プレスリリース
【LINEリサーチ】近いうちに「国内旅行」に行きたい人が約8割。この1年間で増えたお出かけ先の1位は「外食」
LINEヤフー株式会社
2025.08.07
LINEリサーチ、全国の15~69歳の男女を対象に、旅行やお出かけ先に関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の15~69歳の男女を対象に、旅行やお出かけ先に関する調査をしましたので、結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/Qd6mKqKl/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■SUMMARY
【旅行意欲と行き先】近いうちに旅行に行きたい人は約9割。国内旅行が人気。若年女性は海外旅行への関心も高め。
【旅行回数の変化】この1年間で「変わらない」が最多。20代では「増えた」が他の年代より高い。
【レジャーや趣味で行く回数が増えた場所】最も増えたのは「外食」で3割弱。「デパート・商業施設」が約2割。年代でランキングに違いあり。
■近いうちに行きたい場所

プライベートで近いうちに旅行に行きたいと思うかを聞きました。
全体では、「国内旅行」が8割強と圧倒的に高く、「海外旅行」は2割台半ばでした。
「行きたいと思わない」は1割強にとどまり、ほとんどの人が旅行に行きたいと思っていることがわかりました。
男女別にみると、「海外旅行」は女性のほうが高く、特に10~30代女性で3割台と高めでした。
グラフにはありませんが、年代別では「国内旅行」はすべての年代で8割前後と高い一方、「海外旅行」は10~20代で3割前後と高めでした。
■この1年間での旅行頻度

この1年間で「旅行をする回数」が、以前と比べて変わったかどうかを聞きました。
※プライベートで行く旅行(国内・海外すべて)として回答してもらいました。
全体では「変わらない」が4割台半ばで最多となり、旅行回数に大きな変化がなかったことがわかりました。
一方で、【増えた計(※1)】は2割台半ば、【減った計(※2)】は約3割でした。
※1「とても増えた」「やや増えた」の合計
※2「とても減った」「やや減った」の合計
年代別にみると、20代では【増えた計】がほかの年代と比べて高く、男性が3割台半ば、女性が約4割でした。
一方、30代以降では【減った計】の割合が【増えた計】より高くなり、年代が上がるほど【減った計】の割合が高くなる傾向でした。
■この1年間で、行く回数が増えた場所TOP5

この1年間で、レジャーや趣味で行く回数が増えた場所について聞きました。
全体の1位は「外食」で3割弱、2位は「デパート・商業施設」が約2割で続きます。
また、「この中にはない/増えたものはない」が2割台後半となりました。
年代別にみると、「外食」「デパート・商業施設」は、どの年代でもランクインしています。
10代では「カラオケ」が1位でした。「映画」や「ゲームセンター」もほかの年代と比べて高い割合でランクインしています。
「映画」は20代でも3位と上位でした。
20代以降は、「外食」が1位となりました。
30代では「公園」「動物園・水族館」が、ほかの年代と比べて高い割合です。
40代以降では、「この中にはない/増えたものはない」が3割台と高めになっています。
50代、60代では、「外食」が2割台後半で1位になっていますが、「この中にはない/増えたものはない」が3割台半ばです。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年7月3日~2025年7月5日
有効回収数:3152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。700万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が約半数を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2025年7月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム: https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の15~69歳の男女を対象に、旅行やお出かけ先に関する調査をしましたので、結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/Qd6mKqKl/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■SUMMARY
【旅行意欲と行き先】近いうちに旅行に行きたい人は約9割。国内旅行が人気。若年女性は海外旅行への関心も高め。
【旅行回数の変化】この1年間で「変わらない」が最多。20代では「増えた」が他の年代より高い。
【レジャーや趣味で行く回数が増えた場所】最も増えたのは「外食」で3割弱。「デパート・商業施設」が約2割。年代でランキングに違いあり。
■近いうちに行きたい場所

プライベートで近いうちに旅行に行きたいと思うかを聞きました。
全体では、「国内旅行」が8割強と圧倒的に高く、「海外旅行」は2割台半ばでした。
「行きたいと思わない」は1割強にとどまり、ほとんどの人が旅行に行きたいと思っていることがわかりました。
男女別にみると、「海外旅行」は女性のほうが高く、特に10~30代女性で3割台と高めでした。
グラフにはありませんが、年代別では「国内旅行」はすべての年代で8割前後と高い一方、「海外旅行」は10~20代で3割前後と高めでした。
■この1年間での旅行頻度

この1年間で「旅行をする回数」が、以前と比べて変わったかどうかを聞きました。
※プライベートで行く旅行(国内・海外すべて)として回答してもらいました。
全体では「変わらない」が4割台半ばで最多となり、旅行回数に大きな変化がなかったことがわかりました。
一方で、【増えた計(※1)】は2割台半ば、【減った計(※2)】は約3割でした。
※1「とても増えた」「やや増えた」の合計
※2「とても減った」「やや減った」の合計
年代別にみると、20代では【増えた計】がほかの年代と比べて高く、男性が3割台半ば、女性が約4割でした。
一方、30代以降では【減った計】の割合が【増えた計】より高くなり、年代が上がるほど【減った計】の割合が高くなる傾向でした。
■この1年間で、行く回数が増えた場所TOP5

この1年間で、レジャーや趣味で行く回数が増えた場所について聞きました。
全体の1位は「外食」で3割弱、2位は「デパート・商業施設」が約2割で続きます。
また、「この中にはない/増えたものはない」が2割台後半となりました。
年代別にみると、「外食」「デパート・商業施設」は、どの年代でもランクインしています。
10代では「カラオケ」が1位でした。「映画」や「ゲームセンター」もほかの年代と比べて高い割合でランクインしています。
「映画」は20代でも3位と上位でした。
20代以降は、「外食」が1位となりました。
30代では「公園」「動物園・水族館」が、ほかの年代と比べて高い割合です。
40代以降では、「この中にはない/増えたものはない」が3割台と高めになっています。
50代、60代では、「外食」が2割台後半で1位になっていますが、「この中にはない/増えたものはない」が3割台半ばです。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年7月3日~2025年7月5日
有効回収数:3152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。700万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が約半数を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2025年7月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム: https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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