プレスリリース
【兵庫県豊岡市】片岡愛之助さんが出演 第15回永楽館歌舞伎のチケットを8月3日から発売開始
豊岡市
2025.07.28
「圧倒的な近さと一体感」で歌舞伎ファンを魅了する永楽館歌舞伎を、今年も片岡愛之助さんの出演で開催します。永楽館を「ホームグラウンド」と公言し、第1回から出演している愛之助さんの熱演をぜひご覧ください。

片岡愛之助さん
【第15回永楽館歌舞伎】
● 公演期間
2025年9月30日(火)初日~10月5日(日)千穐楽
● 公演時間
午前の部 午前11時30分開演(午後2時30分終演予定)
午後の部 午後4時開演(午後7時終演予定)
※10月5日(日)千穐楽は午前の部のみ公演
● 公演場所
出石永楽館(兵庫県豊岡市出石町柳17-2)
※自家用車でお越しの場合は、周辺の観光駐車場をご利用願います
● 演目
一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
二、お目見得 口上(おめみえ こうじょう)
三、神の鳥(こうのとり)
● 出演
片岡愛之助(かたおかあいのすけ)
中村壱太郎(なかむらかずたろう)
中村福之助(なかむらふくのすけ)
中村歌之助(なかむらうたのすけ)
坂東彦三郎(ばんどうひこさぶろう) ほか
● 入場料
14,000円(全席指定席)
チケットは下記のとおり販売します。
【窓口販売】
● 出石永楽館 8月3日(日)から
兵庫県豊岡市出石町柳17-2(受付9:30~16:30 毎週木曜休館)
● 松竹直営劇場窓口 8月5日(火)から
大阪:松竹座、京都:南座、東京:歌舞伎座・新橋演舞場・サンシャイン劇場
【電話予約】
● 出石永楽館 8月4日(月)から
TEL:0796-52-5300(受付9:30~16:30 毎週木曜休館)
● チケットホン松竹 8月3日(日)から
TEL:0570-000-489 または06-6530-0333(受付:10:00~17:00)
【インターネット】
● ローチケ 8月4日(月)から
詳細を見る
● イープラス 8月4日(月)から
詳細を見る
● チケットWEB松竹 8月3日(日)から
詳細を見る
※永楽館・松竹(株)・ローチケ・イープラスのチケットは、それぞれ別配分となっています。
いずれかの窓口で完売しても、他の窓口では販売している場合があります。
詳細は添付のチラシ、または永楽館ホームページでご確認ください。
永楽館ホームページ↓
詳細を見る
豊岡市からの永楽館歌舞伎情報はこちらから
豊岡市ホームページ↓
詳細を見る

第15回永楽館歌舞伎公演チラシ(表)

第15回永楽館歌舞伎公演チラシ(裏)
近畿最古の芝居小屋 出石永楽館
兵庫県有形文化財に指定されている出石永楽館は、現存するなかでは近畿最古の芝居小屋です。取り壊しの危機に直面しながら、住民による熱心な保存活動が原動力となり、平成20年にみごと復原修理されました。
以降、出石永楽館ではコロナ禍の3年間を除いて毎年、片岡愛之助さんをお迎えし、上方歌舞伎の演目・俳優にこだわって上演しています。地域の誇りとなっていることはもちろん、全国から多くの歌舞伎ファンにお越しいただき、称賛と「来年も開催を」との励ましの声をいただいています。

出石永楽館(外観)
永楽館歌舞伎の魅力
~圧倒的な近さと一体感~
近畿最古の芝居小屋、出石永楽館で開催する永楽館歌舞伎の唯一無二の魅力は、「圧倒的な近さと一体感」です。
手を伸ばせば出演俳優に手が届きそうな距離感で、俳優が流す汗まで見ることができ、俳優の息遣いを直に感じることができます。
また、観客が劇の中に入り込んでいくような一体感を感じながら観劇できます。
明治34年に開館した出石永楽館のもう一つの魅力は、昔にタイムスリップしたような感覚で、観劇していただけることです。
~住民が一体となって創り上げる歌舞伎公演~
出石永楽館は、復原して町の活性化の拠点にしたいという住民の熱い想いで、再開館するに至りました。
再開館にあたっては、まちのボランティアが館内の清掃を行ったり、桟敷席の座布団を手縫いしたりして、平成20年のこけら落とし公演(第1回公演)の開催にこぎつけることができました。
以来、歌舞伎公演のたびにチケットもぎりや清掃、座席案内などを行う「お茶子」や場内アナウンスなどの運営業務はもちろん、公演初日の前日に行われる「お練り」でのみこしなどの盛り上げ役や、上演中に出演俳優の屋号などの掛け声を行い芝居を盛り上げる「大向う」など、多くの住民ボランティアの皆様の協力で運営されています。

