ツナ缶を型にして♪100均素材でワイヤーバスケットアレンジ

ツナ缶を型にして♪100均素材でワイヤーバスケットアレンジ
投稿日: 2015年3月20日 更新日: 2017年3月6日
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4人の子どもに振り回されながらもスイーツ作り、お花、ラッピング、お料...
そろそろ明るくて爽やかな飾りが欲しくてツナ缶を型にしてワイヤーバスケットを作ってみました。直に置くことも壁にかけることもできます。

材料 (1個分)

  • ツナ缶 :1缶
  • アルミ針金 :適量
  • 26~28番ワイヤー :2~3本
  • 造花などお好みで :適量

バスケットを編む

バスケットを編む

100均のアルミ針金を使いました。柔らかいのでハサミで切ることもでき成形するのも簡単で力もいりません。

ツナ缶を1周できるくらいの長さの針金を8本切り4本ずつ十字に合わせて別の針金で2周程度巻いてから1本ずつ交互に上下にして編んでいきます。

ツナ缶の底の大きさになったら画像のようにツナ缶を置いて針金をツナ缶の添うように立ち上げて編み進めます。

端は横にまげて2~3本でからませて先が出ないようにしてください。

取っ手は好みの長さで切った針金2本をねじねじ巻いてから端をバスケットにとり付けます。

グリーンアレンジ

グリーンアレンジ

好みのグリーンを用意します。今回はセリアのフェイクのグリーンネックレスとお花を選びました。

使う分だけカットし凹凸に引っ掛けるようにして細めのワイヤー(26~28番程度)をかけておきます。

プリザーブドフラワーのモスを軽く丸めて緩めにワイヤーをかけてまとめておきます。

花とグリーンをバランスよくワイヤーでまとめてバスケットに取りつけます。

グルーガンで付けるのがより簡単にしっかり固定できますが外せなくなるので今回はすぐにチェンジできるようにワイヤーだけで固定しています。

バスケットはかなり緩く作っています。形もいびつですが味わいのある雰囲気に出来ました。もっとかっちり作りたい場合は太くてかたい針金で作る方がいいかもしれません。

飾る

飾る

直置き。

壁掛け

壁掛け

壁掛けとしても飾れます。

コツ・ポイント

アルミ針金は柔らかいのでツナ缶を型にしておくと力を入れやすく編みやすくなります。編み方もかなり適当ですが気にしない♪緩い感じが柔らかい雰囲気を作ってくれます。



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