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レタスたっぷり「イタリアンサンド」決め手はお肉の合わせ技!

レタスたっぷり「イタリアンサンド」決め手はお肉の合わせ技!
投稿日: 2021年6月12日 更新日: 2022年3月14日
閲覧数: 1,580
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ライター/料理人。息子、夫、ロングヘアード・ワイマラナーと4人で、極...
「サンドイッチ持って公園でも行くか〜」ってとき。
息子から必ずリクエストされるのが、こちらです。

ドレッシングで和えたたっぷりのレタスと、これまたたっぷりのお肉!がおいしさの決め手。

小さい頃はレタスが食べられなかった息子。
バゲットは昔っから大好きなので、
このサンドウィッチをつくると、パンの部分だけ食べていた時期がありました(泣)。

それが今では「そろそろイタリアンサンドが食べたい!」とリクエストをしてくるまでに。
(その流れで、今ではレタスをはじめ、サラダが好きになってくれました!)

いやー、これホントおいしいんです♡

材料

  • バゲット(orバタール)
  • レタス
  • キューピー「テイスティドレッシング イタリアン」
  • プロシュット、コッパ、サラミ
  • パルミジャーノ・レッジャーノ
  • プチトマト
  • ブラックオリーブ
  • 塩・胡椒
  • ポテチ、ピクルス :適宜

一番大切な工程は「買い物」かもしれない!(笑)

一番大切な工程は「買い物」かもしれない!(笑)

工程としては「具材をはさむだけ」なのでとっても簡単。
おいしさの決め手は、なんといっても肉!肉!肉っ! 生ハムですっ!

「生ハム」といっても、日本のやつだと旨みやしょっぱみが足りません。
必ずMade in Italyのプロシュットを入手することが大切です!

プロシュットだけをたっぷり入れてもOKですが
「合わせ技」にすることで、より奥行きが出ますよね。
おすすめは「プロシュット」と「コッパ」と「サラミ」ですが、
そのうちの2つだけ、とかでももちろん大丈夫。

たとえばうちの最寄りのスーパーは「ライフ」なんですが
普通にイタリアの「プロシュット」「コッパ」「ミラノサラミ」を売ってます〜。

チーズのコクも必須なので、これもMade in Italyの
「パルミジャーノ・レッジャーノ」もしくは「グラナ・パダーノ」を買います。
これまた、ライフに普通に置いてま〜す。

レタスはドレッシングで和えて、トマトとチーズは切っておく

レタスはドレッシングで和えて、トマトとチーズは切っておく

必要な材料をそろえたら、あとは簡単♡

・レタスは千切りにして、ドレッシングで和えておきます

・プチトマトは3〜4個にスライス、パルミジャーノは薄切り、ブラックオリーブは輪切りにしておきます

・バゲット(またはバタール)を半分に切ったら、
レタス(たっぷり)→お肉(たっぷり)→パルミジャーノ、トマト、ブラックオリーブ
を重ねていき、上半分のバゲットでフタをしたら、両手でぎゅっとおさえます

しばらく置いてなじませてから、食べやすい大きさに切ったらできあがり〜。

添え物は、「アメリカのサンドイッチに欠かせない」ポテチ!
ピクルスも合いますね。

あ、そうそう、言い忘れましたけど、「イタリアンサンドウィッチ」は
アメリカに移住したイタリア人が作り始めたものなので、
じつはアメリカ料理なんです(笑)

いわゆるサブウェイサンドウィッチの一種ですね。

とにかく「これでもか!」という量の具をはさむ。
量が多ければ多いほどうんまいです。

せっかく家でつくるんですもの、ケチらずいきましょう♡

ピクニックのお供にも最適です!

ピクニックのお供にも最適です!

ぎゅっとつぶし気味にして具をなじませ、小さめにカットしてからラップで包み、
いざアウトドアへ〜。

レタスがしんなりしていますが、それがまたおいしいんです。なじんでる感じで。

お供のスパークリングワインか白ワインをお忘れなく〜!

コツ・ポイント

プロシュット(生ハム)やサラミ、コッパなど、
イタリアのおいしいお肉をたっぷり入れるのがおいしさの決め手ですが、
もうひとつ、千切りにしたレタスをイタリアンドレッシングで和えてからはさむ、
というのも、じつはすごく大きなポイントです。

ドレッシングは、キューピューの「テイスティドレッシング イタリアン」
を使えば間違いないです!



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