プレスリリース
横浜人形の家にて『魔法少女の軌跡』展 開催!
横浜人形の家
2025.03.13
当時のおもちゃ・フィギュア・人形と共に振り返る「ガールヒーロー」-History of Japanese animation for girls-

【展示概要】
本展では、日本のアニメーションにおいて一大ジャンルを確立した「魔法少女」をテーマに、そのキャラクターたちが各時代の視聴者たちをどのように勇気づけてきたのか、どのように社会に影響を与えてきたのか、約60年の軌跡を「魔法少女」に関するおもちゃやフィギュア、人形と共に振り返ります。
1966年の「魔法使いサリー」の放送から始まる「魔法少女」は、「魔法」、「変身」に代表される共通要素をもち、やがて大きな敵との戦いという性格を帯びて「ガールヒーロー」として展開していきました。さらに近年では多様なジェンダー・アイデンティティをもつキャラクターの登場、成人向けのコンテンツ化、2.5次元との接続など、混沌とした様相の中にあるといえます。
これからも「魔法少女」、更には「ガールヒーロー」の物語が人々を勇気づける存在としてあり続けるため、本展がひとつの契機となれば幸いです。
詳細は[https://www.doll-museum.jp/15385]にてご確認いただけます。
【会 期】2025年4月5日(土)~6月29日(日)
【時 間】9:30~17:00 最終受付16:30
【観覧料】大人(高校生以上)1200円/小中学生600円 /未就学児無料 ※観覧料には入館料(大人400円/小中学生200円)が含まれます、未就学児は入館料も無料
【休館日】毎週月曜日 ※5/7㊌は休館
【本展だけの特別企画!】

(C)2025 Hasbro. (C)ぴえろ
1. 世界で一つだけのマミ×ブライスクリィミーマミのアイドル「マミ」が、ブライスになって登場!!本展のために特別な1点ものとして制作していただきました。ぜひこの機会にご覧いただき、可愛い写真を撮影ください。
2.☆横浜人形の家限定描き起こし☆クリィミーマミグッズ本展を記念して、横浜人形の家のオリジナルグッズを館併設のミュージアムショップ限定で販売いたします。※数に限りがございます。

(C)ぴえろ
展示構成 ※変更となる場合がございます

1.魔法少女の物語における「魔法」と「変身」アニメーション「魔法使いサリー」(1966)、「ひみつのアッコちゃん」(1967)から現在も続く「戦闘系ガールヒーロー」アニメーションまで、「ガールヒーロー」たちの登場する物語において「魔法」や「変身」といった要素は、どのような意味をもっていたのでしょうか。「魔法少女」や「ガールヒーロー」の受容、更には「2.5次元」について研究してこられた須川亜紀子先生による解説で、当時のおもちゃや人形などを紹介します。
2.コレクターの愛原るり子さんの収集したおもちゃを一挙公開!愛原るり子さんの収集した、当時の女の子向けアニメーションに関連するおもちゃなどおよそ100点を一挙公開!展覧会のメイン画像にも掲載するステッキやコンパクトを含め、貴重なアイテムが盛り沢山です。

3.高田明美先生「クリィミーマミ」原画展示
キャラクターデザインを手掛ける高田明美先生の直筆イラストレーション原画を大公開!肉眼で見る鮮やかな色彩は、高田先生の色への情熱的なこだわりを体感できます。うっとりするような美しい原画をぜひご覧ください。

4.創作人形作家による展示
創作人形の世界でも大人気の作家たちが「魔法」「変身」などの本展に関わるテーマを元に、それぞれの思う姿で制作、展示します。その技術や表現力は必見です。
参加作家(敬称略)・秋山まほこ/恋月姫/坂東可菜/吉田良/陽月

5.それぞれのガールヒーロー
本展テーマを元に、それぞれの表現を展示します。
参加作家(敬称略)/millna (カワイイカルト高円寺)/大家美咲(やまなみ工房)/川邊紘子(やまなみ工房)/佐藤貫太(嬉々!! CREATIVE)/愛原るり子 (個人作家/コレクター)/

