「鈴鹿8耐」がタクシーに！特別デザインの“走る広告”が都内に登場

タクシーラッピング広告「タクシール」で、50台規模の期間限定プロモーションを実施




株式会社IRIS(本社：東京都港区、代表取締役：眞井 卓弥・宇木 大介)が運営するタクシーラッピング広告「タクシール」にて、世界最大級のオートバイ耐久レース「2025 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(以下、「鈴鹿8耐」)のラッピングタクシーが、東京都内を走行開始します。

■実施概要
・広告主：BS12 トゥエルビ
・実施台数：50台
・実施期間：2025年7月4日(金)から2025年8月3日(日)まで
・実施エリア：東京都内

■BS12 トゥエルビ様より、以下コメントを頂戴しました。

Q：「タクシール」をどのようにお知りになられましたか？
これまでに実施したことのない広告手法を検討していた中で、移動型の交通広告としての特性に着目し、お問い合わせさせていただきました。

Q：お取り組みを決断された理由は？
「街を走るメディア」というタクシールの特性が、番組の世界観と非常に親和性が高いと感じたためです。今回は、スピードや迫力が魅力の「鈴鹿8耐」の中継告知であり、タクシーとレースの“走る”という共通点にも共感しました。走行中も高い視認性を確保でき、広告効果が期待できる点が決め手となりました。

Q：実施前に感じていた課題は？
メディアの多様化により、視聴者に番組の存在を知ってもらうことのハードルがより高くなってきていると感じています。特に若年層やライト視聴層への訴求に課題があり、都市部で自然に目に留まる交通広告に大きな可能性を感じました。

Q：出稿の目的は？
世界最高峰のレースイベントの魅力を、街中で体感いただけるビジュアルとして表現し、視認性の高いタクシー広告を通じて、より多くの方に番組放送を認知いただくことを目的としています。


■「2025 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」
(https://www.suzukacircuit.jp/8tai/）
世界最高峰の耐久ロードレースのひとつである「鈴鹿8耐」は、FIM(国際モーターサイクル連盟)が主催する世界耐久選手権(EWC)の一戦として開催される、国内外のトップライダーが集結する国際大会です。
第46回となる2025年大会は、“コカ・コーラ”を冠スポンサーに迎え、真夏の鈴鹿サーキットを舞台に繰り広げられるスピードとタフネス、そしてチームワークの極限が試される戦いです。
レースの模様は、BS12 トゥエルビを通じて全国で生中継され、モータースポーツファンのみならず、多くの視聴者にスリリングな夏の興奮を届ける一大イベントとなっています。

・開催日：2025年8月1日(金)～ 2025年8月3日(日）
・BS12放送日：2025年8月3日(日) あさ11時～よる9時
・放送情報：https://www.twellv.co.jp/program/sports/8tai-2025/


■株式会社IRIS（https://www.iris.inc/company）
株式会社IRISは、2016年6月にGO株式会社と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立し、モビリティとアドテクノロジーを掛け合わせた、サイネージメディアの開発および広告の販売を行っています。
コーポレートビジョンに「PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを」を掲げ、メディアに触れるユーザー、そしてメディアに関わるステークホルダーの皆様に、新たな出会いやきっかけを与えることに取り組んでいます。

■タクシール（https://www.taxiseal.jp/）
2022年8月より販売開始をしており、都市部を走行する視認性の高いタクシーラッピング広告を、安く・早く・カンタンに効果を可視化して始めることができる、新しいOOH広告サービスです。

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