プレスリリース
世界初。超音波技術を駆使した革新的な花の保存技術が登場 。[ Mystic Flower (ミスティックフラワー)]自然とテクノロジーの融合が織りなす新たなアート。
株式会社ミスティックフラワー
2025.04.06
特許申請中の新技術による新たな花の形「ミスティックフラワー」
ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。
「Mystic Flower」に関しますニュースをお知らせいたします。
世界初!超音波技術を駆使した革新的な花の保存技術が登場! - [ Mystic Flower ]自然とテクノロジーの融合が織りなす新たなアート。

2025年3月15日(土) - 株式会社ミスティックフラワー(本社住所:神奈川県横浜市青葉区鴨志田町519-7)は、超音波技術(特許申請中/特許番号:(特願2024-037067.特願2024-218658)を使用した画期的な花の保存技術商品「Mystic Flower」を発表します。
この新しい技術により、まるで生花のような美しさを保ちながら、長期間にわたって鮮やかな状態を維持することが可能となります。「Mystic Flower」は、従来の保存方法では不可能だった、花の自然な色合いや質感を、未来的かつ革新的な方法で保存します。自然とテクノロジーが見事に融合したこの新しい花は、インテリアやギフト、さらにはアート作品としても活用できるとても美しいアイテムです。
‘CREATED BY NATURE. SUSTAINED BY SCIENCE.’ー「自然が創り、科学が支える」というブランドスローガンを掲げ開発されました。

生花と並べて飾ったものを人間が見比べて違和感を感じるかどうかの認知実験も行われ、結果、自然の花と大きな差は感じられないというデータも取られました。
【技術者でありアーティストでもあるRiko Tanakaのビジョン】

[技術開発者/株式会社ミスティックフラワー代表取締役:Riko Tanaka]

株式会社ミスティックフラワーの創設者であるRiko Tanakaは、桐蔭横浜大学大学院 工学研究科 修士課程卒業([2025年卒業])。在学中に超音波工学を石河ラボにて学び、研究を続け、特許申請中の新技術によりミスティックフラワーを開発。技術者としての高い技術力とアーティストとしての創造力を融合させ、新しい形の花の表現を実現しました。彼女は、自然の美しさとテクノロジーが共存する未来を目指し、超音波技術を用いて花の生命力を保存する方法を開発しました。Riko Tanaka氏はこれからの時代において、アートとテクノロジーの融合をリードしていく存在として注目されています。
▼受賞歴
・第39回 神奈川工業技術開発大賞 未来創出賞 受賞(2024年)
▼メディア掲載
・神奈川経済新聞にて特集(2024年)
・神奈川新聞にてインタビュー掲載(2025年)
【Riko Tanakaコメント】
「花にはその瞬間だけの美しさがあります。しかし、私たちの技術は、その美しさを時間を超えて楽しむことができるようになりました。自然とテクノロジーの融合が生み出す新たな価値を、ぜひ多くの方々に体験していただきたいと思っています。」
【4種の商品ラインナップ】
超音波工学の技術を応用した花の加工により、様々な商品の開発に成功しました。
それぞれご紹介させていただきます。
[Mystic Flower (ミスティックフラワー)]
当ブランドのシグネチャーとなる製品。
複雑かつ繊細な工程は、開発者であるRiko Tanakaの手によりのみ生産が可能なものです。
生花本来の色味や質感を限界まで活かした状態で、半年以上の保存が可能です。(1年以上の保存に成功したものもあります。)
一つ一つに花の生命を感じられるような素敵な仕上がりになっております。
専用のパッケージ、三角フラスコをモチーフとした花瓶、花びらが散りばめられた砂、ガイドブック、そしてRiko Tanakaが生産したことを記載する証明書が付属します。
花のバリエーションはバラを中心に展開し、色味の選択が可能となっております。
少量限定で極楽鳥花も取り扱い予定。

Mystic Flower (薔薇)

Mystic Flower (極楽鳥花)
[Wave-E (ウェイビー)]
ミスティックフラワーの技術をさらに応用し、工程をシステマチックに改良することで、大量生産が可能となりました。Wave-Eと名付けられたこの花は、花弁が波を打つような形状になる特徴があります。
廃棄される前の余命の短い花々のWave-E化により、ロスフラワー問題という社会課題解決にも貢献が期待できます。