川邊紘子(やまなみ工房)2025
DOMMUNE「魔法少女の現在地」
インターネット配信番組、ドミューンへの出演が決定!展覧会へのお出かけ前にご覧いただけるとより理解が深まること間違いなし!!ガールヒーローや魔法少女についての質問も事前に募集します。アニメーションや2.5次元がご専門の須川亜紀子先生にお答えいただきます。
質問メール→ event@doll-museum.jp ※受付は前日まで
日時:4/8 ㊋ 20:00~
会場:渋谷PARCO出演:須川亜紀子(横浜国立大学教授)/春名風花 (俳優・アイドル)/millna (高円寺カワイイカルト・デザイナー)/宇川直宏(ドミューン代表)/桐田敬介(武蔵野学院大学助教)/長尾千斗(横浜人形の家・企画) ※出演者は変更になる場合がございます。

マジカル★ミニマーケット&スナップコンテスト
可愛くてマジカルなオリジナルグッズが沢山並ぶマーケットを開催いたします。更に当日素敵なファッションの「人」「ドール」「ぬいぐるみ」のチェキを撮影、展示させていただいた方の中から抽選で10名様に素敵なプレゼントが当たります!
※混雑回避のため、10:30~13:00までの間は事前予約の方を優先とさせていただきます。当日は込み具合により入場までお待ちいただく場合がございます。
日時:2025年4月19日㊏ 10:30~16:00
料金:無料 ※但し入館料 400円が必要です
予約:4月5日㊏10:00より以下のサイトにて受付開始
横浜人形の家 イベント予約サイト(reserva.be/dollmuseum)
出店 ・millna/minacute /がちゃがちゃおもちゃワールド/COOKIEBOY/ その他



横浜人形の家/企画 長尾千斗「魔法」を扱った物語について、多くの方が幼少時代にドキドキしながら触れた記憶があるのではないでしょうか。そして、アイドルであり、戦士でもあり、かわいい普通の女の子でもある「ガールヒーロー」たちへの憧れは、現在も昔もキラキラしたおもちゃに込められているように思います。
ぜひ、懐かしさや憧れ、可愛さが詰まったももちゃや人形を見て、トキメキを浴びに来て下さい。
【本展お問い合わせ】
横浜人形の家
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
TEL: 045-671-9361/FAX: 045-671-9022
Mail:nagao@doll-museum.jp(長尾)
URL:http://www.doll-museum.jp/
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【展示概要】
本展では、日本のアニメーションにおいて一大ジャンルを確立した「魔法少女」をテーマに、そのキャラクターたちが各時代の視聴者たちをどのように勇気づけてきたのか、どのように社会に影響を与えてきたのか、約60年の軌跡を「魔法少女」に関するおもちゃやフィギュア、人形と共に振り返ります。
1966年の「魔法使いサリー」の放送から始まる「魔法少女」は、「魔法」、「変身」に代表される共通要素をもち、やがて大きな敵との戦いという性格を帯びて「ガールヒーロー」として展開していきました。さらに近年では多様なジェンダー・アイデンティティをもつキャラクターの登場、成人向けのコンテンツ化、2.5次元との接続など、混沌とした様相の中にあるといえます。
これからも「魔法少女」、更には「ガールヒーロー」の物語が人々を勇気づける存在としてあり続けるため、本展がひとつの契機となれば幸いです。
詳細は[https://www.doll-museum.jp/15385]にてご確認いただけます。
【会 期】2025年4月5日(土)~6月29日(日)
【時 間】9:30~17:00 最終受付16:30
【観覧料】大人(高校生以上)1200円/小中学生600円 /未就学児無料 ※観覧料には入館料(大人400円/小中学生200円)が含まれます、未就学児は入館料も無料
【休館日】毎週月曜日 ※5/7㊌は休館
【本展だけの特別企画!】

(C)2025 Hasbro. (C)ぴえろ
1. 世界で一つだけのマミ×ブライスクリィミーマミのアイドル「マミ」が、ブライスになって登場!!本展のために特別な1点ものとして制作していただきました。ぜひこの機会にご覧いただき、可愛い写真を撮影ください。
2.☆横浜人形の家限定描き起こし☆クリィミーマミグッズ本展を記念して、横浜人形の家のオリジナルグッズを館併設のミュージアムショップ限定で販売いたします。※数に限りがございます。

