①ハギレを18cm✕32cmにカットします。
※エコバッグに使用されているようなポリエステル100パーセントの生地を使用。
※ハギレの高さは、カバンの高さの半分14cm＋縫い代4cm＝18cmにしました。
※ハギレの幅は、ボトルの一番太いところの円周＋4cm＋縫い代2cm＝32cmにしました。
使用している水筒や500mlのペットボトルに生地を巻いて円周を測ると良いですよ。
②上下の縫い代2cmを1cmの幅で2回折って縫い合わせます。
※アイロンがかけられる生地の場合は、アイロンかけて折り目をしっかりつけてから縫うとキレイに仕上がります。
③両サイド縫い代1cmで折り、ループ状にします。
※アイロンがかけられる生地の場合は、アイロンかけて折り目をしっかりつけてからループ状にしましょう。
④端から2mmのところと1cmのところ2箇所縫い合わせます。
⑤バッグの縫い代に④を縫いつけます。
真ん中よりも下につけるのがポイント！
縫い始めは、返し縫いをしてほつれにくくしましょう。
あとは、なみ縫いでOK！
カバンを斜めにしても倒れません！
500mlのペットボトルも入ります。
水筒を入れないときもスッキリ！ボトルホルダーはぺたんこになるので邪魔になりません！
ボトルホルダーがないと、通学中に倒れて漏れることも。
先生に聞くと年に数名見かけるとのことでした…
ボトルホルダーがあると、ノートや教科書と一緒に水筒を入れてもスッキリ！！
倒れることがないので安心です。
息子も喜んでくれたので良かったです♡
ハリ感のある生地を使うのがオススメ。
使わなくなったエコバッグの生地を使っても良いですよ。
アイロンがかけられる生地を使用する際は、縫い代を縫わずにアイロンテープで貼り合わせてもＯＫ！
カバンにつけるときだけは、頑張って縫いましょう。
通勤バッグやデイリーバッグはもちろん、エコバッグにつければ、ワインやボトルを購入して持ち帰る際にも倒れず便利です！
【その他ハギレを使用したアイデアはこちら】
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます