お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

長持ちUP!傷ませないカボチャの保存方法

長持ちUP!傷ませないカボチャの保存方法
投稿日: 2021年8月31日 更新日: 2021年10月29日
閲覧数: 10,465
1
author
買い物をより楽しく便利に!栄養満点の食材情報やレシピ情報をお伝えし...
煮もの、炒めもの、サラダでも美味しいカボチャ。
カットすると傷みやすいので、気づいたら傷んでいた…という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回はカボチャの保存方法を紹介します。


☆カボチャの栄養素☆
ビタミンA(βカロテン)、ビタミンE、ビタミンC、食物繊維

冷蔵庫で保存する方法

カボチャは涼しい時期であれば常温でも保存ができますが、夏場や暖かい時期は冷蔵庫で保存しましょう。

カットされていない丸ごとのカボチャであれば、冷蔵庫で2〜3ヶ月保存することができます。
新聞紙で包み、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れます。


カットしたかぼちゃを保存する際は、種とワタを取り除き、よく水分を拭き取ります。
水分が残っていると、その部分から傷んでしまいます。
また、カットした部分から水分が抜けてしまうのでぴったりとラップで包んで冷蔵庫の野菜室に入れます。

冷蔵庫で3〜4日の保存が可能です。

カボチャは火を通してしまうと傷みやすくなるので、火を通した次の日くらいまでには食べきるようにしましょう。
すぐに食べきれない場合は冷凍保存するようにしてください。

冷凍庫で保存する方法

カボチャは生のまま冷凍保存が可能です。

種とワタを取り除き、よく水分を拭き取ります。
食べやすい大きさにカットしたら小分けにラップで包み、保存袋に入れて冷凍室に入れます。


また、固めに茹でてから、もしくはマッシュしてから冷凍しても大丈夫です。
火を通した後に冷凍する場合は、キッチンペーパーなどを使い、できるかぎり水分を拭き取りましょう。
水分が残っていると食感が悪くなる原因になります。


冷凍したカボチャは2週間〜1ヶ月保存が可能。
冷凍したカボチャを利用する際は、解凍せずに凍った状態で調理しましょう。煮ものや炒めもの、サラダにしても美味しいです!

コツ・ポイント

☆美味しいカボチャの選び方☆
丸ごとのカボチャならば、持った際にずっしりと重いものを選びましょう。
ヘタは枯れて乾いていて、まわりが窪んでいると完熟している証拠。皮にツヤがあり、硬いものを選ぶとよいです。

カットされたカボチャの場合は、種がしっかりと詰まっていて、果肉が厚く、黄色が鮮やかで濃いものがオススメ。
種は丸く、へこんでいないものを選ぶようにしてください!


SNSでシェア
詳しく見る