プレスリリース

開館9周年の夜は21時まで延長開館。展覧会にちなんだ英国風ファッションで美術館を楽しむ「紳士淑女のブリティッシュ・ナイト」を開催!

三菱一号館美術館(東京・丸の内) は、開館9周年を迎える2019年4月6日(土)の開館時間を延長し、展覧会に紐づけたファッションでご鑑賞頂くイベントを開催します。19世紀英国美術を紹介する「ラファエル前派の軌跡展」にちなみ、テーマは「紳士淑女のブリティッシュ・ナイト」。19世紀英国の建築家ジョサイア・コンドルが設計した三菱一号館美術館の空間は、英国風紳士淑女にぴったりです。 また、同日18~21時までは、声の大きさを気にせず鑑賞頂ける「トークフリー」も実施します。そして、美術館内、一部の展示室内では写真撮影もお楽しみ頂けます。 更に、同日18時半~22時の時間帯は、併設するミュージアムカフェ・バーCafe 1894の一部を貸し切り、スパークリングワイン1杯を300円(税込)でご提供します。英国風紳士淑女の夜をご堪能ください。




【ブリティッシュ・ナイト概要】
実施日:4月6日(土)18~22時
※展覧会への最終入館は20時30分まで。展覧会は21時までご鑑賞頂けます。
※Café 1894でのスパークリングワインのご提供は18時半~22時までとなります。

詳細:
1.開館時間を21時まで延長開館。
2.18~21時は、展覧会と紐づけたブリティッシュ・スタイルでご鑑賞。
3.同じく18~21時は、展示室内で声の大きさを気にせずご鑑賞頂ける「トークフリー」を実施。
4.美術館内、一部の展示室内での写真撮影も可能。
5.18時半~22時までCafé 1894の一部を貸し切り、スパークリングワインを300円(税込)でご提供。※要半券提示。お一人様1杯まで。スタンディングとなります。

【開催中の展覧会について】
「ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展」
概要:
19世紀英国の美術批評家ジョン・ラスキンは、あらゆる人にかかわる芸術の必要性を説く一方で、ラファエル前派の広範な活動を。偉大な風景画家J. M. W. ターナーの芸術と関連づけて考察しました。本展は約150点の作品からこの時代の豊かな成果を展覧します。
会  期:開催中~2019年6月9日(日)まで
詳細はhttps://mimt.jp/ppr をご覧ください。

ラファエル前派の軌跡展



◆◆◆盛り沢山!ブリティッシュ・ナイトを楽しむポイント◆◆◆

1.英国風のコスチュームにぴったりの空間。
三菱一号館美術館は、1894年に英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計されたオフィスビル「三菱一号館」を、可能な限り忠実に復元しています。一部展示室でも撮影が可能です。
※フラッシュ、三脚およびセルフィースティックでの撮影は不可。※混雑の場合等、主催者側の判断により中止させていただくこともございますので、予めご了承ください。


三菱一号館美術館



館内の様子



2.おしゃべりしながら楽しく鑑賞。
この日はトークフリーデーと同様に、声の大きさを気にせずご鑑賞頂けます。感想をお話ししながらご覧頂くと、ひとりとは違う発見があるかもしれません。
撮影可能な展示室内の様子(「ラファエル前派の軌跡展」より)



3.思いおもいのブリティッシュ・スタイルでOK!
チェック柄、フリルやレース、ヴィクトリア朝など、思いおもいのスタイルをお楽しみください!
英国生まれの「クマのプーさん」のピンバッヂなどワンポイントで英国風を取り入れるのも◎
ブリティッシュ・スタイル例



4.実はシャーロック・ホームズも19世紀英国が舞台。ホームズコスチュームで撮影も可能です!
館内休憩室に、シャーロック・ホームズのコスチュームをご用意しました。赤レンガを背景に写真撮影はいかがですか?
シャーロック・ホームズのコスチューム



5.インスタ映えするCafé 1894で、スパークリングワインを片手に撮影も楽しめます。
明治期の銀行営業室を復元したCafé 1894は、二層吹き抜けの開放的でクラシックな雰囲気が特徴です。スパークリングワインとともに、写真撮影もお楽しみください。
夜のCafe 1894


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