プレスリリース
レシートに結ぶ言葉。日本中のカフェから詩が生まれる。
一般社団法人ライトハイク協会
2025.04.01
当協会は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人ライトハイク協会」の夢です。

結ぶ言葉 ライトハイク
一般社団法人ライトハイク協会(本部:東京都台東区 代表理事:八塚慎一郎)は、令和8年(2026年)、全国カフェチェーンと新しい詩型「ライトハイク」を用いた、詩作コラボ企画を実施します。昔からカフェは文化の香りがする場所。詩が生まれる場所でした。日常の中にあるカフェから、この新しい文化が生まれることを願っています。ライトハイクは、日本語に限らず、どんな言語でも楽しめる詩の形です。スマホで瞬時に色々な言語を翻訳できるようになった今こそ、世界の人たちで共有できる世界詩を実現する時が来たのです。
グローバル・ヴァース(世界詩)「ライトハイク」

ライトハイクが掲げる「俳 HAI」
ライトハイク(lighthaiku)は、令和5年(2023年)9月に設立された一般社団法人ライトハイク協会が、世界の人で楽しむ新たな文化として提唱しているグローバル・ヴァース(世界詩)です。
AIでも詩が作れる時代。ただし、AIはある言葉に対して、次に続く可能性が高い言葉を予測するもの。【ある言葉に対して言葉を結ぶ】ことは、まだ、人間だけができる詩的領域です。日本で培われた「和歌」とその源を同じくする「大喜利」文化にアレンジを加えて、地球のどこにいても、どんな言語でも、人と人とが言葉を結ぶ「世界詩」を目指します。
ライトハイクとは

小冊子「結ぶ言葉 ライトハイク」 2025年0号 より
季語や定型(5・7・5)等のルールはない自由詩。
上の句と語数を揃えた下の句を結ぶ 「二行詩(Parallel uni-verse)」が、ライトハイクです。
同一言語同士では、上下(二行)それぞれの語数(文字数 or 単語数)を合わせるルールを用いますが
異なる言語同士の場合は、単純に【1フレーズに1フレーズを結ぶ二行詩】となります。
ライトハイク 例)

ライトハイクが掲げる 俳(HAI) とは ・・・「人の心をくすぐる何か(Something bright)」
ライトハイクはその名のとおり、漂う想いが言葉となり、多世界を生み出す、光の詩です。
レシートを用いた、結ぶ言葉(詩作)

レシートの広告枠を利用
いつもただ、捨ててしまうレシート。
そこにライトハイク協会が、お題(上の句)を載せます。6文字~10文字ほどの、短い1フレーズです。
この言葉を糸口として、自分の言葉を結んでください。「付ける」ではありません。「結ぶ」です。いわゆる「オチ」に近いもの。面白くなるように、エモくなるように、あなたの言葉を結んで欲しいのです。
ルールはたったひとつ。お題(上の句)と同じ文字数であること。音数ではありません。文字数です。升目があるので、そこに一文字ずつ入れた1フレーズを書き込んでください。文字数を合わせるために、漢字にしたり平仮名にするのは自由。!などの記号や、句読点でもOKです。
ライトハイクができたら何かと一緒に撮って、世界に公開しましょう!

ライトハイクが映り込むように
キータッチで画面にポストするより、届ける言葉はやっぱり、手書きの方が良いに決まっている。
あなたの言葉を、あなたの文字で、世界の人に届けましょう。
あなたが結んだライトハイクが映り込むように自由に撮影して、 #laiku をつけて、いろいろなSNSにポストしてください。ライトハイクは、なんでもない日常に添える、世界にひとつだけの言葉の花になります。そのカフェで購入したドリンクの横に、その花を添えれば、もう十分、映える画になります。
日本中から届けられる詩から、ライトハイク協会が、とりわけ光っているハイライト賞を選びます。
下の句を書き込んでいただくため、日本語用に升目を設けていますが、もちろん、どんな言語でもOK。その場合は字数を考えず、升目の上から大胆に1フレーズを上書きしてください。
ちなみにこの形(日本語に突然、例えば英語が入ってくる)は、J-POPで、昔から普通にある形です。
誰かの1フレーズに、別の誰かが1フレーズを結んで、ひとつの詩を作る。
そんな文化が、日本から、世界に広がりますように。

理事・林家たい平
一般社団法人 ライトハイク協会
代表理事 八塚慎一郎(やつづか・しんいちろう)
第一詩集「たとえば君が好きな歌」の帯文にアンパンマンの作者である故・やなせたかし先生より「ごく解りやすい明るい詩を書く八塚君は自分の詩の言葉を既にもっている」という言葉をいただき、「明るい詩」の伝道師たらんと現在に至る。
理事 林家たい平(落語家)
落語においても明るく元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎながらも、古典落語を現代に広めるために努力を続け、落語の楽しさを伝えている。
理事 宍戸健司 角川文化振興財団 元・専務理事
理事 上野誠 國學院大學文学部日本文学科教授
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

