以前泊まったホテルでは、机の上を定位置に設定。
夫婦それぞれのエリアをざっくりと分けて、各自の持ちモノはここへ戻します。
(右エリア→私 / 左エリア→夫)
戻す場所が決まっていると、どこにあるかわかるので探さない。忘れモノもなし。
そして部屋も散らかりません(笑)
夫は、モノをあちこちにポイポイ置いてしまうので、
部屋に到着したらポイポイが始まる前に(笑)
「このエリアを置き場所にしよう」と素早く提案しています！
いつも過ごしている自宅とは違う分、意識しないと定位置の存在も忘れやすいもの。
そこで有効なのが「定位置を強調する作戦！」
ホテルの部屋にあった案内の紙を裏返して、この白いエリアを定位置にしてみました。
よく使う探しがちなモノを並べておけば、一目瞭然。
定位置を目立たせることで、一時的な滞在でも決めた場所に戻しやくなりました。
（定位置作りには、ハンカチやタオルも使えそうですね）
実家にある収納グッズを拝借して、定位置に設定。
実はこの収納グッズ、片づけ上手な父が用意してくれました(笑)
実家とはいえ、今自分が生活している空間ではないので、こうして一時的に置き場所を設けておくとモノの管理がしやすくなります。
今では私が帰省すると、トランクの置き場所とこの収納グッズが準備されています(笑)
滞在先でも「定位置管理を定番化」したことで、探しモノや忘れモノが減り、
夫のチェックアウトの準備が激的に早くなりました(笑)
一時的な滞在でも、定位置を作っておけば快適に過ごせます♪
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