視座の獲得や、社会性・意味性に疲れた現代人にとっての癒しの場となることができれば、それ以上の喜びはありません。
アーティスト
和楽器・ギター・ヒューマンビートボックスと自然音が織りなす、これまでに類を見ないサウンドスケープを生み出されます。

・渥美 幸裕(ジャパニーズギター)
https://www.instagram.com/atsumi_yukihiro/
・山内 彩(箏)
https://www.instagram.com/aya__yamauchi/
・岡村 秀太郎(三味線、箏、胡弓)
https://www.instagram.com/hidetaro_okamura/
・長谷川 将山 (尺八)
https://www.instagram.com/shozan_hasegawa/
・井原 季子(笙)
https://www.instagram.com/toki117/
・SHOW-GO(ビートボックス)
https://www.instagram.com/showgoxkaix/
・KND(PA/DUB)
https://www.instagram.com/_knd____/
イベント概要

チケット購入について

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行販売いたします。
9月1日よりチケット販売、およびスポンサー枠の支援募集を開始しておりますので、詳細は下記よりご確認ください。
チケット先行販売中
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に飛びます
※クラウドファンディングの募集開始が9月2日以降になる可能性があります。
※また、10月にはPeatixでのチケット販売も予定しております。
こちらは、クラウドファンディングサイトでの先行価格や特典内容とは異なりますのでご注意くださいませ。
第1回開催である貴船神社においては、売上の一部を「貴船山の再生募金」に充てさせていただきます。

詳細:https://kifunejinja.jp/forest/
これまでの活動/プロデュースの紹介
現在、下記のイベント/音楽プロデュースに関わっており、今回、貴船神社で開催する"AMBIENT in Nature(TM)︎"は、これらの要素を掛け合わせた企画となっております。
https://www.youtube.com/watch?v=PeJ35skHing
詳細:https://1sixth.earth/timeandspace
YouTube:https://www.youtube.com/@timeandspace_tm
https://www.youtube.com/watch?v=rwTfLc0T0bY
YouTube:https://www.youtube.com/@Yukihir0Atsum1
最後に
冬の雪が溶け、春に花が芽吹く。
汗の張り付く夏を経て、木枯らしの秋へ。
四季の移ろいが身近だった古来の日本において、「芸術」と「自然」はひとつの言葉だったそうです。
自然であることが至高の芸術であり、あらゆる芸事は自然に近づけることを目指していました。
つまり、今回の企画は温故知新です。
何百年も前からもともと日本がやっていたけれど、いつしか忘れかけているものです。
2025年、10月。
日本の「芸術×自然」の新たな挑戦が、いまここで体現されようとしています。
ヒトも、動物も、虫も、微生物も、八百万の神々達も、みんなひとつの場所に集まって、
"AMBIENT in Nature(TM)︎"を共に楽しみましょう!
チケット先行販売中
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に飛びます
会社概要


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MOON LLC(本社:東京都港区 / 代表:琴川夕星)は、京都・貴船神社での野外ライブイベント『AMBIENT in Nature(TM)︎(アンビエント・イン・ネイチャー)』の開催を決定いたしました。
開催日時は2025年10月19日(日)18:00~20:00で、入場はチケット制です。通常は入ることのできない「夕暮れ~夜の時間帯」に、貴船神社の「奥宮」にて一夜限りの特別なライブが開かれます。
ジャパニーズギタリスト・渥美幸裕(以下、敬称略)が主宰する『邦楽二.〇』のメンバー4名に加えて、鳳笙演奏家・井原季子、ヒューマンビートボクサー・SHOW-GO、サウンドエンジニア・KNDにご出演いただき、計7名のアーティストが夜の大自然のなかでアンビエント・セッションを奏でます。
【アンビエント|Abmient】とは、ブライアン・イーノが提唱した、能動的な聴取ではなく、空間に溶け込むように存在する音楽のスタイル。 メロディやビートに依存せず、空気のように漂い、聴き手の意識に溶け込むようなアプローチを取ります。
京都・貴船神社/奥宮について

本宮へ続く坂道
「貴船神社(きふねじんじゃ)」は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。
創建年代は極めて古く、その始まりは不詳ですが約一三〇〇年前の白鳳六年にはすでに社殿造替の記録があることから、日本でも指折りの古社に数えられます。

夏場には、川床の名所として
そして、その最奥に位置する「奥宮(おくみや)」は、貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です。
御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られています。 本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されました。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。

第1回となる"AMBIENT in Nature(TM)︎"では、この「奥宮」を会場とし、100を超える和蝋燭を灯した幻想的な空間で、みなさまをお待ちしております。
温かいお飲み物や軽食、グッズ販売も予定しております。
"AMBIENT in Nature(TM)︎"について

