天気が荒れる前に物干し竿を外し、倒しておきます。
以前、強風の日 物干し竿が飛んでいった事があるんです。もし自分の家でなく 近所の家のガラスを割ってしまったり、通りかかった方の怪我に繋がらないように悪天候になる時は前もって倒しておくようにしています。
車を高台に移動させます。
と、いうのも大雨が降ると川の水が増水し、氾濫する危険が出てきます。そのため本流からの逆流を防ぐために水門を閉めるようです。
よって降った雨は行き場を失い降り続けます。その結果道路が冠水します。
車はエンジンが一度でも水に浸かってしまえばアウトです。エンジンはかけずにロードサービスや自動車販売店に電話をかけて修理する事になってしまいます。
ハザードマップを確認し、大雨になる前に少しでも高い所に車を避難させておきましょう。
そして冠水した道路を歩く時は、傘を白杖のようにして歩くとお勧めです。しかし膝丈以上道路が冠水している場合は水が引くまでは家にいる事をお勧めします。
水の中に何があるかわかりません。
雨がやめば川も落ち着き排水が再開するのでじきに水も引きます。
地震と違い来る事が大体前もってわかる大雨。
数日前から出来る事なので、絶対大丈夫と思わずに対策しておくといいと思います(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
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