ダイソーの枡。小さい「壱」と大きい「参」の2つのサイズがありましたが、「壱」を使用しました。
花を挿すドライフォームはセリアのもの。使う容器より一回り小さいサイズでOK。
他の材料はいずれも自宅にあったもの。
ストーン、ビーズは以前リースなどに使用したもの再利用。夏らしいブルー系のカラーのものです。
プリザーブドフラワーの淡いグリーンのカーネーションとブルー系の紫陽花。手芸屋さんや花材屋さんで手に入ると思います。
フェイクフラワーのスノーボール、スプレーマムはダイソーかセリアのもの…だったと思います。
ここには写ってないですが、フラワーアレンジ用ワイヤーも100均で売ってます。細めのものが扱いやすいです。
花材にワイヤーをかけます。
ストーンはそのままです。
ワイヤーのかけ方は、他のアイデアで何度かご紹介しているので、
詳細はアイデアの後半でご紹介します!
枡より一回り小さくドライフォームをカットします。
カッターなどで簡単に切れます。
接着剤をつけて貼ります。グルーガンがあると作業がしやすいです。
正面を決め、スノーボールやスプレーマムなど、大きめの花材を挿します。
ワイヤーが長い場合はカットしてください。
その際、ワイヤーの切り口が斜めになるように切ると、挿しやすいです。
後で挿し直すこともできるので、アバウトでよいです。
「壱」と書かれている面を正面にしました。
ストーンを枡の淵にかけるように貼ります。
グルーガンで直接貼りました。
花材のワイヤー部も隠れます。
カーネーションや紫陽花など、小さめのパーツを、隙間を埋めるように挿します。
アクセントにキラキラビーズを挿します。
あっという間に出来上がり。
爽やかカラーで暑い夏も涼し気に☆
真上から見たところ。
全体的に丸くなるように作るとバランスがよいです。
日本酒の瓶を添えて…(笑)
フェイクは接合部を引っ張ると、画像のように外せます。
花の部分のみ、使用します。
ワイヤーは長いので、半分くらいにカットします。
画像のように持ち、真ん中をカット。
切り口が斜めになるように切ると挿しやすくなります。
カーネーションはそのままでも使用できるのですが、プリザーブドの場合は一つの花を幾つかに分けて、チビカーネーションを作ることができます。
画像のように、ガクの部分を剥がします。下の包葉の部分は残して。
花弁を1/3くらい摘んで引き抜きます。
キュッとまとめて形を整え、花弁の細くなっている部分とワイヤーの真ん中あたりを合わせて持ちます。
つまんだところより下のワイヤーと花弁に、上の部分のワイヤーを巻きつけるようにして、巻き下ろします。
紫陽花は、適量をとり、茎の部分を持ち、キュッとまとめます。
カーネーションと同じように、ワイヤーの真ん中あたりを花と一緒につまみ…
つまんだところより下のワイヤーと茎に巻きつけるように、上に出たワイヤーを巻き下ろします。
フェイクフラワーも、これと同じようにワイヤリングします。
ビーズは、ワイヤーを穴に通し、捻って止めます。
この時、ワイヤーではなくビーズをねじるようにすると、キュッととまります。
青系カラーでアレンジしましたが、お好みの色で作っても素敵だと思います♡
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