"AMBIENT in Nature(TM)︎(アンビエント・イン・ネイチャー)"は、大自然のなかでひらかれるアンビエントLIVEパフォーマンスです。
人間中心(Human-centered)ではなく、自然中心(Nature-centered)で奏でられる生演奏ライブは、鳥や虫の鳴き声、風や雨といったような自然音を主体とした没入的・かつ神秘的な体験を生み出します。
大自然の中にはたくさんの音があり、それらが調和し合ってひとつの生態系が成り立っています。
その一部として、ヒトが参加します。
したがって、このライブでは曲目を演奏するのではなく、演奏者はあくまで自然のゆらぎに身を委ねるようにアンビエントな音を奏でてゆきます。
ときにそれが偶発的なメロディーとなって「自然×ヒト」の美しいハーモニーが紡がれたり、またあるときには演奏をせずに、「ただ自然の音に耳を傾ける」という時間が生まれることもあります。
AMBIENT in Nature(TM)︎は、音楽イベントという枠組みではなく、「自然の美しさを体感する時空間」を提供したいと考えています。
それをたぐり寄せるひとつのヒントとして「音」という要素に着目し、自然に対する新しい視座の獲得や、社会性・意味性に疲れた現代人にとっての癒しの場となることができれば、それ以上の喜びはありません。
アーティスト
和楽器・ギター・ヒューマンビートボックスと自然音が織りなす、これまでに類を見ないサウンドスケープを生み出されます。

・渥美 幸裕(ジャパニーズギター)
https://www.instagram.com/atsumi_yukihiro/
・山内 彩(箏)
https://www.instagram.com/aya__yamauchi/
・岡村 秀太郎(三味線、箏、胡弓)
https://www.instagram.com/hidetaro_okamura/
・長谷川 将山 (尺八)
https://www.instagram.com/shozan_hasegawa/
・井原 季子(笙)
https://www.instagram.com/toki117/
・SHOW-GO(ビートボックス)
https://www.instagram.com/showgoxkaix/
・KND(PA/DUB)
https://www.instagram.com/_knd____/
イベント概要

チケット購入について

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行販売いたします。
9月1日よりチケット販売、およびスポンサー枠の支援募集を開始しておりますので、詳細は下記よりご確認ください。
チケット先行販売中
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に飛びます
※クラウドファンディングの募集開始が9月2日以降になる可能性があります。
※また、10月にはPeatixでのチケット販売も予定しております。
こちらは、クラウドファンディングサイトでの先行価格や特典内容とは異なりますのでご注意くださいませ。
第1回開催である貴船神社においては、売上の一部を「貴船山の再生募金」に充てさせていただきます。

詳細:https://kifunejinja.jp/forest/
これまでの活動/プロデュースの紹介
現在、下記のイベント/音楽プロデュースに関わっており、今回、貴船神社で開催する"AMBIENT in Nature(TM)︎"は、これらの要素を掛け合わせた企画となっております。
TIME & SPACE (TM)︎
自然と音の即興セッションによって「いま、ここ」に意識をひらくライブパフォーマンス。音楽ジャンルであり、没入的なイベントであり、音の定点観測であり、一種の哲学でもある。自然のなかでのライブは、「成功/失敗」「正解/不正解」など人間中心の枠を超えた視座の発見を促し、スピードや効率性、都市生活に疲れた人々に、心と身体を整えるサンクチュアリのような没入体験を与える。https://www.youtube.com/watch?v=PeJ35skHing
詳細:https://1sixth.earth/timeandspace
YouTube:https://www.youtube.com/@timeandspace_tm
邦楽二.〇
千年の歴史を持つ伝統邦楽を現代にアップデートする音楽プロジェクト。和楽器のみで演奏されてきた「邦楽1.0」に対し、洋楽器やエレクトロニクスを使用して演奏される邦楽を「邦楽2.0」と定義。雅楽や箏曲、民謡など、伝統邦楽の音楽的仕組みである呼吸の間合いや音階・リズムを応用した、新しいニッポンの音。主宰は、ジャパニーズギタリスト・渥美幸裕氏。https://www.youtube.com/watch?v=rwTfLc0T0bY
YouTube:https://www.youtube.com/@Yukihir0Atsum1
最後に
冬の雪が溶け、春に花が芽吹く。
汗の張り付く夏を経て、木枯らしの秋へ。
四季の移ろいが身近だった古来の日本において、「芸術」と「自然」はひとつの言葉だったそうです。
自然であることが至高の芸術であり、あらゆる芸事は自然に近づけることを目指していました。
つまり、今回の企画は温故知新です。
何百年も前からもともと日本がやっていたけれど、いつしか忘れかけているものです。
2025年、10月。
日本の「芸術×自然」の新たな挑戦が、いまここで体現されようとしています。
ヒトも、動物も、虫も、微生物も、八百万の神々達も、みんなひとつの場所に集まって、
"AMBIENT in Nature(TM)︎"を共に楽しみましょう!
チケット先行販売中
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