船場センタービルは、大阪・本町にある大型商業施設で、1号館から10号館まで続く長い建物です。繊維や服飾、和装関連のお店も多く集まり、着物や生地、小物などを手頃な価格で探せる“着物の聖地”としても知られています。
着物のお店だけでなく、本当にさまざまなジャンルのお店が集まっているのも船場センタービルの特徴です。私自身も何十年ぶりかの再訪だったので、中の雰囲気がかなり変わっていて、とても新鮮に感じました。
主に1階と地下1階には、お店がひしめき合うように並んでいます。
実際に小紋の着物を持参し、コーディネートに挑戦してみました。YouTube動画や口コミなどで少し予習はしていたのですが、実際に船場センタービルの中に入ってみると、久々で、正直どこへ行けばいいのか分からない状態でした。
まずはどこかのお店で、この小紋の着物について相談してみようと思いながら歩いてみました。
まずは「華桂」さんという着物屋さんに入ってみて、持参した着物を見ていただきました。紫色や黄土色をベースにした小花柄で、「更紗調の小紋」とのことでした。
こちらの小紋はカジュアル寄りではありますが、ジャケットを羽織ったくらいの、少しおしゃれ着寄りの雰囲気のものだそうです。
ただ、この小紋に合う帯が店内にはないとのことで、近くの「きたや」さんがおすすめと教えていただきました。
とても親切にしていただいたので、お安いもので申し訳ないのですが、感謝の気持ちも込めて炭を3本購入し、お店を後にしました。
持参した着物を広げて見せたかったのですが、平らに置ける場所がなかったため、椅子に置かせていただきました。
着物姿がとても可愛らしい若い方で、感じもよく、とても丁寧に対応していただきました。コーディネートも2通りほど提案していただきました。
提案していただいた中から、自分の好みも入れてコーディネートを決定し、無事に完成!こちらの持参した小紋はカジュアル〜おしゃれ着の位置づけで、名古屋帯は普段使いから少し改まった場まで対応できるため、この組み合わせは王道のきれいめカジュアルコーデです。
気になるお値段は、名古屋帯が約1万円ちょいで、合計3点でも18,000円ほどでそろえることができましたよ。
船場センタービル内の着物関連のお店は、きれいめなものからアンティーク風まで、さまざまな雰囲気の店舗がそろっています。そのため、自分の好みや目的によって、お店選びも変わってくると感じました。
目利きができれば、良いお品をとてもお得に手に入れることもできそうです。小物類は新品でもかなりリーズナブルに購入できます。
ただ、価格の安い着物や帯については、見た目だけでは状態が分かりにくい場合もあるため、気になる点はお店の方にしっかり確認するのが安心かも。(こちらの画像すべてきたやさんの画像です、撮影許可頂いています)
びっくりするほどの破格のお品もあり、着物や帯をリメイクして新しい作品づくりをするのにも良い場所だと感じました。
タンスの肥やしになっている着物を、どうやって復活させようか考えている方の参考になれば幸いです。
この情報が、どなたかの助けや喜びにつながれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます