プレスリリース
アコーと東急ステイ、国内2軒目のダブルブランドホテル 「東急ステイ メルキュール 広島」を2026年5月に開業予定
アコー
2025.08.05
地域性とデザイン性を融合した中長期滞在型ホテル 両ブランド初の広島進出&国内第2弾の共同プロジェクトが始動

ロビー イメージ図
フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコー(本社:フランス 日本法人:東京港区 日本代表取締役:ディーン・ダニエルズ) のホテルブランド「Mercure(メルキュール)」と東急リゾーツ&ステイ株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻 稔泰)が運営する「東急ステイ」は、 パートナーシップを構築し「東急ステイ メルキュール 広島(Mercure Tokyu Stay Hiroshima)」のダブルブランドホテルを2026年5月に広島の八丁堀エリアに開業いたします。
欧州を始め世界中での知名度と実績を持つアコーのミッドスケールブランド、メルキュールと、国内31施設を運営する東急ステイが2022年12月に「東急ステイ メルキュール大阪なんば」を開業したのに続き、今回が2軒目のダブルブランドホテルとなります。東急ステイが持つ高い滞在機能性に、メルキュールが持つ洗練されたデザイン性が加わることで、より満足度の高いサービスが提供できることから、両社の目指す提供価値が合致し、ダブルブランド名称での運営が決定いたしました。
世界で70ヶ国以上に1000を超える施設(2025年7月現在)を展開するメルキュールと、自分らしく暮らすように滞在できるホテルとして、洗濯乾燥機や電子レンジを備える東急ステイが、連泊をされるお客様にとって利便性の高い宿泊を提供いたします。
新ホテルは、広島市の中心部に位置する「八丁堀」駅から徒歩2分に立地。路面電車・バス・アストラムラインと広島の交通網の要衝として、観光やビジネス拠点に最適です。百貨店や商店街、市内有数のグルメ・エンタメスポットが揃い、昼夜を問わず賑わう活気あるライフスタイルを提供します。さらに、「原爆ドーム」や「平和記念公園」、「カープベースボールギャラリー」など広島文化のエッセンスに触れる好立地も魅力です。
広島空港(HIJ)からは、車で約50分、または運行されるリムジンバスで広島駅または広島バスセンターへアクセス可能です。その後、歴史ある広島電鉄の路面電車に乗り換えて『八丁堀』駅まで直結。初めての方にも安心・簡便なアクセスルートをご提供いたします。海外のお客様だけでなく、国内のビジネスでご利用のお客様にも、この場所でしかできない体験や発見をすることが出来るホテルとなっています。

「水光の美」をテーマに掲げた本ホテルの空間デザインは、メルキュール飛騨高山も手がけた株式会社FHAMSが担当。広島は太田川の三角州に広がる都市であり、水辺の発展とともに暮らしが築かれてきました。特に、川沿いに設けられた雁木によって人々の生活と水辺の距離が近く、また、起伏の少ない地形と穏やかな水面に反射する光が、広島ならではの風景を形づくっています。こうした水と光が織りなす独自の魅力に着目し、ホテルの内装はその美しさを表現する空間としてデザインされました。

