冬になると増える、手袋やマフラーなどのバラバラとした小物。
帰宅後にいつも放置されていたり、出かける前に忘れた!と取りに戻ったりと、
どこにどう収納すればいいかお悩みの方も多いアイテムです。
わが家では、帽子やスヌードは、壁に掛ける収納に。
「上着を着て→バッグをかけて→スヌード&帽子をつける」
と一連の動作がスムーズに流れるように、近くに配置しています。
掛ける収納なら、片付けもワンアクションですむのでおすすめですよ。
一方、手袋の場合は、室内でつけると靴を履きにくいので、玄関に置くと◎!
でも、わが家の玄関は狭くて&収納スペースも少ないのが問題でした。
そこで使ったのが、マグネットフックと、セリアのハンギングバスケット。
このバスケットは吊るせるようになっていて、白樺風のかわいいデザインも◎!
玄関ドアにはマグネットがくっつくので、マグネットフックをペタッと設置。
そこにハンギングバスケットをひっかけます。
子どもが帰ってきたら、このバスケットに手袋を投げ込み収納に。
これならワンアクションで片付けられて、
出かけるときにも、靴を履いたあとにサッと手に取れます。
ここなら「靴を履く→手袋をつける」と動線もスムーズで、
靴を履いたあとに「忘れた!」とリビングに取りに戻ることもなし♪
浮かせる収納で邪魔にならず、狭い玄関でもスペースをつくることができますよ。
マグネットフックは、towerのものを使っています。
バスケットの引っかける部分が太めなので、太いものが掛けられるフックを使ってくださいね!
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