プレスリリース
いか原料不足の今、「いか代替珍味」を新たに提案!魚肉すり身でつくる“いかそうめん風”と“さきいか風”新商品7/1発売
株式会社すぐる
2025.06.10
駄菓子のビッグカツやおつまみのいか姿フライを製造する株式会社すぐる(本社:広島県呉市、代表取締役:大塩 和孝、以下「当社」)は、乾燥いか珍味の代替品として、魚肉のすり身を使用した「いか入りおつまみスティック」「こがね炙り焼鱈」を2025年7月1日に販売開始します。

いか入りおつまみスティック


こがね炙り焼鱈

▼いかの漁獲量減少によってさきいかが高級品に?!
近年、いかの漁獲量が大幅に減少し、さきいかなど乾燥いか珍味の原料不足や価格高騰が続いています。
1996年に40万トンあったスルメイカの漁獲量が2023年には2万トンと1/20にまで減少。おつまみや駄菓子の定番である“いか珍味”の安定供給は、消費者・流通の双方にとって重要な課題となっています。

いか漁獲量推移
▼魚肉のすり身から生まれた「いかそうめん風」「さきいか風」珍味
このような背景のなか、当社は、魚肉のすり身をシート状に成型した「プッチン」と呼ばれる原料をもとに、「さきいか」や「いかそうめん」のような食感と風味を楽しめるよう工夫を凝らした商品を開発しました。魚肉のすり身にいか粉末やその他調味料を配合することで、より安定的に供給できる商品になっています。
▼駄菓子の定番「ビッグカツ」にも使われる加工技術
今回発売する2商品に共通するのは、スグル食品グループ(以下、「当グループ」)が保有する「魚肉シート成型技術」です。これにより当グループでは「すり身~最終製品化」までの一貫製造体制を構築しています。また、駄菓子の定番「ビッグカツ」の原料製造にも使われる技術であり、味や価格面、供給面において安定した商品の開発が可能となりました。

プッチン製造の様子

ビッグカツ画像
▼魚肉のすり身由来だからこその新感覚と安心感を
いかの風味を残しつつ、魚肉すり身ならではの食べやすい仕上がりになっています。
さらに、すり身加工技術を自社で有し、一貫製造体制で届けることにより、今後も価格の安定と品質の確保を両立。市場の供給不安に左右されにくい、安心できる“いつものおつまみ”として、長くご愛顧いただける「新たな定番商品」を目指します。
▼商品概要



商品画像

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いか入りおつまみスティック


こがね炙り焼鱈

▼いかの漁獲量減少によってさきいかが高級品に?!
近年、いかの漁獲量が大幅に減少し、さきいかなど乾燥いか珍味の原料不足や価格高騰が続いています。
1996年に40万トンあったスルメイカの漁獲量が2023年には2万トンと1/20にまで減少。おつまみや駄菓子の定番である“いか珍味”の安定供給は、消費者・流通の双方にとって重要な課題となっています。

いか漁獲量推移
▼魚肉のすり身から生まれた「いかそうめん風」「さきいか風」珍味
このような背景のなか、当社は、魚肉のすり身をシート状に成型した「プッチン」と呼ばれる原料をもとに、「さきいか」や「いかそうめん」のような食感と風味を楽しめるよう工夫を凝らした商品を開発しました。魚肉のすり身にいか粉末やその他調味料を配合することで、より安定的に供給できる商品になっています。
▼駄菓子の定番「ビッグカツ」にも使われる加工技術
今回発売する2商品に共通するのは、スグル食品グループ(以下、「当グループ」)が保有する「魚肉シート成型技術」です。これにより当グループでは「すり身~最終製品化」までの一貫製造体制を構築しています。また、駄菓子の定番「ビッグカツ」の原料製造にも使われる技術であり、味や価格面、供給面において安定した商品の開発が可能となりました。

プッチン製造の様子

ビッグカツ画像
▼魚肉のすり身由来だからこその新感覚と安心感を
いかの風味を残しつつ、魚肉すり身ならではの食べやすい仕上がりになっています。
さらに、すり身加工技術を自社で有し、一貫製造体制で届けることにより、今後も価格の安定と品質の確保を両立。市場の供給不安に左右されにくい、安心できる“いつものおつまみ”として、長くご愛顧いただける「新たな定番商品」を目指します。
▼商品概要



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