台所仕事
料理をしながらさっと手を拭きたいときには、エプロンのポッケに手ぬぐいを
我が家で手ぬぐいといえばこれ!
という活用方法、食器拭き
蒸すときに必要な蓋にふきん
ふきんがなければ手ぬぐいで十分
水洗いした野菜の水分を拭き取る際にキッチンペーパーを使わなくても手ぬぐいで十分
エコにもつながり一石二鳥
寝苦しい夜や熱が出たときに使用するアイスノン。
タオルで巻くとちょっとゴワゴワしたり、冷えるかな?と厚みが気になったりしませんか?
肌触りもよく手ぬぐいの薄さがちょうどよい冷え心地なのを発見してから我が家ではアイスノンを巻くときは手ぬぐいを使用しています
時代物のドラマや朝の連続テレビ小説の料理や掃除畑シーンでこんなかぶりかたをみたことありませんか?
こちら『姉さんかぶり』というかぶりかたなんです
ふんわりと頭に手ぬぐいをのせる
背中側の両端をつまみます
背中側の両端をかたむすび
固結び1回のほうが自然に仕上がるので私個人的には1回結びのほうが好き(笑
肩が側前に落ちている手ぬぐいの両端を持って
固結びしたところに入れ込みます
園行事などエプロンと三角巾が必要なお手伝いなど、三角巾がなくても手ぬぐいがあれば大丈夫
姉さんかぶりにエプロンポッケに手ぬぐいで準備はオッケーですね(笑
裂けやすいために端が縫われていないのは知っていましたが
手ぬぐいってどうして端が切れっぱなしの状態なんだろうと調べてみました
そのうち理由は3つあるそうです
1つは
裂けやすい...応急処置などで使用できるよう裂けやすくなっている
2つめは
衛生的...端が縫ってあると乾きが遅いが端が縫われていないことで乾きが早く衛生的。また、端がほつれてきたら簡単に切って使えるそんなこともあるそうです
3つめ
乾きが早い...ホント、これは毎日洗濯して思うのですが、乾きが早い。縫った端は水分が溜まりやすく乾きが遅いが縫っていないことで水分がたまらないということから乾きを早くするため縫っていないそうです
手ぬぐいの端が縫われていない理由を調べてみると奥が深く理に適っているんだなと思いますね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます