毛糸のポンポンを手作り→室内に温かみちょいプラス

毛糸のポンポンを作る

毛糸のポンポンを作ります。
作り方は既に暮らしニスタにご紹介があるので、簡単に。
毛糸を、好みの幅で好みの回数巻きます。
中央を紐で結びます。
毛糸の巻いて輪になっている所をハサミでカットし、球形にしたら、ポンポンの出来上がりです。

中央で結ぶ紐は、巻いた毛糸と同じでもかまいません。
今回は、ポンポンを天井からぶら下げます。
耐久性と、ポンポンが宙に浮いているような雰囲気に仕上げたいので、
細い白のレース糸で結びます。
ラメ入りなので、キラキラ反射効果も若干期待しつつのレース糸利用です。

ライトの近くにぶら下げる

天井の、ライトから少し離れた所から、ポンポンをぶら下げます。
留める方法は、かわいいプッシュピンを使ってもいいと思います。
私は、もしピンが落ちて見つからず、そして自分が踏んだら痛いというのもあり、
目立たない色のマスキングテープで貼りました。

ぽわっと。ちっちゃなライト飾り。

言われないと気が付かない位の小さなレイアウト変更です。
たまたま見上げたら、ポワッとポンポンが宙に浮いていた、
そんな感じにしています。

寒いし、少し寂しいなと思っていた洗面所。
ちょっとだけ温かみが出たかな。
他の場所も、ちょこちょこ温かいモチーフを飾って、ほっこりを増やしたいと思っています。