日本料理の神髄に触れる、今必見の“食”ドキュメンタリー番組「和食のこころえ ～日本の心と美学」が5月4日（日）、CSヒストリーチャンネルで日本初放送！

イギリス、タイ、台湾ほか世界50ヵ国以上で放送！「人の心を揺さぶる料理は他の国にはない」-セバスチャン・マルタン（フランス大使館総料理長）日本人も知らない、ディープな“和食の精神”に迫る。

グローバルメディア企業A+E Networksの日本法人、エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社（東京都港区、代表執行役員社長：ジョン・フラナガン）は、世界から注目を集める和食の奥深さに密着したドキュメンタリー番組「和食のこころえ ～日本の心と美学」を5月4日(日)よりCSヒストリーチャンネルにて日本初放送いたします！

アジア・ヨーロッパの50ヵ国以上で放送されている本番組。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「和食」は、単なる食事にとどまらず、日本人の精神や暮らしと深く結びついた文化そのものです。「自然との調和」「季節を慈しむ心」「素材を最大限に生かす技」―― そこには、長い歴史の中で育まれた独自の美学が息づいています。本番組では、和食の本質を探るため、その歴史的背景や地理的な違いに焦点を当て、日本各地に息づく食文化を紐解いていきます。

【予告編 YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=ZOnkbQ-Fyms


日本食文化史家の原田信男氏、「懐石小室」店主で懐石料理人の小室光博氏や、フランス大使館現総料理長セバスチャン・マルタン氏らが出演し、連続してミシュランの星に輝く「懐石小室」（東京・神楽坂）や和菓子屋の「森八」（石川県）、「堀河屋野村」(和歌山県)など、日本を代表する数々の名店に密着取材。

奈良時代から続く精進料理、茶の湯とともに発展した懐石料理、そして日本独自の発酵技術が生み出した味噌や醤油、漬物、さらには、きりたんぽ鍋やいぶりがっこなど、郷土料理が地域ごとの気候や風土とどのように結びついているのか、その奥深い世界を探ります。さらに、和食を支える器や包丁、盛り付けの美意識にも注目し、日本人が長年培ってきた「食を通じたおもてなし」の精神にも迫ります。日本人も知らない、こだわり尽くした奥深い和食の世界に密着した“食”ドキュメンタリーにぜひご期待ください。


【放送日時】
5月4日（日）16 : 00～
5月28日(水) 8 : 00～/19 :00～ CSヒストリーチャンネルにて日本初放送！
1話60分（全1話）
番組サイト： https://jp.history.com/rec/japanese_food/
　
【出演者】
原田信男（日本食文化史家）、小室光博（懐石料理人、懐石小室店主）、
セバスチャン・マルタン（在日フランス大使館現総料理長）、
加藤澄子（郷土料理研究家）、中宮千里（和菓子職人）、野村圭佑（醤油味噌生産者）　他




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公式サイト　https://jp.history.com/



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