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市販のピリ辛ソーセージで本格タコス。 サルサがあればすぐ美味しい!

市販のピリ辛ソーセージで本格タコス。 サルサがあればすぐ美味しい!
投稿日: 2023年4月28日 更新日: 2023年4月28日
閲覧数: 1,902
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ライター/料理人。息子、夫、ロングヘアード・ワイマラナーと4人で、極...
ビールが恋しい季節になると、食べたくなるなる、メキシカン! ワカモーレもファヒータも美味しいけれど、やっぱりタコスは欠かせません。

日本でタコスといえば牛挽肉を使うのが定番ですが、本場メキシコの具材はかなり自由。サイコロステーキみたいな牛肉とハーブとか、プルドポークと玉ねぎとか、厚切り豚肉とパイナップルとか。お肉だけじゃなくて魚や海老のタコスもありです。

トルティーヤは日本人にとっての「米」のように、代表的な主食なので、挟む具材もバリエーションが豊富なわけです。

何でもOKのタコス、もっと自由に楽しみたいですよね。でも、メキシカンテイストに仕上げるにはやっぱり法則があります。それは、ちゃんとメキシコの「サルサ(=ソース)」を使うこと。美味しいサルサに、レタスとチーズ。それをベースにすれば、メインの具は牛でも豚でも魚介でもオッケーです。

今回は、市販のソーセージを使いつつ、「しっかり美味しいメキシカン」に仕上げてみたいと思います。

材料

  • ソーセージ(ピリッと辛いチョリソーがおすすめ) :今回はファイヤーBOOポークあらびき2袋
  • トルティーヤ :4枚
  • レタス :1/2個
  • 細切りチーズ :大さじ4
  • 市販のサルサ :お好みの量

ちょっぴり辛みの効いたソーセージがおすすめ

今回使ったのはピリ辛の「ファイヤーBOOポークあらびき」。

粗挽きソーセージなら何でも良いのですが、スパイシーなのがお好きな方は、ピリリと辛いチョリソーなどがおすすめです。

このソーセージを包丁でざっくり刻んで具にするのが今回のタコスのポイント。
ソーセージ自体に味があるので、挽肉のようにスパイスなどを入れて煮込む必要がなく、味付けも楽。

美味しいソーセージを選んでください!

おすすめの市販サルサは?

おすすめの市販サルサは?

そして味の決め手になる大切なsalsa。

メキシコのサルサにはたっくさんの種類がありますが、私はいつもサルサ・クルーダ(生のサルサ)を手作りしています。

作るといっても生のトマト、玉ねぎ、スパイスなどを刻んで混ぜるだけ。簡単なのにぐぐぐっと美味しく、メキシカンテイストが炸裂するので、サルサ・クルーダは本当におすすめです◎

でも、「もっと簡単にしたい!」というときには市販のサルサを使いましょう。
日本でもいろんなメーカーのものが買えますが、私がよく買うのは「カサ フィエスタ」のミディアムサルサ、(辛いのが好きな方はホットサルサをどうぞ)「オールドエルパソ」のマイルドチャンキートマトサルサ。

みなさんもお好きなサルサを探してみてください!

ではさっそく作ってみましょう

ではさっそく作ってみましょう

1)ソーセージを包丁で粗く刻む。レタスは千切りにする。

2)刻んだソーセージをフライパンで炒める(油は不要)。

3)別のフライパンでトルティーヤの両面を軽く温める。

4)トルティーヤの上に、レタス→ソーセージ→サルサ→細切りチーズの順に重ねる。

お好みでタバスコを振りかけてめしあがれ。

ビールとトルティーヤチップスを添えるのをお忘れなく!

コツ・ポイント

ピリ辛ソーセージの肉の旨みとスパイシーな風味がメキシカンにぴったり。

ほぐして炒めることで具の一体感がUPし、「定番にしたいタコス」になりました。

「そのまま食べて美味しいソーセージ」を使うからこそソースも不要。
手軽なのに本格的なのがポイントです。


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2023年4月30日 14:51
きゃー食べたくなるレシピ!本場の味やその時の話今度聞かせてね!!
2023年05月01日 08:11:51
うんうん!もちろん!おしゃべりしながら食べるともっと美味しいよね♡
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