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秋の味覚!余っためんつゆで簡単「はらこめし」!

秋の味覚!余っためんつゆで簡単「はらこめし」!
投稿日: 2025年9月7日 更新日: 2025年9月7日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今回は、一見手の込んだように見える炊き込みご飯なんですが、炊飯器に鮭の切り身を入れて、余っためんつゆを入れて炊き込みモードで簡単に作れる「はらこめし」のご紹介です。

炊き上がったら、鮭の切り身をほぐしながら混ぜて蒸らし、茶碗に盛りつける。その後、冷蔵庫にあったいくらを乗せて完成!
という流れです。

材料 (4人分)

  • :2カップ
  • 人参 :1本
  • しめじ(石づきのないもの) :半袋
  • 鮭(切り身) :1切れ
  • 生姜(チューブ) :大さじ1
  • :小さじ1
  • めんつゆ :大さじ2
  • 小口ねぎ :適量
  • :適量
  • いくら :適量

鮭は骨を取り、予め生姜、酒をかけておきます。

米は無洗米を使用しました。

炊飯器にお米を入れ、2カップより少しだけ少なめに水を加えます。
40分ぐらい浸しておきます。
めんつゆを加え軽く混ぜます。

短冊切りにした人参、しめじを入れ軽く混ぜます。

鮭をのせ炊き込みモードで炊きます。

炊き上がりましたら、鍋底から切るように混ぜます。

蓋をして5分蒸らします。

器に盛り付けます。

小口切りにしたねぎを散らします。

冷蔵庫にあったいくらをのせて、簡単「はらこ飯」の完成です。

豚汁を添えてみました。

まだまだ暑さは続きますが、味覚は秋の口のようです。(笑)

コツ・ポイント

「はらこ飯」は、宮城県の郷土料理で、鮭の身と腹子(いくら)を使って作ります。
本来は、鮭の煮汁で炊いたご飯に、いくらをのせて食べる料理です。
「はらこ」は東北地方の特に宮城県の独特の方言に由来して呼ばれるようになりました。
鮭漁の盛んな9月から11月頃に『はらこ飯』が食べられますよ。ぜひ召し上がってみてください。
炊き込みご飯の中でもダントツぐらい美味しいですよ。


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