一目惚れして購入したご飯釜は浅釜商店のもの。
結婚17年の記念に買ってもらいました。
木蓋の感じもとてもいいです。
使い始めの下準備。
説明書を見てそのとおりに。
1度だけ使い始め前に洗剤を使って洗っていいと。
きれいに洗って布巾で鍋を拭いたらそのまま火にかけて...染み込んだ水気をさらに飛ばします。
いわゆる空焚きです。
火にかけているとこうして水気がなくなっていきました。
まずは水を木によく含ませるとのことで、表裏30分ずつ水に浸しておきました。
普段通りにお米を洗って釜にお米とお水を入れたら
火にかけて。
ぐつぐつしてきたら13,4分弱火で炊いて...
最後に15分ほど蒸らします。
そっと蓋を開けてみると
ふっくらと炊きあがっていました。
周りにこびりつかないように軽く混ぜたら、我が家ではさらにしばらく蒸らしています。
第一号に食べた兄くんは、白米のみで食べたいと山盛り飯を食べていました。
子育て真っ只中に炊飯器で炊かずにガス火でご飯を炊くのは面倒ではない?と聞かれることもありますが、
なければないで慣れるもの
鉄釜にしたことでご飯が炊けたらそのまま鍋の中に置いておくことができません。
ご飯に鉄の匂いが移ってしまったり水分で錆びてしまったり...
すぐにおひつに移して釜は洗って火にかけてとひと手間台所仕事が増えましたが、それも1つの楽しみと
鉄鍋でおこげができる楽しみも味わっていきたいと思っています。
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