【材料は3つでOK!】はんぺん海老カツ☆お弁当や作り置きにオススメ!

【材料は3つでOK!】はんぺん海老カツ☆お弁当や作り置きにオススメ!
投稿日: 2020年9月4日 更新日: 2020年9月4日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
海老の臭みが気になることありませんか?
そんな時は、塩と片栗粉を使って洗えばOK!

なんですが…更にプラスで、みりんを加えることで、臭みをとり除いてくれるだけではなく、海老のうま味を引き出してくれちゃいますよ(o^―^o)ニコ

☆半片(はんぺん)の栄養と効能☆
筋肉や各種臓器などを作るために欠かすことができないたんぱく質が豊富で、からだに侵入してきた細菌やウィルスを排除する働きがあるので、免疫力アップに役立ちます。

三大栄養素*を体内でエネルギーに変えてくれるビタミンB2が、細胞の新陳代謝を促したり、皮膚や粘膜の機能などを維持してくれるので、美肌効果やダイエット効果が期待できます。

歯や骨をつくりだすカルシウムが、血液を凝固させて傷口を治したり、神経の働きに作用してイライラなどのストレスの解消に役立ちます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれて、DHAは脳の成長を促進してくれ、コレステロールや中性脂肪を減らす効果があり、EPAは血液をサラサラにしてくれるので、動脈硬化や脳卒中などの予防に効果があり、ダイエット効果が期待でき、生活習慣病予防や改善にも役立ちます!

三大栄養素*…からだにとって必要な成分の炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質の総称のこと。

材料 (直径 約7cm幅 5個分)

  • えび(無頭) :約150g
  • ♦片栗粉 :小さじ1
  • ♦塩 :小さじ1
  • はんぺん :1枚(約95g)
  • 紅生姜 :20g
  • ☆マヨネーズ :大さじ1
  • ☆薄力粉 :大さじ1
  • ☆みりん :小さじ4
  • パン粉 :大さじ3
  • サラダ油 :大さじ2~3

①海老を下処理する

①海老を下処理する

海老はカラをむいて背わたをとり、♦︎でもんでから水が透明になるまで洗う。

②材料を切る

②材料を切る

キッチンペーパーでえびの水気を拭き取ってから包丁でたたき、紅生姜は細かく刻む。

③はんぺんをつぶす

③はんぺんをつぶす

ボウルにはんぺんを入れて、手でしっかりと潰す。

④混ぜ合わせて丸める

④混ぜ合わせて丸める

えびと紅生姜・☆を入れてよく混ぜ合わせ、5等分の直径約7cmに丸める。

⑤パン粉をつけて揚げ焼きにして完成!

⑤パン粉をつけて揚げ焼きにして完成!

④にパン粉をつけ、油を入れたフライパンで両面揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》

☆そのままでも味があるので美味しいですが、お好みでソースなどをつけてお召し上がりください!

☆そのままでも味があるので美味しいですが、お好みでソースなどをつけてお召し上がりください!

コツ・ポイント

*本みりんを入れますが、えびの臭みとプリプリ感を出す為に♦︎をもみ込んで下処理してください。

*揚げる前まで作って、冷凍してもOK!



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