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簡単・わかりやすい学用品収納法

簡単・わかりやすい学用品収納法
投稿日: 2014年11月17日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 4,192
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  • K-mama
    K-mama
片づけるその前に、
何のために片付けるかを子どもと一緒に考えてみることは定期的な片づけを継続していくうえで大事なことだと思います。

わが家の場合、シンプルですが
「明日の持ちものをまとめて忘れ物なし!」
が目標です。

細々したことができないわが子でもできる
簡単・わかりやすい学用品収納をご紹介します。

手に取りやすい=戻しやすい

手に取りやすい=戻しやすい

机の上は、3種類のカテゴリーに分けています。
優先順位の高いものだけを机の上に出しています。

写真左より
■ファイルボックスに教科書、ノート
■家庭学習用ドリル
■国語、漢字辞典

・教科書は時間割に合わせて選び取るので、手に取りやすく机に出しています。
・家庭学習は、より手に取りやすいようにカバーを外し、立てかけるだけ
・国語、漢字字書もカバーを取って、より手が伸びるように

サッととって、使ったらまだサッと戻すことができるのがポイントです。

ざっくり「明日のBOX」

ざっくり「明日のBOX」

ランドセルや、体操服、上靴や絵の具セットなど
明日、学校にもっていくもの、忘れたら困るものはすべてこのBOXに入れています。

このBOXに入っていると、忙しい朝でもこの前に立つだけで、準備完了!

BOXの中身を見下ろして確認しやすい、
ざっくり入れるだけ、というアクションが少ないのがポイントです。

ちなみにこれは、IKEAのDRÖNAのBOX です。

基本、ママはお手伝い

使っていると、乱れてくるのは普通の事。
タイミングを見て、整理する事は必須です。

その時に子ども1人で片づけをまかせるのではなく、
ママはその場に一緒にいて励ましの声をかけたり、
考え方のアイデアをだしたり、伴走者のようにしていると
子どもにとってのやりやすさが見えてくることがありますよ♪

これは、ライフオーガナイズの手法です!



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