鍋やすき焼きのおとも♡最後まで美味しく使い切る、ネギの保存方法

鍋やすき焼きのおとも♡最後まで美味しく使い切る、ネギの保存方法
投稿日: 2020年12月14日 更新日: 2021年11月29日
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鍋や薬味にかかせないネギ。免疫力を高めたり、血行を良くしたりする働きがあるといわれているので、冬に積極的に食べたい野菜です。
そんなネギを、最後まで美味しく使い切る保存方法をご紹介します。


☆ネギに多く含まれる栄養素☆
アリシン、ビタミンC、ビタミンA(βカロテン)

常温で保存する方法

泥つきのネギは、陽の当たらない冷暗所であれば常温で保存ができます。泥がついた状態のまま、新聞紙で包み、涼しい場所で保存しましょう。


保存期間:約1ヶ月

冷蔵保存する方法

買ったままの状態で冷蔵保存してしまうと水分が失われてしまうので、水分を含ませたペーパータオルに包んで保存します。
1本まるごとだと冷蔵庫に入りきらない場合は、2〜3等分にして保存しましょう。

また、畑で育てられた状態で置いておくと鮮度が落ちづらいので、根の方を下にして立てて保存するようにしておくと◎。


保存期間:約1週間

冷凍保存する方法

ネギは冷凍に向いている野菜なので、使いきれない場合は早めに冷凍保存しましょう。
ネギを使いやすい大きさに切り、ラップに包み、保存袋に入れて冷凍します。少量ごとに小分けしておくと、使う際に便利です。

使う際は、凍った状態のまま加熱調理してください。薬味として使う場合は自然解凍すればOKです!


保存期間:約1ヶ月

コツ・ポイント

☆美味しいネギの選び方☆

ネギは、白い部分と緑部分がはっきりとしている方が美味しいといわれています。
また、全体的にツヤがあり、さわった際に身が引き締まっている感触がある方が新鮮です。

ぜひ参考に、美味しいネギを選んでみてください!



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