カレーライスと一緒に食べたいカリカリらっきょうの漬け方

カレーライスと一緒に食べたいカリカリらっきょうの漬け方
投稿日: 2020年6月18日 更新日: 2020年6月18日
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沢山の中からご覧頂きありがとうございます。 バタバタしている日常で...
らっきょう嫌いなかた、すみません。

香りも味も強烈・・・でも私らっきょうが好きなのです。

カレーライスや焼き肉と一緒にカリカリ、パリパリ食べたいのです。

漬ける作業はにおいが強烈で正直面倒。でも今年もカリカリ、パリパリと食べたいから漬けました。
食感がやわらかくないカリッ、パリっとした漬け方は手作りならでは。
カリッ、パリッとしてないと私はいかんのです。

おばあちゃんから伝わったカリカリ、パリパリらっきょうの漬け方、
らっきょうは栄養価が高く、食物繊維が豊富で便秘対策にはとてもよく
においの成分硫化アリルには血液サラサラ効果が期待できます。
疲労回復やがん予防、コレステロール対策にもらっきょうがよいとか。

私のようにらっきょうが好きなかたは少数派でしょうか。
でも、もしいらっしゃれば参考にして頂ければ幸いです。

材料

  • らっきょう :1キロ
  • ★酢 :2カップ
  • ★砂糖 :2カップ
  • ★水 :50CC
  • ★塩 :大3
  • ★唐辛子 :1~2本

らっきょうを用意

らっきょうを用意

らっきょうはなるべく土付き、根がついているものを購入します。

保存容器を煮沸消毒

保存容器を煮沸消毒します。
容器は耐熱のものがよいです。

らっきょうを水でよく洗います。薄皮を剥く。

らっきょうを水でよく洗います。薄皮を剥く。

らっきょうを水洗いして土と汚れをよく落とします。
水を何回か変えているうちに写真のように薄皮が自然と剥けてきます。
株がくっついているものはパキっと離します。

根と芽先を切り取る

ザルなどに移して水分をよく切る

ザルなどに移して水気を切る。キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
らっきょうを瓶に移します。

★の調味料を鍋で煮立たせ、瓶のらっきょうの上から注ぐ

★の調味料を鍋で煮立たせ、瓶のらっきょうの上から注ぐ

★の調味料を鍋に入れて砂糖をかき混ぜて溶かしながら火をかける。
沸騰したら火をとめて、瓶のらっきょうの上に一気に注ぐ。
3週間くらい経ったら食べることができます。
赤唐辛子は加熱すると辛さが増します。
辛さを抑えたい場合は、瓶に移し替えた後で加えるようにします。

1週間くらいだとまだ苦くて食べれません。
耐熱の瓶がない場合は、瓶の代わりにもう一つ鍋を用意。
熱々の調味料をらっきょうに注いで冷めたら、瓶に移し替えます。

コツ・ポイント

らっきょうはなるべく根がついている新鮮なものを用意。
購入してすぐ作業しないと数日で芽が伸びてきます。
においが強烈なので、作業は短時間で一気に済ませる。
作業途中で外出してしまうと、
らっきょう好きな私でもにおいが強烈で続きが無理・・・と思ってしまいます。



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