(C)ぴえろ
展示構成 ※変更となる場合がございます

1.魔法少女の物語における「魔法」と「変身」アニメーション「魔法使いサリー」(1966)、「ひみつのアッコちゃん」(1967)から現在も続く「戦闘系ガールヒーロー」アニメーションまで、「ガールヒーロー」たちの登場する物語において「魔法」や「変身」といった要素は、どのような意味をもっていたのでしょうか。「魔法少女」や「ガールヒーロー」の受容、更には「2.5次元」について研究してこられた須川亜紀子先生による解説で、当時のおもちゃや人形などを紹介します。
2.コレクターの愛原るり子さんの収集したおもちゃを一挙公開!愛原るり子さんの収集した、当時の女の子向けアニメーションに関連するおもちゃなどおよそ100点を一挙公開!展覧会のメイン画像にも掲載するステッキやコンパクトを含め、貴重なアイテムが盛り沢山です。

3.高田明美先生「クリィミーマミ」原画展示
キャラクターデザインを手掛ける高田明美先生の直筆イラストレーション原画を大公開!肉眼で見る鮮やかな色彩は、高田先生の色への情熱的なこだわりを体感できます。うっとりするような美しい原画をぜひご覧ください。

4.創作人形作家による展示
創作人形の世界でも大人気の作家たちが「魔法」「変身」などの本展に関わるテーマを元に、それぞれの思う姿で制作、展示します。その技術や表現力は必見です。
参加作家(敬称略)・秋山まほこ/恋月姫/坂東可菜/吉田良/陽月

5.それぞれのガールヒーロー
本展テーマを元に、それぞれの表現を展示します。
参加作家(敬称略)/millna (カワイイカルト高円寺)/大家美咲(やまなみ工房)/川邊紘子(やまなみ工房)/佐藤貫太(嬉々!! CREATIVE)/愛原るり子 (個人作家/コレクター)/

川邊紘子(やまなみ工房)2025
DOMMUNE「魔法少女の現在地」
インターネット配信番組、ドミューンへの出演が決定!展覧会へのお出かけ前にご覧いただけるとより理解が深まること間違いなし!!ガールヒーローや魔法少女についての質問も事前に募集します。アニメーションや2.5次元がご専門の須川亜紀子先生にお答えいただきます。
質問メール→ event@doll-museum.jp ※受付は前日まで
日時:4/8 ㊋ 20:00~
会場:渋谷PARCO出演:須川亜紀子(横浜国立大学教授)/春名風花 (俳優・アイドル)/millna (高円寺カワイイカルト・デザイナー)/宇川直宏(ドミューン代表)/桐田敬介(武蔵野学院大学助教)/長尾千斗(横浜人形の家・企画) ※出演者は変更になる場合がございます。

マジカル★ミニマーケット&スナップコンテスト
可愛くてマジカルなオリジナルグッズが沢山並ぶマーケットを開催いたします。更に当日素敵なファッションの「人」「ドール」「ぬいぐるみ」のチェキを撮影、展示させていただいた方の中から抽選で10名様に素敵なプレゼントが当たります!
※混雑回避のため、10:30~13:00までの間は事前予約の方を優先とさせていただきます。当日は込み具合により入場までお待ちいただく場合がございます。
日時:2025年4月19日㊏ 10:30~16:00
料金:無料 ※但し入館料 400円が必要です
予約:4月5日㊏10:00より以下のサイトにて受付開始
横浜人形の家 イベント予約サイト(reserva.be/dollmuseum)
出店 ・millna/minacute /がちゃがちゃおもちゃワールド/COOKIEBOY/ その他



横浜人形の家/企画 長尾千斗「魔法」を扱った物語について、多くの方が幼少時代にドキドキしながら触れた記憶があるのではないでしょうか。そして、アイドルであり、戦士でもあり、かわいい普通の女の子でもある「ガールヒーロー」たちへの憧れは、現在も昔もキラキラしたおもちゃに込められているように思います。
ぜひ、懐かしさや憧れ、可愛さが詰まったももちゃや人形を見て、トキメキを浴びに来て下さい。
【本展お問い合わせ】
横浜人形の家
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
TEL: 045-671-9361/FAX: 045-671-9022
Mail:nagao@doll-museum.jp(長尾)
URL:http://www.doll-museum.jp/
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