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〆パフェ鍋 ~追い海苔〆パフェ鍋~

〆パフェ鍋 ~追い海苔〆パフェ鍋~
投稿日: 2020年12月24日 更新日: 2020年12月24日
閲覧数: 773
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日本カフェプランナー協会 会長、 佐奈栄学園 カフェズ▪キッチン 学園...
「え~?〆をパフェ鍋に??」奇想天外な料理に誰もが驚くこのメニュー、美味しさだけでなく、美肌効果と健康を意識した素材がたっぷりです。
鍋のメインは温泉湯豆腐。低カロリーで良質タンパク質を豊富に含むので、すべすべ肌へと導いてくれます。
パフェに彩を添えるいちごは、美肌効果が期待できるビタミンCが豊富、寒い季節に必要な肌の乾燥や予防にも最適です。(特に今は、アルコール消毒で手はどんどん乾燥してしまっています。)

さらに!
こしあんに佐賀海苔のコラボレーション!!
味の想像がつかないかもしれませんが、合いますよ~~♪
みんなで鍋を囲みすてきな笑顔で楽しんでください。

材料 (2~3人分)

  • 白濁湯豆腐寒天 :600g
  • 豆乳もち :100g
  • 丸ぼうろ :1ケ分
  • バニラアイスクリーム :70ml
  • こしあん :130g
  • ホイップクリーム :16g×4
  • オギキューブ(羊羹) :3ケ
  • 粒いちごソース :60g
  • いちご飴 :4粒
  • 佐賀海苔 :適量
  • チャービル :お好み

白濁湯豆腐寒天を作る

白濁湯豆腐寒天を作る

1.まずは、温泉湯豆腐を楽しむ。
 鍋に、カットした温泉湯豆腐・調理水を入れ強火にかけ、白く濁ってきたら中火から弱火にする。豆腐の角がとろけてきたら、お好みで野菜とともに温泉湯豆腐を頂く。
【材料】
温泉湯豆腐  1パック(400g)
調理水    500ml
お好みの野菜 適量

2.白濁湯豆腐寒天を作る。
 すべて食べ終わったら、白濁した鍋から残った食材をすくい取り豆乳のみの状態にする。
 別の手鍋に水・粉末寒天を入れ温め、溶けたら2分沸騰させ、さらにグラニュー糖を追加し
 溶かす。
 人肌に温めておいた豆乳の鍋に寒天液入れ混ぜる。
 (鍋のおすすめの大きさは、直径15cm、高さ7cm)
【材料】
白濁湯豆腐  400ml
粉末寒天   4g
水      200ml
グラニュー糖 60g
3.粗熱がとれたら、冷蔵庫で20~30分位冷やし固める。
4.固まったら、粒いちごソースをかけ、豆乳もちをスプーンですくってのせ、4等分にカットした丸ぼうろを小鍋の周りに飾る。
5.中央にバニラアイスクリームをのせ、アイスクリームを隠すようにモンブラン口金または小田巻に入れたこしあんを絞る。または、丸ごとあんこをスプーンですくいのせる。
6.丸ぼうろと丸ぼうろの間にホイップクリームを絞り、いちご飴を飾る。
7.こしあんの上に、オギキューブ・佐賀海苔を飾る。
8.お好みで追い海苔をかけて頂く。

粒いちごソースの作り方

粒いちごソース
 【材料】(190gくらいの出来上がり)
 いちごさん(冷凍いちご)     150g
 グラニュー糖           40g
 レモン汁             7g
 【作り方】
 1.耐熱ボールにいちごさん(冷凍のまま)・グラニュー糖を入れ、途中かき混ぜながら、
  3分位電子レンジにかける。
 2.粗熱がとれたら冷蔵庫に入れる。(3~4日冷蔵庫で保存可能)

いちご飴

いちご飴

【材料】
いちごさん(冷凍いちご)  4粒
水             20ml
グラニュー糖        60g
粒いちごソースのシロップ  15g
【作り方】
鍋に、水・グラニュー糖を入れ火にかけ、煮詰まってきて、泡が大きくなってきたら、粒いちごソースのシロップを入れ混ぜ、火を止め、楊枝を刺したいちごさんを手早くくぐらせ、冷凍庫へ入れておく。(冷蔵庫はNG)

コツ・ポイント

2021年が明るい年になるよう祈りを込めた、その名も「追い海苔(おいのり)〆パフェ鍋」
こしあんを盛そばのように中央に鎮座させ、その上に香ばしい最上級の佐賀海苔を振りかければ、甘味と塩気の絶妙なハーモニーが生まれます。

佐賀1万円ショップ  https://saga10000yen.shop/archives/item/644
・温泉湯豆腐・・・佐嘉平川屋
・豆乳もち・・・・佐嘉平川屋
・オギキューブ・・みつばや小城羊羹製造本舗
・丸ぼうろ・・・・本村製菓
・いちごさん(氷いちご)・・・むらおか農園
・こしあんペースト・・・菓心まるいち
・佐賀海苔(香味干し)・・・三福海苔


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