・空のペットボトル(1ℓ)4本
・100均の縄跳び(キャンドゥで購入しました)
・カッター
・硬いモノが切れるハサミ
・針金
・はんだごて(100均にもあります)orキリ
・ペンチ
・ニッパー
・手ぐす
・油性ペン
・透明ビーズ2個
・アイロン
・アイロン台
・新聞紙など
1ℓペットボトルの底から3.5㎝をカッターでカットします。切り込みを入れて、ハサミでぐるっとカットするとやり易いです。
4本全て底部分をカットしてください。
3本は、飲み口部分もカットします。(1本は飲み口を残してください)
だいたい頭から3㎝くらいの箇所をカッターでカットします。
下から11㎝~12cmの所まで細かくカットして行きます。
ちょうど使用したペットボトルには、その辺りに線が入っていたのでやり易かったですが、線がない場合は、マステを一周貼ってガイドにしてください。
0.3㎝~0.5㎝のピッチで切り込みを入れて行きましょう。
1周カットするのですが、左手で束ねながら右手でカットしていくとジャマにならずにカットできます。
単純作業なので、音楽を聴きながらカットすると楽しく出来ますよ(笑)。
飲み口のないペットボトル3本を縦にカットして、筒の太さを調節できるようにします。
飲み口のあるペットボトルの中に、先ほど縦にカットしたペットボトル3本を重ねて入れます。
4本を重ねると、このような形になります。
縄跳びの持ち手部分を、ロープから切り離します。
ペットボトルの下から、飲み口部分に向かって持ち手を通します。
そのまま飲み口部分にシンデレラフィットしました!
接着しなくても、しっかり固定されています。
※飲み口の周りにプラスティックが残っていたら、外しておきましょう。
少しずつズラして行くと簡単に取れます。
画像のように手でつぶして平になるようにしましょう。
細かくカットした終わりから上に3㎝ほどの箇所に、2ヵ所穴を開けます。
だいたい真ん中から左右に2㎝の箇所に穴を開けます。(2つの穴の距離は4cmくらいです)
下まで貫通させたいので、キリ or はんだごて で穴を開けてください。
下まで貫通させるのが難しい場合は、反対側の同じ位置からもアプローチしてください。
2ヵ所穴が開いたら、針金を通します。
力を入れて、なるべくペットボトルが平らになるように針金を引っ張ったら、ねじって留めます。
完成しました。
留め具部分はそのままでも良いですが、見た目が気になる場合は、お花を作って飾りましょう。
お花の作り方はコチラ
ビーズに手ぐすを通したら、2本取りにして、ペットボトルの側面で作ったお花の小、中、を通し、底で作ったお花に通しています。
透明バージョンと、持ち手部分の色に合わせて、紫色にぬってみました。
留め具部分に手ぐすでお花を付けました。
手ぐすはカタ結びを何回かして、余分な部分はカットしています。
上から見るとこのような形です。
裏側です。
炭酸系のペットボトルは固めなので、切るのに少し力が入りますが、その分丈夫です。
じゅうたんのゴミを取ったり、消しゴムのカスを取るのに良いですよ。
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ペットボトル4本を細かくカットして、エコなほうきを作りました。
炭酸系のペットボトルは固いので、カットするのに少し力が入りますが、その分丈夫なので、ほうきに最適でした。
じゅうたんのゴミを取ったり、子どもの机に散乱しがちな消しゴムのカスを集めるのに良いですね。
留め具がむき出しになってしまうのが気になったので、お花を飾ってかわいく仕上げました。
アイロンや、はんだごてを扱う際は、火傷に注意しながら製作してくださいね。
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