結ぶ言葉 ライトハイク
一般社団法人ライトハイク協会(本部:東京都台東区 代表理事:八塚慎一郎)は、令和8年(2026年)、全国カフェチェーンと新しい詩型「ライトハイク」を用いた、詩作コラボ企画を実施します。昔からカフェは文化の香りがする場所。詩が生まれる場所でした。日常の中にあるカフェから、この新しい文化が生まれることを願っています。ライトハイクは、日本語に限らず、どんな言語でも楽しめる詩の形です。スマホで瞬時に色々な言語を翻訳できるようになった今こそ、世界の人たちで共有できる世界詩を実現する時が来たのです。
グローバル・ヴァース(世界詩)「ライトハイク」

ライトハイクが掲げる「俳 HAI」
ライトハイク(lighthaiku)は、令和5年(2023年)9月に設立された一般社団法人ライトハイク協会が、世界の人で楽しむ新たな文化として提唱しているグローバル・ヴァース(世界詩)です。
AIでも詩が作れる時代。ただし、AIはある言葉に対して、次に続く可能性が高い言葉を予測するもの。【ある言葉に対して言葉を結ぶ】ことは、まだ、人間だけができる詩的領域です。日本で培われた「和歌」とその源を同じくする「大喜利」文化にアレンジを加えて、地球のどこにいても、どんな言語でも、人と人とが言葉を結ぶ「世界詩」を目指します。
ライトハイクとは

小冊子「結ぶ言葉 ライトハイク」 2025年0号 より
季語や定型(5・7・5)等のルールはない自由詩。
上の句と語数を揃えた下の句を結ぶ 「二行詩(Parallel uni-verse)」が、ライトハイクです。
同一言語同士では、上下(二行)それぞれの語数(文字数 or 単語数)を合わせるルールを用いますが
異なる言語同士の場合は、単純に【1フレーズに1フレーズを結ぶ二行詩】となります。
ライトハイク 例)

ライトハイクが掲げる 俳(HAI) とは ・・・「人の心をくすぐる何か(Something bright)」
ライトハイクはその名のとおり、漂う想いが言葉となり、多世界を生み出す、光の詩です。
レシートを用いた、結ぶ言葉(詩作)

レシートの広告枠を利用
いつもただ、捨ててしまうレシート。
そこにライトハイク協会が、お題(上の句)を載せます。6文字~10文字ほどの、短い1フレーズです。
この言葉を糸口として、自分の言葉を結んでください。「付ける」ではありません。「結ぶ」です。いわゆる「オチ」に近いもの。面白くなるように、エモくなるように、あなたの言葉を結んで欲しいのです。
ルールはたったひとつ。お題(上の句)と同じ文字数であること。音数ではありません。文字数です。升目があるので、そこに一文字ずつ入れた1フレーズを書き込んでください。文字数を合わせるために、漢字にしたり平仮名にするのは自由。!などの記号や、句読点でもOKです。
ライトハイクができたら何かと一緒に撮って、世界に公開しましょう!

ライトハイクが映り込むように
キータッチで画面にポストするより、届ける言葉はやっぱり、手書きの方が良いに決まっている。
あなたの言葉を、あなたの文字で、世界の人に届けましょう。
あなたが結んだライトハイクが映り込むように自由に撮影して、 #laiku をつけて、いろいろなSNSにポストしてください。ライトハイクは、なんでもない日常に添える、世界にひとつだけの言葉の花になります。そのカフェで購入したドリンクの横に、その花を添えれば、もう十分、映える画になります。
日本中から届けられる詩から、ライトハイク協会が、とりわけ光っているハイライト賞を選びます。
下の句を書き込んでいただくため、日本語用に升目を設けていますが、もちろん、どんな言語でもOK。その場合は字数を考えず、升目の上から大胆に1フレーズを上書きしてください。
ちなみにこの形(日本語に突然、例えば英語が入ってくる)は、J-POPで、昔から普通にある形です。
誰かの1フレーズに、別の誰かが1フレーズを結んで、ひとつの詩を作る。
そんな文化が、日本から、世界に広がりますように。

理事・林家たい平
一般社団法人 ライトハイク協会
代表理事 八塚慎一郎(やつづか・しんいちろう)
第一詩集「たとえば君が好きな歌」の帯文にアンパンマンの作者である故・やなせたかし先生より「ごく解りやすい明るい詩を書く八塚君は自分の詩の言葉を既にもっている」という言葉をいただき、「明るい詩」の伝道師たらんと現在に至る。
理事 林家たい平(落語家)
落語においても明るく元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎながらも、古典落語を現代に広めるために努力を続け、落語の楽しさを伝えている。
理事 宍戸健司 角川文化振興財団 元・専務理事
理事 上野誠 國學院大學文学部日本文学科教授
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
編集部ニュース
編集部コラム
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます