今回使ったのはピリ辛の「ファイヤーBOOポークあらびき」。
粗挽きソーセージなら何でも良いのですが、スパイシーなのがお好きな方は、ピリリと辛いチョリソーなどがおすすめです。
このソーセージを包丁でざっくり刻んで具にするのが今回のタコスのポイント。
ソーセージ自体に味があるので、挽肉のようにスパイスなどを入れて煮込む必要がなく、味付けも楽。
美味しいソーセージを選んでください!
そして味の決め手になる大切なsalsa。
メキシコのサルサにはたっくさんの種類がありますが、私はいつもサルサ・クルーダ(生のサルサ)を手作りしています。
作るといっても生のトマト、玉ねぎ、スパイスなどを刻んで混ぜるだけ。簡単なのにぐぐぐっと美味しく、メキシカンテイストが炸裂するので、サルサ・クルーダは本当におすすめです◎
でも、「もっと簡単にしたい!」というときには市販のサルサを使いましょう。
日本でもいろんなメーカーのものが買えますが、私がよく買うのは「カサ フィエスタ」のミディアムサルサ、(辛いのが好きな方はホットサルサをどうぞ)「オールドエルパソ」のマイルドチャンキートマトサルサ。
みなさんもお好きなサルサを探してみてください!
1)ソーセージを包丁で粗く刻む。レタスは千切りにする。
2)刻んだソーセージをフライパンで炒める(油は不要)。
3)別のフライパンでトルティーヤの両面を軽く温める。
4)トルティーヤの上に、レタス→ソーセージ→サルサ→細切りチーズの順に重ねる。
お好みでタバスコを振りかけてめしあがれ。
ビールとトルティーヤチップスを添えるのをお忘れなく!
ピリ辛ソーセージの肉の旨みとスパイシーな風味がメキシカンにぴったり。
ほぐして炒めることで具の一体感がUPし、「定番にしたいタコス」になりました。
「そのまま食べて美味しいソーセージ」を使うからこそソースも不要。
手軽なのに本格的なのがポイントです。
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