出石のシンボル 辰鼓楼(しんころう)と歌舞伎ののぼり

永楽館歌舞伎の客席の様子
小さな世界都市・豊岡市
豊岡市は、兵庫県の北東部に位置する1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併して平成17年4月に発足しました。
人口規模は小さくてもローカルであること、地域固有であることを通じて世界の人々から尊敬され、尊重される「小さな世界都市」を目指し、自然との共生、伝統文化の継承、優れた芸術文化の創造、多様性の受け入れ、地域産業の活性化、次世代を担う子どもたちの故郷への愛着のはぐくみといった様々な課題に取り組んでいます。
市内には名湯城崎温泉や竹野海岸、神鍋高原など、たくさんの観光スポットを有しています。なかでも出石町は但馬の小京都・出石城下町として古い町並みを今に残し、歴史的風情の香るまちとして、多くの観光客の皆様にお越しいただいています。
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片岡愛之助さん
【第15回永楽館歌舞伎】
● 公演期間
2025年9月30日(火)初日~10月5日(日)千穐楽
● 公演時間
午前の部 午前11時30分開演(午後2時30分終演予定)
午後の部 午後4時開演(午後7時終演予定)
※10月5日(日)千穐楽は午前の部のみ公演
● 公演場所
出石永楽館(兵庫県豊岡市出石町柳17-2)
※自家用車でお越しの場合は、周辺の観光駐車場をご利用願います
● 演目
一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
二、お目見得 口上(おめみえ こうじょう)
三、神の鳥(こうのとり)
● 出演
片岡愛之助(かたおかあいのすけ)
中村壱太郎(なかむらかずたろう)
中村福之助(なかむらふくのすけ)
中村歌之助(なかむらうたのすけ)
坂東彦三郎(ばんどうひこさぶろう) ほか
● 入場料
14,000円(全席指定席)
チケットは下記のとおり販売します。
【窓口販売】
● 出石永楽館 8月3日(日)から
兵庫県豊岡市出石町柳17-2(受付9:30~16:30 毎週木曜休館)
● 松竹直営劇場窓口 8月5日(火)から
大阪:松竹座、京都:南座、東京:歌舞伎座・新橋演舞場・サンシャイン劇場
【電話予約】
● 出石永楽館 8月4日(月)から
TEL:0796-52-5300(受付9:30~16:30 毎週木曜休館)
● チケットホン松竹 8月3日(日)から
TEL:0570-000-489 または06-6530-0333(受付:10:00~17:00)
【インターネット】
● ローチケ 8月4日(月)から
詳細を見る
● イープラス 8月4日(月)から
詳細を見る
● チケットWEB松竹 8月3日(日)から
詳細を見る
※永楽館・松竹(株)・ローチケ・イープラスのチケットは、それぞれ別配分となっています。
いずれかの窓口で完売しても、他の窓口では販売している場合があります。
詳細は添付のチラシ、または永楽館ホームページでご確認ください。
永楽館ホームページ↓
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豊岡市からの永楽館歌舞伎情報はこちらから
豊岡市ホームページ↓
詳細を見る

第15回永楽館歌舞伎公演チラシ(表)

第15回永楽館歌舞伎公演チラシ(裏)
近畿最古の芝居小屋 出石永楽館
兵庫県有形文化財に指定されている出石永楽館は、現存するなかでは近畿最古の芝居小屋です。取り壊しの危機に直面しながら、住民による熱心な保存活動が原動力となり、平成20年にみごと復原修理されました。
以降、出石永楽館ではコロナ禍の3年間を除いて毎年、片岡愛之助さんをお迎えし、上方歌舞伎の演目・俳優にこだわって上演しています。地域の誇りとなっていることはもちろん、全国から多くの歌舞伎ファンにお越しいただき、称賛と「来年も開催を」との励ましの声をいただいています。

出石永楽館(外観)
永楽館歌舞伎の魅力
~圧倒的な近さと一体感~
近畿最古の芝居小屋、出石永楽館で開催する永楽館歌舞伎の唯一無二の魅力は、「圧倒的な近さと一体感」です。
手を伸ばせば出演俳優に手が届きそうな距離感で、俳優が流す汗まで見ることができ、俳優の息遣いを直に感じることができます。
また、観客が劇の中に入り込んでいくような一体感を感じながら観劇できます。
明治34年に開館した出石永楽館のもう一つの魅力は、昔にタイムスリップしたような感覚で、観劇していただけることです。
~住民が一体となって創り上げる歌舞伎公演~
出石永楽館は、復原して町の活性化の拠点にしたいという住民の熱い想いで、再開館するに至りました。
再開館にあたっては、まちのボランティアが館内の清掃を行ったり、桟敷席の座布団を手縫いしたりして、平成20年のこけら落とし公演(第1回公演)の開催にこぎつけることができました。
以来、歌舞伎公演のたびにチケットもぎりや清掃、座席案内などを行う「お茶子」や場内アナウンスなどの運営業務はもちろん、公演初日の前日に行われる「お練り」でのみこしなどの盛り上げ役や、上演中に出演俳優の屋号などの掛け声を行い芝居を盛り上げる「大向う」など、多くの住民ボランティアの皆様の協力で運営されています。

出石のシンボル 辰鼓楼(しんころう)と歌舞伎ののぼり

永楽館歌舞伎の客席の様子
小さな世界都市・豊岡市
豊岡市は、兵庫県の北東部に位置する1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併して平成17年4月に発足しました。
人口規模は小さくてもローカルであること、地域固有であることを通じて世界の人々から尊敬され、尊重される「小さな世界都市」を目指し、自然との共生、伝統文化の継承、優れた芸術文化の創造、多様性の受け入れ、地域産業の活性化、次世代を担う子どもたちの故郷への愛着のはぐくみといった様々な課題に取り組んでいます。
市内には名湯城崎温泉や竹野海岸、神鍋高原など、たくさんの観光スポットを有しています。なかでも出石町は但馬の小京都・出石城下町として古い町並みを今に残し、歴史的風情の香るまちとして、多くの観光客の皆様にお越しいただいています。
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