色鮮やかにするコツあり♪夏野菜の揚げ浸し

色鮮やかにするコツあり♪夏野菜の揚げ浸し
投稿日: 2021年7月1日 更新日: 2021年11月20日
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沢山の中からご覧頂きありがとうございます。 バタバタしている日常で...
夏野菜の代表、おくらと茄子はこの季節が本当に美味しい!
夏野菜の揚げ浸しは家庭の定番料理ですが、以前は何となく仕上がりの色が悪く・・・
もう少し色が綺麗にならないかなぁと思っていました。

回数を重ね、この頃は以前より少し色鮮やかに仕上げるコツが何となく分かってきました。

材料 (3~5人分)

  • 茄子 :4本
  • おくら :6本
  • パプリカ(黄色) :1個
  • パプリカ(赤) :1個
  • Aだし汁 :3カップ
  • A醤油 :大3と1/2
  • Aみりん :大3
  • 揚げ油 :フライパンに2cm
  • B塩 :少々

だし醤油を作る

Aを鍋に入れて一度煮立たせて冷ましておく。
茄子はヘタを切り落とし、食べやすい大きさに切る。
パプリカの種を取り、食べやすい大きさに切る。

茄子とおくらに塩をふる

茄子とおくらに塩をふる

茄子とおくらにBの塩を少々ふります。
茄子に塩を振っておくと油の吸収が緩やかになり、仕上がりが油っぽくなりません。
おくらも塩を振っておくと味が締まり美味しくなります。

茄子とおくら、パプリカを素揚げする(蒸し炒めにしない)

茄子とおくら、パプリカを素揚げする(蒸し炒めにしない)

フライパンに揚げ油を入れて熱する。
茄子を紫色の皮の部分から先に油に浸す。
次に箸でひっくり返して内側の部分に火を通します。
(少ない油で、蓋をして蒸し炒めのように調理すると、色が悪くなります)

パプリカを入れると仕上がりが色鮮やかに

黄色と赤色のパプリカを入れると茄子の紫とおくらの緑が映えます。

素揚げした茄子、おくら、パプリカを1のだし醤油に漬ける。
しばらく置いて味を馴染ませる。

冷蔵庫で冷やしておくと更に美味しくなります。
冷やしうどんにも合いますよ~!

コツ・ポイント

茄子をある程度の量の油を使い素揚げする。(蒸し炒めにしない)
パプリカを入れると色鮮やかになる。



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