編集部ニュース

健康食品の“やずや”から、女性ホルモンの変化に寄り添った基礎化粧品が誕生！

更新日：2017.10.28

突然ですが、皆さんはこれまでどのくらいの基礎化粧品を使用してきましたか？
女性の肌というのは、季節の変わり目、生理前後、出産、年齢の変化など、慌ただしいくらい状況によって変化しますよね。
昨日まで使っていた基礎化粧品が突然合わなくなってしまったり…など、じっくりとひとつの基礎化粧品を使い続けられたことってあったかな？と思うほど。
ただ、年を重ね明確になった基礎化粧品選びの基準は「肌に安心」なものであること。
基礎化粧品で肌に安心じゃない商品なんてあるの？と思う人も多いかもしれませんが、どうやら一概にそうとは言い切れないようなのです。

先日、健康食品で知られる“やずや”から生まれた基礎化粧品「うまれはだ」のお話を伺った際、基礎化粧品などの成分表示には、「キャリーオーバー成分」という、原料抽出時に使用する溶剤や保存する際に必要な微量な防腐剤や安定剤など、“微量なので表示しなくてよい成分”が存在するというお話をお聞きしました。
これは、原料が天然由来だとしても、明記されていない防腐剤や安定剤が天然由来ではない可能性が多いということ。ビックリしますよね…。
そんななか、その「キャリーオーバー成分」まで100％天然由来にこだわった基礎化粧品が「うまれはだ」ということでした。
年を重ねるたびに敏感になってきた肌でも安心して使ってもらえるよう、少しでも刺激する可能性がある素材は使用しないという徹底ぶり！
その開発はとてもむずかしいものだったと言います。

「やずやに化粧品はないの？」というお客さんからの多くの問い合わせを受け、それなら食で培ってきた安全性を生かし「安心して使える化粧品を」ということがスタートだったといいます。
石油系成分をいっさい排除して、化学的にも効果効能が実証されている100％天然由来成分を使用した「うまれはだ」は、“女性ホルモン抜きに女性の美容は語れない”という美容家の吉川千明さん監修のもと、女性ならではの乱れがちなホルモンや自律神経に寄り添ったスキンケア商品として誕生しました。

「うまれはだ」は、40歳を過ぎ女性ホルモンが低下した50歳以降の方に向けて開発された商品ですが、肌の力を目覚めさせる成分と、ホルモンや自律神経を整える香りを配したシリーズは、どの年代の人が使ってもOK。
実際に、現在34才で部分的なカサつきとアブラっぽさに悩んでいる私と、極度の乾燥に悩む母64才で一緒に使ってみたところ、肌質も悩みも全く違うのに、翌朝「しっとりして、つるつるするね～」と同じ感想を言ったほど。これってスゴイことですよね。
そして、ダマスクローズ、パルマローザ、ゼラニウム、ローズマリー、イタリアイトスギ、アトラスシーダー、ラベンダーなどが調合された香りは、深い森の奥にいるような落ち着いた気持ちにさせてくれます。

「衰えてきた肌を何とかしようと、色々なものをスキンケアに取り入れてしまいがちですが、与えすぎがトラブルを誘発することもある」と吉川さんが言うように、年齢とともに繊細になっていく肌には、必要なものを見極めていく“引き算”の発想が必要なんだとか。
だから「うまれはだ」は、朝も晩も以下の4ステップでOK。

Step1：クレンジング＆洗顔料「バランシングクレンジングミルク」（落とす）
→潤いを落とし過ぎる泡洗顔をせず、汚れを落としながら潤いをしっかりキープ。１本で落とせてダブル洗顔は不要です。

Step2：保湿化粧水「モイスチュアローション」（潤す）
→年齢肌になにより必要なのは「水分量」！さっぱりしているのに高い保湿力です

Step3：美容液「エッセンシャルセラム」（高める）
→ビタミンC誘導体とスーパーヒアルロン酸で、年齢肌や乾燥肌の根本に働きかけてくれます

Step4 ：保湿クリーム「ディープモイスチュアクリーム」（あたえる）
→べたつかずに、潤いを閉じ込め、角質層まで浸透させて潤いを定着させます

子育てや家事、仕事など、やることが沢山ある女性にとって、毎日のスキンケアは「手軽に、けれど、しっかり」であってほしいですよね。
手軽で、安心して心地よく、ずっと使い続けられる基礎化粧品を是非、一度使ってみてはいかがですか？サラリとしたテクスチャーなのに、朝起きたときのしっとりもっちりした肌にビックリするはずですよ！

●うまれはだバランシングクレンジングミルク 4200円（税抜き）
モイスチュアローション 4300円（税抜き）
エッセンシャルセラム 9600円（税抜き）
ディープモイスチュアクリーム 5800円（税抜き）／キセキファクトリー
商品の詳細はこちら→http://www.umarehada.com/shop/
お問合せ先 0120-30-2000（月～金9時～18時・土日祝休）

暮らしニスタ編集部

編集部ピックアップ

「なにこれ、指が痛いんだけど…」40歳を目前にして訪れた不調。原因はまさかの…！？〈マンガ・4人目が欲しい〉

PR言葉に出会って、日常が変わった。女性に向けた「自分らしく」生きるヒント。

【大人の動物占い®】それぞれの動物の「基本性格＆カラーごとの特徴」をチェック

お母さんごめんなさい、私の口座残高これしかありません…【お金ビギナーの貯蓄マンガ】

【数量限定】「美味しい」を作る人のこだわりエプロン発売。｜暮らし二スタ10周年【コラボ企画】

とうとう汚部屋の限界突破…！3LDK家族暮らしの悲劇【片づけマンガ#1】