
関西万博のインド館が2025年5月にオープンし、本場インドの味が楽しめるフードメニューが話題です。5月6日からチキンビリヤニ(1,800円)やサモサ、タンドリーチキンなどの提供が始まりました。
ビリヤニはスパイスとお肉の炊き込みご飯で、インドやその周辺国で親しまれている料理らしいです。食べた方からは、美味しいとの声が!気になりますね。
関西万博でいきなり本場の味に挑戦するのがちょっと不安な方も、まずはカルディのビリヤニでお試ししてみるのもおすすめかも!
ちなみに、関西万博ではビリヤニ好きにはたまらないメニューが続々登場中だそう!
西エリアに新しくオープンした「グランフードコート」でも、ビリヤニが提供されていましたよ。
こちらで、提供されていたのは、「ビリアニ壺」です!
関西万博に行った際、西のエリアの食事処は穴場だとは言われていましたが、実際に行ってみると本当に通常混雑時の時間でも空いていましたよ(6月までの情報です)。
ほかにも調べたところ、関西万博では、パキスタンブースではスパイス香る「チキンビリヤニ」が提供されていたり、コモンズB館のガンビアパビリオンでもガンビア弁当として、ベナチン(Benachin)→ ガンビアのビニオ二(約2500円)が提供されているようです。
『ビリヤ二』っていっても、色々なビリヤ二があることが関西万博のビリヤ二フードについて調べてみて分かりました!
ビリヤ二初心者は、ますますカルディのビリヤ二に興味が出てきませんか?
ざっくりどんなものか、味わうことができるって嬉しいですよねっ~!
万博フードを交えてビリヤニのお話を進めてきましたが、こちらがカルディで販売されている商品。(前にカルディーで見つけて買い置きしていたものです、食べたいタイミングで食べてみました!)
明るいブルーのパッケージに、異国情緒あふれるイラストが映えていて、見た目からもうワクワク!
ビリヤニの写真もとても美味しそうで、まさに“おうちで旅気分”を楽しめる素敵な一品です!
カルディのビリヤニは、レトルトパウチに入った「ビリヤニの素」タイプ。
少し水の量を減らして炊いた、炊きたてご飯2合に、混ぜて、蓋をして3~5分待つだけで完成!
本格的なスパイス香るビリヤニが、こんなに簡単におうちで楽しめるなんて嬉しいですよね!
今回は炊きたてご飯に本品(ビリヤニの素)を適量加えて混ぜ、ラップをして電子レンジで1分加熱、5分ほど蒸らすだけという手軽な方法で作ってみました。
食べたい分だけ作れるのも嬉しいポイントです◎!
さらに、コンソメスープで煮込んだ人参とじゃが芋を具材としてプラスして、仕上げにカルディの「もへじ ぬか漬けの素」で漬けたプチトマトをトッピング!
パッケージには「香辛料」とだけ記載されていますが、実際に食べてみると、まず最初に感じたのは、スパイスの女王カルダモンの香り。
爽やかで華やか、ほんのり甘く、上品なその香りがふわっと鼻腔に広がり、ひと口で一気に異国の空気を感じられます。さらに、ピリッとした辛みもあり、さまざまなスパイスが複雑に重なり合っているのがよく分かります。
まるで本格的に手作りされたスパイスカレーのような奥深さで、スパイス好きにはたまらない一品!
異国感あふれる味わいを楽しみながら、“今、万博で食べてる気分かも?”なんて妄想しながら食べるのもおすすめですよ◎!
そして、見慣れるとたまらなく愛らしく感じる「ミャクミャク」のように、このビリヤニにも、じわじわとクセになるような魅力がある気がします。
私自身、今回がはじめてのビリヤニ体験だったのですが、この一皿が“ビリヤニを知る第一歩”になりました~!
これからまたいろんなビリヤニを試してみたくなっています。カルディは、異国の味を手軽にお試しできる、本当に素晴らしい存在ですね。
いかがでしたでしょうか?
私のように「ビリヤニ、ちょっと気になるけど…」という初心者の方にも、ぜひ試していただきたい一品です。カルディを利用したことがない方は、ぜひ訪れてみてくださいね。楽しいですよ~!
この情報が、どなたかの助けや喜びにつながりますように。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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