アレンジのカフェオレカップは、セリアの“フレンチナチュラル スープカップ Bカラー”。
…あれ、スープカップだった(^_^;)
ホントは白いカップがいいかなぁと思ってたのですが、これがちょうど良い大きさだったので。
今回は控えめカラーのアレンジだったので、ピンクでちょうどよかったかも!くすみカラーのピンクです。ブルーもありました。
あまり高さがなく、広めの口のものがアレンジしやすいと思います。
カップ以外は自宅にあったものですが、いずれも100均のものです。
セリアのドライフォーム。サハラと呼ばれる、ドライフラワーやプリザーブドフラワーのアレンジに使う土台となるものです。
フラワーアレンジメント用ワイヤーも100均のもの。0.35mmの細めのものを使いました。一般にグリーンとブラウンのものが多いですが、今回はブラウン系のアレンジなので、ブラウンを使用。
でも、ほとんど見えないと思うので、どっちでも大丈夫だと思います。
ドライもいずれも自宅にあったもの。
私がよく行くのはダイソーとセリアですが、どちらでも可愛いドライがいろいろ揃います。
ソーラージニア(アレンジの中央の白とゴールドのお花)だけは100均じゃなかったかも。
ブラウンのコットンフラワーをメインに使いました。
今回使ってないものもたくさん写ってます。すみません…
土台となるドライフォームをカットします。
写真用にカッコつけて丸っぽくカットしてますが、四角いままでもOK。
底や側面に接着剤を付けてググッと押し込みます。
グルーガンだと簡単です。
ドライフォームを入れたときに、カップの縁より2cmくらい下になるようにすると、アレンジを作った時に見えにくいです。
もし、後々、カップを再利用する可能性があれば、カップの内側にマスキングテープを貼って保護してから、ドライフォームを接着すると良いです。
(今回はプレゼントなので、そのままです)
材料にワイヤリングしていきます。
使用したワイヤーは36cmだったので、半分にカットしました。
画像のように持って、真ん中をカットするときりやすいです。
切り口が斜めの断面になるようにカットすると、後のアレンジがしやすくなります。
松ぼっくり(パインコーン)は下の方の隙間に横に奥までワイヤーを入れて
両側からワイヤーを下に下ろし、ワイヤーを捻ります。
この時、松ぼっくりの方を回すようにして捻ると、しっかりキュッと締まります。
スライスウッドは、ちょうど真ん中に穴が開いているものがあったので、その穴にワイヤーを通し、
両側からワイヤーを下に下ろして、捻ります。
松ぼっくりと同じように、ウッドの方を回して捻るようにするとよいです。
ソーラージニアとは、ワイヤーの尖った方にグルーをつけて、花の裏の真ん中に穴を開けるようにネジネジして差し込みます。
直接ワイヤーが刺さるような柔らかいもの、ワイヤーを巻きつけると壊れやすいものはこの方法がよいです。
ダイソーのコットンフラワーは元々ワイヤーが付いてました。
こちらでもワイヤリングの仕方をご紹介してます。↓
持ち手を右側にしたところを正面にして、大きいものから挿していきます。
ワイヤリングは面倒なようですが、何回もやり直せるという利点もあります。
上から見たところ。
大きいものである程度、土台のドライフォームが見えなくなるようにします。
バランスを見ながら、隙間を埋めるように小さなパーツを挿して行きます。
地味な色味なので、所々、キラキラパーツも入れました!
毎度のことながら、当初の予定よりモリモリになってしまいましたが…
イメージはカフェオレです♡
シナモンやスターアニス(八角)も入っているので、ほのかに香ります。
裏から見たところ…
ドライだけでなく、フェイクフラワーを使っても同じように作れると思います。
今回使った材料以外でも、各100均で可愛いパーツがたくさん出ているので、いろいろ組み合わせてみるとよいと思います!
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