Wave-E (薔薇)

Wave-E (薔薇)
[HANASUMI (ハナスミ)]
茶道の静寂な世界にひそやかに息づく花炭。それは、儚く散る花々と、静かに佇む炭が交わる神秘的な存在です。深く艶やかな黒い姿は、時を止めたかのような静寂と幻想的な美しさを放ちます。炎に包まれながらもその形を留める花炭は、新たな命を宿す存在。移ろいゆく時の本質を捉え、その暗く輝く姿の中に永遠の美を映し出します。
これまで松ぼっくりや椿の実などを炭化し、花の代わりとする伝統がありました。しかし、超音波工学の応用により、本物の花を炭へと変える技術が実現しました。こうして、真のHanasumiが現代に誕生したのです。
炭と化した花は、半永久的に保存が可能です。

HANASUMI (薔薇)

HANASUMI (キングプロテア)
[Mystic Flower SP (ミスティックフラワーSP)]
根っこまで全てミスティックフラワー化した商品。より標本としての性質が強いこの商品は高度な技術が必須であり、技術者であるRiko Tanakaの手によってのみ作られるものです。

Mystic Flower SP (薔薇)

Mystic Flower SP (根部分)
【今後の展望】
大変ありがたいことに、すでに国内外の様々な花関連や技術関連の企業様から取り扱いや業務提携などのオファーをいただいております。この技術を活用し、一緒に花の新しい価値を広げていけるような方々との協業をとても楽しみにしております。
また、先駆けて弊社ミスティックフラワーの公式WEBサイトがオープンしたことをご報告させていただきます。
まだ準備中のものもありますが、一部商品のご購入もしていただけるオンラインストアとしての機能も兼ねておりますので、是非ご覧ください。
[ミスティックフラワー公式サイト]
https://mysticflower.org
[ミスティックフラワー ブランドイメージムービー]
https://www.youtube.com/watch?v=CEel0LatYyE
開発者のRiko Tanakaが出演するブランドイメージムービーも公開いたしました。
超音波工学を応用した弊社の技術にはまだまだ多くの可能性を感じております。
ミスティックフラワーを始めとし、今後の展開にもご注目いただけると幸いです。
[お問い合わせ先]
株式会社ミスティックフラワー
広報担当:石河
Email:lab@mysticflower.org
Official WebSite:https://mysticflower.org
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ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。
「Mystic Flower」に関しますニュースをお知らせいたします。
世界初!超音波技術を駆使した革新的な花の保存技術が登場! - [ Mystic Flower ]自然とテクノロジーの融合が織りなす新たなアート。

2025年3月15日(土) - 株式会社ミスティックフラワー(本社住所:神奈川県横浜市青葉区鴨志田町519-7)は、超音波技術(特許申請中/特許番号:(特願2024-037067.特願2024-218658)を使用した画期的な花の保存技術商品「Mystic Flower」を発表します。
この新しい技術により、まるで生花のような美しさを保ちながら、長期間にわたって鮮やかな状態を維持することが可能となります。「Mystic Flower」は、従来の保存方法では不可能だった、花の自然な色合いや質感を、未来的かつ革新的な方法で保存します。自然とテクノロジーが見事に融合したこの新しい花は、インテリアやギフト、さらにはアート作品としても活用できるとても美しいアイテムです。
‘CREATED BY NATURE. SUSTAINED BY SCIENCE.’ー「自然が創り、科学が支える」というブランドスローガンを掲げ開発されました。

生花と並べて飾ったものを人間が見比べて違和感を感じるかどうかの認知実験も行われ、結果、自然の花と大きな差は感じられないというデータも取られました。
【技術者でありアーティストでもあるRiko Tanakaのビジョン】

[技術開発者/株式会社ミスティックフラワー代表取締役:Riko Tanaka]