「ツインルーム」完成イメージ図

「エントランス」イメージ図
全182室の客室は、メルキュールのデザインが随所に取り入れられた客室となっており、シンプルな設備の客室から東急ステイの最大の特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備えた中長期滞在を目的にとした客室まで幅広く、用意しております。
アコー 日本代表取締役/ディーン・ダニエルズ コメント
「広島という歴史と文化が息づく街に、東急リゾーツ&ステイ様とのパートナーシップによる新たなホテルを開業できることは、私たちアコーにとって非常に大きな意味を持ちます。メルキュールはその土地のローカル体験を大切にするブランドであり、今回の『水光の美』をテーマにしたデザインは、まさにその理念を体現しています。日本国内のお客様はもちろん、世界中から訪れる旅行者にとっても記憶に残る滞在をご提供できることを楽しみにしております。」
東急リゾーツ&ステイ株式会社 代表取締役 社長 粟辻 稔泰 コメント
「このたび、豊かな文化と自然に恵まれた広島にて、アコーグループ様とのダブルブランドホテル 2 軒目となる『東急ステイメルキュール広島』を開業できますことを大変光栄に存じます。『世界と日本の懸け橋』としての役割を果たす東急ステイと、メルキュールの洗練されたデザインが融合した空間を通じて、広島の歴史、財産、文化を、国内のお客様をはじめ訪日のお客様へも伝えていきたいと思っております。」
アコーは現在、プレミアムからエコノミーブランドまで、国内に44のホテルを運営しています。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,600を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで約45のホテルブランド、さらにEnnismoreと共にライフスタイル分野にも手を広げるなど、業界で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。ALL Accor(オール アコー)は、ホテルに滞在中そして滞在の枠を超えてアコーグループがお約束しているユニークな体験をメンバーに提供する予約プラットフォームおよびロイヤリティプログラムです。また、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(証券コード:ACCYY)に上場しています。詳細についてはhttps://group.accor.comをご覧ください。
メルキュールについて
ローマ神話の旅の神、マーキュリーからインスピレーションを得たメルキュール ホテルは、1973年の創業以来、単に快適な眠りをご提供する場としてではなく、その地域の魅力を深く感じることができる、質の高いサービスを大切にしています。メルキュールは、リオ、パリ、バンコク、その他世界各地で「ディスカバー・ローカル」のプログラムを通じて、お客様にその土地ならではの体験をお届けしています。インテリアデザインからその地域の食文化や飲み物にいたるまで、その土地ならではのものに触れていただける空間、おもてなしをご用意しています。メルキュール ホテルは、都心、ビーチ、山あいなど、70か国以上に1,000以上のホテルを展開しています。メルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL Accor(オール アコー)の参加ブランドです。
東急リゾーツ&ステイ株式会社について
全国 100 を超える施設運営を手がける総合運営会社。民間、行政問わず、運営受託、マネジメント契約、コンサルティング契約等の運営サポートを行っています。
会社名:東急リゾーツ&ステイ株式会社( https://www.tokyu-rs.co.jp )
代表者:代表取締役社長 粟辻 稔泰
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル
設立:1979年3月13日
資本金:100 百万円
運営ブランド:東急ステイ、東急ハーヴェストクラブ
運営事業:宿泊事業、ゴルフ事業、スキー事業、リゾート・その他事業(別荘管理、レストラン、ショップ、温泉施設、保養所等)
※記載の情報は現時点の計画案であり、今後の詳細検討により変更の可能性があります。
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ロビー イメージ図
フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコー(本社:フランス 日本法人:東京港区 日本代表取締役:ディーン・ダニエルズ) のホテルブランド「Mercure(メルキュール)」と東急リゾーツ&ステイ株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻 稔泰)が運営する「東急ステイ」は、 パートナーシップを構築し「東急ステイ メルキュール 広島(Mercure Tokyu Stay Hiroshima)」のダブルブランドホテルを2026年5月に広島の八丁堀エリアに開業いたします。
欧州を始め世界中での知名度と実績を持つアコーのミッドスケールブランド、メルキュールと、国内31施設を運営する東急ステイが2022年12月に「東急ステイ メルキュール大阪なんば」を開業したのに続き、今回が2軒目のダブルブランドホテルとなります。東急ステイが持つ高い滞在機能性に、メルキュールが持つ洗練されたデザイン性が加わることで、より満足度の高いサービスが提供できることから、両社の目指す提供価値が合致し、ダブルブランド名称での運営が決定いたしました。
世界で70ヶ国以上に1000を超える施設(2025年7月現在)を展開するメルキュールと、自分らしく暮らすように滞在できるホテルとして、洗濯乾燥機や電子レンジを備える東急ステイが、連泊をされるお客様にとって利便性の高い宿泊を提供いたします。
新ホテルは、広島市の中心部に位置する「八丁堀」駅から徒歩2分に立地。路面電車・バス・アストラムラインと広島の交通網の要衝として、観光やビジネス拠点に最適です。百貨店や商店街、市内有数のグルメ・エンタメスポットが揃い、昼夜を問わず賑わう活気あるライフスタイルを提供します。さらに、「原爆ドーム」や「平和記念公園」、「カープベースボールギャラリー」など広島文化のエッセンスに触れる好立地も魅力です。
広島空港(HIJ)からは、車で約50分、または運行されるリムジンバスで広島駅または広島バスセンターへアクセス可能です。その後、歴史ある広島電鉄の路面電車に乗り換えて『八丁堀』駅まで直結。初めての方にも安心・簡便なアクセスルートをご提供いたします。海外のお客様だけでなく、国内のビジネスでご利用のお客様にも、この場所でしかできない体験や発見をすることが出来るホテルとなっています。

