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昭和テイストほっこりメニュー「JAVATEA」と共に~

昭和テイストほっこりメニュー「JAVATEA」と共に~
投稿日: 2021年8月31日 更新日: 2021年11月30日
閲覧数: 768
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”おうち生活”を整える、その備忘録として「暮らし二スタ」を始めて1年...
こんにちは。GreenTeaと申します。

「ジャワティストレート」(レッド)は、長年、お気に入りの飲物の一つ。
ですが、ここ数年、近所のスーパーでは見かけません。
たまに旅先で見かけることがあり、その際には確実にゲットしていましたが、今は旅も出来ず。

残念に思っていた私の目の前に、只今「ジャワティストレート」(ホワイト)が!
う、うれしい!
はじめまして、ホワイト。

早速、試飲してみました。
色はジャスミン茶にも似た黄金色。
味はフレッシュな茶葉の味。
口に入れてしばらくすると、紅茶の香りと風味がフワッと口の中に広がる感じでした。

これに合う料理として、
まずは、柔らかい・優しいデザートが浮かびました。
九州の白玉デザート「かんざらし」です。
一般的なものよりも柔らかい食感の白玉と、黄金色のシロップ。
味と見た目が、ジャワティホワイトに合うのでは。

では、主食は?

柔らかい白玉との組み合わせとして、テクスチャーがしっかりした玄米のおにぎりはどうだろう。
白米よりも力強さがある玄米を、優しく爽やかなジャワティホワイトがスッと受け止めてくれそう。

今回のメニューは、「かんざらし」と「ごまと天かすの玄米おにぎり」に決定!
早速、作ってみます。

材料

  • 玄米ご飯
  • 天かす
  • ゴマ
  • ごま油
  • 白玉粉
  • 三温糖

ごまと天かすの玄米おにぎり

ごまと天かすの玄米おにぎり

<おにぎり>玄米を炊く

<おにぎり>玄米を炊く

***玄米を炊く***
玄米に対し、水1.5倍を用意し、炊きます。
圧力鍋でしたら、すぐに出来ると思います。
玄米を炊くは大変だ!とお感じになる場合は、チンする玄米等を利用されても。
私は、普通の鍋で炊いています。

<おにぎり>材料を混ぜてにぎる

<おにぎり>材料を混ぜてにぎる

***混ぜる***
炊きあがったら、塩、ごま油、ごま、天かすを混ぜる。
量はお好みで。
参考までに今回は、一般的なおにぎり1個分の玄米に対し、
塩ひとつまみ、ごま油ほんの少々、黒ごまと天かす各大さじ1程度、混ぜました。

かんざらし

かんざらし

<かんざらし>シロップ作り

<かんざらし>シロップ作り

***シロップ作り***
三温糖1:水2 を混ぜ、しばらく沸騰させてシロップを作る。
(後で、水や氷を混ぜて食べるので、少し甘めの仕上がりで。)

<かんざらし>白玉団子作り

<かんざらし>白玉団子作り

***白玉団子を作る***
白玉粉に既定の水を混ぜ、耳たぶ位の柔らかさにする。
直径1cm程度の玉にする。くぼみはつけない。
沸騰したお湯に入れ、浮き上がってきたら更に1分程茹で、冷水に取る。
シロップと合わせて完成。

いただきます

いただきます

おにぎり→一口サイズにして、花模様になるよう並べてみました。
かんざらし→クラッシュアイスを加えてひんやりと。


今年の夏も行けなかった帰省先の料理を思い起こさせるような素朴なセットです。
食器はレトロなガラスの皿を中心にしてみました。
骨董店?(古道具屋?)で購入したお盆で提供。

さあ、皆でつまんで飲んで、一休みしよう!

コツ・ポイント

今年の夏も帰省せず。待つ方も、待たせる方も、ちょっと寂しい。
こんな時は、食事で元気に。

どこか懐かしい感じ。
田舎のおばあちゃんが作ってくれるような、おにぎりとデザートです。

*時折、記事こぼれ話*
https://greentea2020.hateblo.jp/



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