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プレスリリース

台湾農産品の魅力が日本プロ野球球場を席巻!「台湾農産品デー」がファンの注目を集める

京セラドーム大阪で開催された「台湾農産品デー」。台湾農業部がスポンサーとなり、始球式や特産品販売を通じて、3万人超の観客に台湾の食文化をアピールしました。




昨日(15日)京セラドーム大阪で行われたプロ野球オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ戦において台湾農業部がゲームスポンサーとなり「台湾農産品デー」を盛大に開催しました。台北駐日経済文化代表処の周学佑副代表が始球式ゲストとして登場し、球団に台湾産パイナップルや台湾ソーセージなどの豚肉加工品を贈呈。来場した3万人を超える観客に、台湾の魅力あふれる農産品を熱烈にアピールしました。

始球式に登場した台北駐日経済文化代表処の周学佑副代表

今回の試合では、球場内店舗が台湾産豚肉を使用した台湾式パーコーや香腸を提供。日本人の嗜好に合わせた味付けで販売された料理は、試合中も多くのファンが長蛇の列を作るほどの人気ぶりでした。
本イベントは、財団法人台湾優良農產品発展協会とオリックス・バファローズの再タッグによって実現。元プロ野球選手で台湾出身の許銘傑氏、張奕選手がSNSで情報を発信したほか、登録者数87万人を誇る元千葉ロッテマリーンズ捕手・里崎智也氏もYouTubeで来場を呼びかけました。当日は球場ビジョンに、元オリックスのスター選手で現・中信兄弟監督の平野恵一氏による台湾農産品のPR動画も流れており、来場者が試合とともに台湾グルメを堪能できる演出となりました。

会場の特設ブースで台湾の魅力あふれる農産品を展示

球場内の「SDBsのお店」や「球場食堂(たまばしょくどう)」では、台湾式パーコーや台湾ソーセージが登場。人気YouTuber「リンリンブラウニー」さんや、里崎智也氏と共同でチャンネルを運営するフリーアナウンサー・袴田彩会さんも来店し、実際に試食。「香ばしくて本当においしい」「もっと日本各地で買えるようになってほしい」と絶賛し、自身のフォロワーにも台湾農産品の魅力を発信しました。
さらに、会場内の特設ブースでは、台湾米、魚そぼろ、豆加工品、鉄卵などの高品質な農産品も販売。抽選会では台湾産ドライパイナップルがプレゼントされ、多くの来場者が台湾農産品の多彩な味わいを体験する機会となりました。

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