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捨てるの待った!こんなボロボロ石けんがカンタン復活♪

捨てるの待った!こんなボロボロ石けんがカンタン復活♪
投稿日: 2020年4月2日 更新日: 2021年3月10日
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おいしいもの妄想家♪ 最近は野菜と果物とお豆が大好きなフードライター...
外出自粛でおこもりの週末。
こんなときこそ、「いつかやるやる」詐欺状態だった家事や片付けに着手する良き機会ですよね。

ということで「石けん」。

小さくなったり、飽きて途中で使うのをやめた石けんを再び使いやすくする復活ワザをご紹介します。

わが家のボロボロ石けんたち

わが家のボロボロ石けんたち

洗顔に使っていた石けんとウタマロがこんな状態。これらを復活させます。

調べてみると、まとめ方はすごく簡単♪
もう、さっさとやればよかったレベルです。

方法は2つ。
・レンジでチン
・熱湯

要は、石けんを熱でやわらかくして再び固めるだけ!
お料理するレンジに石けんを入れるのは抵抗があるので、熱湯の方法を選びました。

まずは、石っけんをすべて粉々に!

まずは、石っけんをすべて粉々に!

厚手のビニール袋に入れてその上からぶっ叩きます(ストレス発散!)。

石けんが飛び散るので密閉袋がおすすめ。今回は、洗ってとっておいた再利用ジップロックを使いました。

すりこ木や麺棒、木槌とか硬いもので細かくします。テーブルや床にタオルや新聞紙を敷くなど注意して行ってください。

(ここで誤算!)
透明の石けんは粉々になりませんでした。
バンバン叩いているうちにグニャッとやわらかくなったので、手でちぎってできる限り小さくしました。

熱湯を注ぎます

熱湯を注ぎます

お湯の量は石けんがひたひたになる程度に。

さわれるぐらいに温度が下がったら、やけどに気をつけつつ、袋の上からよーく揉みます。

最初はびちゃびちゃですが、揉んでいくうちにちょうどいい感じにまとまってきます。

ラップで成形

ラップで成形

密閉袋の中で丸めて、広げたラップの上に取り出します。

空気が入らないようにラップで包んで、好きな形に成形します。

今回は1つにまとめましたが、小分けにしたり、かわいい形にしたいときは、温かいうちに粘土の要領で手で丸めたり、シリコン型に詰めたり、クッキー型で抜いたり、いろいろ工夫してみてください。

乾燥させたら完成♪

乾燥させたら完成♪

ラップから外し、1~2日ほど陰干ししたら出来上がりです。

マーブル柄で、透明の石けんはジュエルのようで、かわいく出来上がって満足♡

ウタマロ入りなので「汚れ落とし用」として再び活躍してくれそうです♪

コツ・ポイント

最後まで読んでいただきありがとうございました!

先の見えない自粛生活ですが、家事や片付けでリフレッシュするのもいいですね♪



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