「水光の美」をテーマに掲げた本ホテルの空間デザインは、メルキュール飛騨高山も手がけた株式会社FHAMSが担当。広島は太田川の三角州に広がる都市であり、水辺の発展とともに暮らしが築かれてきました。特に、川沿いに設けられた雁木によって人々の生活と水辺の距離が近く、また、起伏の少ない地形と穏やかな水面に反射する光が、広島ならではの風景を形づくっています。こうした水と光が織りなす独自の魅力に着目し、ホテルの内装はその美しさを表現する空間としてデザインされました。

「ツインルーム」完成イメージ図

「エントランス」イメージ図
全182室の客室は、メルキュールのデザインが随所に取り入れられた客室となっており、シンプルな設備の客室から東急ステイの最大の特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備えた中長期滞在を目的にとした客室まで幅広く、用意しております。
アコー 日本代表取締役/ディーン・ダニエルズ コメント
「広島という歴史と文化が息づく街に、東急リゾーツ&ステイ様とのパートナーシップによる新たなホテルを開業できることは、私たちアコーにとって非常に大きな意味を持ちます。メルキュールはその土地のローカル体験を大切にするブランドであり、今回の『水光の美』をテーマにしたデザインは、まさにその理念を体現しています。日本国内のお客様はもちろん、世界中から訪れる旅行者にとっても記憶に残る滞在をご提供できることを楽しみにしております。」
東急リゾーツ&ステイ株式会社 代表取締役 社長 粟辻 稔泰 コメント
「このたび、豊かな文化と自然に恵まれた広島にて、アコーグループ様とのダブルブランドホテル 2 軒目となる『東急ステイメルキュール広島』を開業できますことを大変光栄に存じます。『世界と日本の懸け橋』としての役割を果たす東急ステイと、メルキュールの洗練されたデザインが融合した空間を通じて、広島の歴史、財産、文化を、国内のお客様をはじめ訪日のお客様へも伝えていきたいと思っております。」
アコーは現在、プレミアムからエコノミーブランドまで、国内に44のホテルを運営しています。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,600を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで約45のホテルブランド、さらにEnnismoreと共にライフスタイル分野にも手を広げるなど、業界で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。ALL Accor(オール アコー)は、ホテルに滞在中そして滞在の枠を超えてアコーグループがお約束しているユニークな体験をメンバーに提供する予約プラットフォームおよびロイヤリティプログラムです。また、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(証券コード:ACCYY)に上場しています。詳細についてはhttps://group.accor.comをご覧ください。
メルキュールについて
ローマ神話の旅の神、マーキュリーからインスピレーションを得たメルキュール ホテルは、1973年の創業以来、単に快適な眠りをご提供する場としてではなく、その地域の魅力を深く感じることができる、質の高いサービスを大切にしています。メルキュールは、リオ、パリ、バンコク、その他世界各地で「ディスカバー・ローカル」のプログラムを通じて、お客様にその土地ならではの体験をお届けしています。インテリアデザインからその地域の食文化や飲み物にいたるまで、その土地ならではのものに触れていただける空間、おもてなしをご用意しています。メルキュール ホテルは、都心、ビーチ、山あいなど、70か国以上に1,000以上のホテルを展開しています。メルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL Accor(オール アコー)の参加ブランドです。
東急リゾーツ&ステイ株式会社について
全国 100 を超える施設運営を手がける総合運営会社。民間、行政問わず、運営受託、マネジメント契約、コンサルティング契約等の運営サポートを行っています。
会社名:東急リゾーツ&ステイ株式会社( https://www.tokyu-rs.co.jp )
代表者:代表取締役社長 粟辻 稔泰
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル
設立:1979年3月13日
資本金:100 百万円
運営ブランド:東急ステイ、東急ハーヴェストクラブ
運営事業:宿泊事業、ゴルフ事業、スキー事業、リゾート・その他事業(別荘管理、レストラン、ショップ、温泉施設、保養所等)
※記載の情報は現時点の計画案であり、今後の詳細検討により変更の可能性があります。
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