レタスには、収穫後もその成長を促し続ける「成長点」と呼ばれる部分が、レタスの芯の部分に存在しています。
これらの働きでレタスがシナっとなってしまうと考えられているのです。
この成長点の部分に、写真のようにつまようじを数カ所刺すと、その働きを弱めることができるとされています。
この方法は、キャベツや白菜などにも応用できるとされています。
ただ、キャペツや白菜の成長点は、芯の奥深くにあるので、竹串などを使うのがおすすめです。
少しシナっとなったレタスを食べる時は、
直前に、「50度のお湯に3分ほど」レタスを浸してみましょう。
レタスに含まれる一部の成分が反応し、よりシャキッとした食感に戻るといわれています。
レタスはシャキッとした食感が美味しいですよね。
ちょっとした工夫でできる裏技なので、ぜひ試してみてくださいね。
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