・牛乳パック
・折り紙や色画用紙
・お好みのリボン
・はさみ
・のり
・セロハンテープ
・ペン
・ホッチキス
・マスキングテープ
牛乳パックの1面をはさみでカットします。
開け口の方を2ヵ所、切り込みを入れます。
折りたたんで、ホッチキスで3ヶ所ほど留めてBOXにします。
BOXができたら、最初に切り取った一面の長方形部分を半分にカットして、持ち手を作ります。
持ち手の外側に折り紙やラッピングペーパーなどを、のりで貼りましょう。
内側も気になる場合は、同様に貼ってください。
BOXの方も、外側に折り紙やラッピングペーパーなどを、のりで貼りましょう。
内側も気になる場合は、同様に貼ってください。
ふちが気になる場合は、マスキングテープやセロハンテープで貼ってコーティングしてください。
牛乳パックの残りで直径3.5cmの丸を2枚カットし、黒目はペンなどで直径1.5cmの丸を書きます。
左側と、反対側は右側にのりで貼ってください。
リボンを５cmにカットしたものを30～35本ほど用意します。(片面分)
目と反対側の右端から順にのりで貼って行きます。
うろこ用のリボンの作り方は、片方の端にのりを付けて
2枚を重ねてしずく型にします。
2枚重なった部分の裏にのりを付けたら、牛乳パックに3～4枚ずつ縦に貼って行きます。
1列貼れたら、次の列へ。先端が隠れるように半分ほど重ねて、ずらしながら上に貼って行きます。
8列～10列貼れたら、最後は細いリボンを縦に貼って終わります。
反対の面も同様に5㎝のリボンを30～35本ほど用意し、目を貼った反対側から順に貼って行きましょう。
えら部分に飾りでレースやリボン結びをしたモノを貼ってもカワイイです。
内側は白いままでもいいかなと思っていましたが、やっぱり中も貼った方がカワイイので、後から貼りました！
２つ並べてみるとカワイイです♡
子供が持つとこんな感じです。
ディスプレイしても良いですし、小物入れにしても◎
こどもの日当日には、お菓子などを入れて、テーブルに並べても良さそうです。
こどもの日「工作」はコチラもどうぞ↓
牛乳パックにリボンを貼って、かわいい「こいのぼりバッグ」が完成しました。
こどもの日まではディスプレイして楽しめますし、当日は、パーティー料理と一緒にお菓子などを入れて
テーブルに飾ってお祝いしてもカワイイですよ。
休校中の【おうち時間】にお子さんと作ってみてはいかがですか？
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