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素材としての「抹茶」を存分に活かした美味しさを実現！新たな“日本”の手みやげが誕生。

更新日：2016.04.25

東京土産として人気の東京カンパネラから、抹茶を利用したプレミアムなラングドシャ「東京カンパネラ抹茶」が2月6日（土）の抹茶の日に発売されました！
今回は、数々のメディアでスイーツ専門家として活躍する、フードアナリストの横田元氏に「東京カンパネラ抹茶」の魅力を２回に分けて聞いてみました！
第２回目の今回は、手に取りやすい価格で実現した美味しさと、日本の手みやげとしての「東京カンパネラ抹茶」の魅力をお伺いします。

抹茶はあくまで素材の一つ

「東京カンパネラ抹茶」の素晴らしさは、実際に食べてみればすぐにわかります。

ポイント１：封を開けた途端に広がる抹茶の芳醇な香りに、まず驚きます！

以前、東京カンパネラ（ショコラ）を食べた時に感じた極上の香りの印象が、この「抹茶」でさらに増しました。実際、東京カンパネラでも、この香りが生きる三層構造が誕生した時に、まず浮かんだ素材が「抹茶」だったのだとか。

「スイーツのあらゆる美味しさをぎゅっと凝縮したような、プレミアムスイーツ」（ハニクロさん）

芳醇な抹茶の薫り☆大人のほろにがプレミアムスイーツ

2016.04.22

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ポイント２：一口噛んだ時のエアリーな食感に、さらに驚きます。よくある他のクリームを挟んだラングドシャとは一線を画すこの軽さ！

これらを実現した魔法の杖が、前にも述べた東京カンパネラ自慢の三層構造。長い年月にわたる試行錯誤のすえ完成させたのだそう。極薄の割れやすいラングドシャを３枚も重ねる、他に類を見ない拘りの構造により実現したほどよい空気の層が、抹茶の芳醇な香りをひきだすとともに、繊細な口あたりをもたらしてくれるのです。

「食べごたえのある三層構造！」（バリ猫ゆっきーさん）

母の日ギフトにもオススメ！贈る人も贈られる人もプレミアムな抹茶のラングドシャ

2016.04.22

もうすぐ母の日ですね。私は毎年お花（カーネーションなど）と一緒に雑貨やお菓子などを添えて感謝の気持ちを伝えています。今年は何を贈ろうって思っていた時にとても素敵な商品と出会いました。「東京カンパネラ抹茶」です。http:...続きを見る

ポイント３：食べ進めると、抹茶とラングドシャとチョコレートの素晴らしいハーモニーに、またまた驚きます。

食べ比べて感じるのは、同じ抹茶を使ったスイーツでも、京都の宇治茶専門店が作ると、当たり前ですが抹茶が主役。
でも、このラングドシャでは、抹茶はあくまで素材の一つとして、それぞれの素材の良さを活かし、新鮮な「美味しい」を創り出しています。

マニュファクチュアの世界

だったら、有名パティシエに作ってもらえば良いのでは？
それも、もちろん可能です。が、１枚１枚異なる構造の繊細な抹茶ラングドシャを同じパフォーマンスで作り、抹茶チョコレートのピラーで三層に組み上げるのにはかなり高度な技術が必要。これをパティシエによる手作業で行うとすると、この価格（１枚150円）では難しいはず。
このプレミアムラングドシャをこの価格で創り上げるなんて、東京カンパネラの高い技術力と強い意気込みを感じます。

京都の宇治茶専門店とは一味違う、東京カンパネラのマニュファクチュアによって引き出された抹茶の新しい魅力、伝統と革新のマリアージュですね。

“東京”手みやげから“日本”の手みやげに

さて、４年後の東京オリンピック開催によって、ますます増えるであろう外国人観光客にとって魅力的な土産とはなんなのでしょうか…？

その答えのひとつがこのプレミアムラングドシャ。
日本の玄関口東京で、これまで東京土産に拘ってきた東京カンパネラが、優れた素材、京都宇治の抹茶と出会い、東京でしか手に入れられないイノベーションスイーツとして進化させ、さらに、京都で作られるものとは一味違う抹茶スイーツとして、日本の土産の新しい形をみせてくれています。

そして、このプレミア感溢れる上品なシャンパンゴールドのパッケージは、外国人観光客には、魅力いっぱいの日本＝ジパングのイメージを思い起こさせ、わたしたちには、ちょっと高級な東京手みやげとして様々な場面で喜ばれるものになるんじゃないでしょうか。

“東京”手みやげの東京カンパネラから“日本”の手みやげの誕生です。

「手土産はセンスの見せどころ！」（yukinocafeさん）