みんな大好き!フレンチトースト☆ ~盛り付けのコツ

みんな大好き!フレンチトースト☆ ~盛り付けのコツ
投稿日: 2015年3月26日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 3,590
9 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
おやつにも朝食にもブランチにも大活躍の家族の人気メニュー、フレンチトースト。

我が家の山食はパウンド型2本使って焼くものです。

パンの型を買っていないので、よく使うお菓子に使うパウンド型で焼いています。

以前もご紹介しましたが、少し太目に焼けるパウンドと、写真のフレンチトーストに利用したスリムに焼けるスリムパウンドを利用しています。

作るときのポイントと盛り付けのちょっとしたコツをご紹介したいと思います♫

使ったのはこちらのパン

使ったのはこちらのパン

使ったのはこちらのスリムパウンドで焼いた山食です。

生地、ならびに、フレンチトーストの作り方は
こちら↓

パウンド型 de ミニ食パン☆ ~簡単!おうちカフェアレンジ♪
パウンド型 de ミニ食パン☆ ~簡単!おうちカフェアレンジ♪
2014年9月16日
我が家の食パンはいつもお菓子で使うパウンド型で焼いています。 ちょっと長くてかわいらしいサイズの山食が出来上がります。 元々はお菓子作りをメインにやっていたので、パンを作り始めたときにパンの型がなくて苦肉の策でパウンド型で焼いてみたらかわいい!と。 しかも子供が食べやすいサイズだってことに気づき、以来、色々なバリエーションで楽しんでいます。
2014年9月16日


普通サイズの食パンの場合は1/4にカットすると食べやすいですし、写真と同じぐらいのサイズになるので盛り付けもしやすいです。
また1/2にカットして細長い感じにすればスタイリッシュに。

焼きあがった山食をプレートに並べます。

焼きあがった山食をプレートに並べます。

焼きあがった山食をプレートに並べます。

この時、パンの底の方を手前にしてしまいたくなりますが、あえて上のお山の方を手前に来るように。

パンというのは上が見せる方として焼きますので、きれいな部分が手前に来るように意識するとかわいくなります♪
並べて斜めにおいてもかわいいですし、このように少し重ねても◎
こちらは奥の方で少し重ねて、手前に広がりが来るようにしています。

粉砂糖をふるって、フルーツをカットして盛り付け

粉砂糖をふるって、フルーツをカットして盛り付け

粉砂糖はなくてもいいですが、あるとおしゃれになります。
粉砂糖がある場合は茶こしでパンに軽くふるいます。

今回はイチゴとバナナですが、この組み合わせの時はイチゴからカットします。
カットの仕方を変えると動きが出て楽しいです。

バナナは色が変わりやすいので直前にカットしてのせます。サーブに時間がかかるときなどはバナナの表面などにレモン汁を塗っておくと色が変わりにくいです。

フルーツは向きを変えたり、プレートの周り、パンの上にのせたりして動きを付けるとおしゃれに。

お好みのドリンクや後付けのクリームなどを合わせて

お好みのドリンクや後付けのクリームなどを合わせて

我が家は大人はコーヒー、子供たちは好きなフルーツドリンクを添えていただきます♫

こちらは後乗せで好みで使えるチョコクリーム×チョコソースを添えて。

そのままでもおいしいですし、フルーツと一緒に食べたり、クリームをのせたり、好みでアレンジで切るのもフレンチトーストの楽しいところですね(^ω^*)

コツ・ポイント

普通サイズの食パンの場合は1/4、または、1/2にカットして作ると卵液も染みこみやすく、盛り付けもしやすいですし、子供も食べやすいと思います。

フルーツもそのままのせるのではなくて、カットしてのせる方が子供も食べやすいですし、見た目の動きにもなります。
フルーツはカットした断面もかわいいので、断面を見せたり、あえて側面を見せたりと
バランスを見ながら、盛り付けると動きが出ておしゃれに見えます(^_-)-☆



SNSでシェア
詳しく見る