とうがんは皮をむき、ひとくちサイズに切る。ズッキーニは輪切りにし、おくらは塩ずりをしてヘタをとっておく。トマトは湯むきしておく。みょうがは、切らずにそのままで。
鍋に水、七彩べじぶろすをいれてひと煮立ちさせ、野菜をいれて火が通るまで煮る。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
器に盛り付け、大葉の刻みをのせる。
夏野菜をふんだんに使った“夏おでん”は、体内の老廃物を排出させるカリウムが豊富。血圧を正常に保つだけでなく、身体の内側からキレイにするため、お肌トラブルが改善や疲れも取れやすくなります。またミョウガの血行促進作用は、発汗を促し体の熱を冷ます作用も。暑い夏にさっぱりとした“夏おでん”を試してみてはいかがでしょうか?(長寿乃里・管理栄養士 大森)
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