株式会社ミスティックフラワーの創設者であるRiko Tanakaは、桐蔭横浜大学大学院 工学研究科 修士課程卒業([2025年卒業])。在学中に超音波工学を石河ラボにて学び、研究を続け、特許申請中の新技術によりミスティックフラワーを開発。技術者としての高い技術力とアーティストとしての創造力を融合させ、新しい形の花の表現を実現しました。彼女は、自然の美しさとテクノロジーが共存する未来を目指し、超音波技術を用いて花の生命力を保存する方法を開発しました。Riko Tanaka氏はこれからの時代において、アートとテクノロジーの融合をリードしていく存在として注目されています。
▼受賞歴
・第39回 神奈川工業技術開発大賞 未来創出賞 受賞(2024年)
▼メディア掲載
・神奈川経済新聞にて特集(2024年)
・神奈川新聞にてインタビュー掲載(2025年)
【Riko Tanakaコメント】
「花にはその瞬間だけの美しさがあります。しかし、私たちの技術は、その美しさを時間を超えて楽しむことができるようになりました。自然とテクノロジーの融合が生み出す新たな価値を、ぜひ多くの方々に体験していただきたいと思っています。」
【4種の商品ラインナップ】
超音波工学の技術を応用した花の加工により、様々な商品の開発に成功しました。
それぞれご紹介させていただきます。
[Mystic Flower (ミスティックフラワー)]
当ブランドのシグネチャーとなる製品。
複雑かつ繊細な工程は、開発者であるRiko Tanakaの手によりのみ生産が可能なものです。
生花本来の色味や質感を限界まで活かした状態で、半年以上の保存が可能です。(1年以上の保存に成功したものもあります。)
一つ一つに花の生命を感じられるような素敵な仕上がりになっております。
専用のパッケージ、三角フラスコをモチーフとした花瓶、花びらが散りばめられた砂、ガイドブック、そしてRiko Tanakaが生産したことを記載する証明書が付属します。
花のバリエーションはバラを中心に展開し、色味の選択が可能となっております。
少量限定で極楽鳥花も取り扱い予定。

Mystic Flower (薔薇)

Mystic Flower (極楽鳥花)
[Wave-E (ウェイビー)]
ミスティックフラワーの技術をさらに応用し、工程をシステマチックに改良することで、大量生産が可能となりました。Wave-Eと名付けられたこの花は、花弁が波を打つような形状になる特徴があります。
廃棄される前の余命の短い花々のWave-E化により、ロスフラワー問題という社会課題解決にも貢献が期待できます。

Wave-E (薔薇)

Wave-E (薔薇)
[HANASUMI (ハナスミ)]
茶道の静寂な世界にひそやかに息づく花炭。それは、儚く散る花々と、静かに佇む炭が交わる神秘的な存在です。深く艶やかな黒い姿は、時を止めたかのような静寂と幻想的な美しさを放ちます。炎に包まれながらもその形を留める花炭は、新たな命を宿す存在。移ろいゆく時の本質を捉え、その暗く輝く姿の中に永遠の美を映し出します。
これまで松ぼっくりや椿の実などを炭化し、花の代わりとする伝統がありました。しかし、超音波工学の応用により、本物の花を炭へと変える技術が実現しました。こうして、真のHanasumiが現代に誕生したのです。
炭と化した花は、半永久的に保存が可能です。

HANASUMI (薔薇)

HANASUMI (キングプロテア)
[Mystic Flower SP (ミスティックフラワーSP)]
根っこまで全てミスティックフラワー化した商品。より標本としての性質が強いこの商品は高度な技術が必須であり、技術者であるRiko Tanakaの手によってのみ作られるものです。

Mystic Flower SP (薔薇)

Mystic Flower SP (根部分)
【今後の展望】
大変ありがたいことに、すでに国内外の様々な花関連や技術関連の企業様から取り扱いや業務提携などのオファーをいただいております。この技術を活用し、一緒に花の新しい価値を広げていけるような方々との協業をとても楽しみにしております。
また、先駆けて弊社ミスティックフラワーの公式WEBサイトがオープンしたことをご報告させていただきます。
まだ準備中のものもありますが、一部商品のご購入もしていただけるオンラインストアとしての機能も兼ねておりますので、是非ご覧ください。
[ミスティックフラワー公式サイト]
https://mysticflower.org
[ミスティックフラワー ブランドイメージムービー]
https://www.youtube.com/watch?v=CEel0LatYyE
開発者のRiko Tanakaが出演するブランドイメージムービーも公開いたしました。
超音波工学を応用した弊社の技術にはまだまだ多くの可能性を感じております。
ミスティックフラワーを始めとし、今後の展開にもご注目いただけると幸いです。
[お問い合わせ先]
株式会社ミスティックフラワー
広報担当:石河
Email:lab@mysticflower.org
Official WebSite:https://mysticflower.org
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