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プレスリリース

【5/20開催】閉廊後の小山登美夫ギャラリー京橋へ特別潜入取材 美術と編集を楽しむ・学ぶコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」が主催

アートの目利きのプロ 小山登美夫さんとアート情報の紹介のプロ 鈴木芳雄さんのトークセッションを堪能。「ビジュツヘンシュウブ。」会員限定30名様をご招待。

コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 当社)が、マガジンハウス社の『BRUTUS』副編集長を長年務めた、編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄さん(以下 鈴木さん)と共に運営する「ビジュツヘンシュウブ。」にて、閉廊後の小山登美夫ギャラリー京橋へ訪問する特別潜入取材を企画しました。本イベントに「ビジュツヘンシュウブ。」会員限定30名様をご招待します。

なお、本企画は「ビジュツヘンシュウブ。」会員限定となります。まだ会員でない方は以下よりご入会後、ご応募ください。

「ビジュツヘンシュウブ。」の入会はこちら
※ご入会時のフォーム内に「小山登美夫ギャラリー訪問取材参加希望」とご記載いただけますとご案内がスムーズとなります。







◼︎イベントについて
「ビジュツヘンシュウブ。」ではこれまで、画家の横尾忠則さんのアトリエ訪問取材やガラス作家の三嶋りつ惠さんへの公開取材、『POPEYE』編集長の町田雄二さんをお招きした交流型トークイベントを開催してきました。(過去開催のイベントの様子はこちら

今回のイベントでは世界的アーティストである村上隆さんや奈良美智さんをはじめとする日本のアーティストを世に送り出したギャラリストとして広く知られる小山登美夫さんをゲストに、閉廊後の小山登美夫ギャラリー京橋への特別潜入取材を開催。

現在、小山登美夫ギャラリー京橋で開催中のリチャード・タトル 「San, Shi, Go」についての解説や小山登美夫ギャラリーにまつわる“ここだけのお話”、そしてこれまで様々な著名アーティストを輩出してきた小山さんの仕事観を紐解いていきます。

イベントの導き手は美術ジャーナリストの鈴木芳雄さん。アートの目利きのプロである小山さんと美術ジャーナリストとしてアート情報の紹介のプロ鈴木さんの2人の話を閉廊後の小山登美夫ギャラリーで聞ける、特別な機会をお見逃しなくご参加ください。

<概要>
【夜の特別取材】小山登美夫ギャラリー 京橋
日   時:2025年5月20日(火)19:00 ~ 20:30
場   所:小山登美夫ギャラリー京橋
       東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 3F
費   用:無料 ※但し、別途「ビジュツヘンシュウブ。」への会員登録が必要です



PHOTO:名和真紀子
小山登美夫(こやまとみお)さん
1963年東京生まれ。1987年東京藝術大学芸術学科卒業。
1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。奈良美智、村上隆をはじめとする同世代の日本アーティストの展覧会を多数開催した後、現在は世代を超えて、菅木志雄や日高理恵子、蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎、中園孔二などを展示。また、国外アーティストのリチャード・タトルやステファン・バルケンホール、トム・サックスなどを日本に紹介する。また、オープン当初より、国外のアートフェアへも積極的に参加し、日本アーティストを紹介。国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。

2015年10月にギャラリーを六本木に移転。2022年小山登美夫ギャラリー天王洲、2023年小山登美夫ギャラリー前橋、2024年小山登美夫ギャラリー京橋をオープンし、現在4箇所の拠点をもつ。
現在日本現代美術商協会代表副理事、アートアワードトーキョー丸の内審査員(2007年~)。著書に『現代アートビジネス』(アスキー新書)、『この絵,いくら?』(講談社)、『何もしないプロデュース術』(東洋経済新報社)、『見た,訊いた、買った古美術』(新潮社)。『“お金”から見る現代アート』(講談社)がある。2008年4月から2018年3月まで、明治大学国際日本学部特任准教授を勤める。




<小山登美夫ギャラリー京橋について>
戸田建設本社の新築にあたり、文化の発信拠点のひとつとしてギャラリーの誘致が企画され、小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKA、YUTAKA KIKUTAKEの4軒が参加することとなりました。今後は、国内外のアーティストによる展覧会を積極的に展開していく予定です。


なお、本企画は「ビジュツヘンシュウブ。」会員限定となります。まだ会員でない方は以下よりご入会後、ご応募ください。



「ビジュツヘンシュウブ。」の入会はこちら
※ご入会時のフォーム内に「小山登美夫ギャラリー訪問取材参加希望」とご記載いただけますとご案内がスムーズとなります。


◼︎ビジュツヘンシュウブ。について
アートに興味を持つ人たちが、カジュアルに集まれる場所です。
アートを軸に、雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。

コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。

・取材:都内美術館・ギャラリーやアトリエ巡り(随時開催)
編集部員の立場で内覧会へ参加したり、アーティストから作品に関するエピソードや思いを聞き取ります。

・出張:地方美術館やアトリエへの取材旅行(随時開催)
時には地方へ足を伸ばし、取材旅行へ出かけましょう。アーティストとの交流も生まれることでしょう。

・編集会議 (定期開催)
展覧会の感想を聞き合ったり、参考資料を紹介しあったり。時にはここでのブレストから新しい企画が生まれることも。会議ゲストとして、編集長や、編集者・デザイナー・フォトグラファーといった編集に携わる人が参加することも。


具体的には、下記のような企画を予定しています。(※一部抜粋)

【取材】
・遠山正道&鈴木芳雄「今日もアートの話をしよう」取材

【夜の編集会議】ゲスト
・西原 史さん(『婦人画報』編集長)

詳細はこちらからご覧いただけます。


◼︎鈴木芳雄さんについて


編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。





◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンがもっと深く、もっと長くつながるためのコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。

OSIROは情報発信だけではなく、「感情の共有」も大切にしています。
SNSでは流れていってしまう小さな気持ちや言葉にならない熱量など、非言語のコミュニケーションを含めて丁寧に届け合う場です。

「あなたの活動が好きだから、ずっと応援したい」
「この瞬間を一緒に喜びたい、悩みも分かち合いたい」
そんな想いがかたちになる、「仲間の輪」と「応援の循環」をつくる、あたたかいネット上の居場所。それがOSIROです。


▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it

メディアキットはこちらからご覧いただけます。

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