🐟 ホウボウと遊びまくる、不要不急とは、言わせない付け合せ達 🐟

🐟 ホウボウと遊びまくる、不要不急とは、言わせない付け合せ達 🐟
投稿日: 2020年3月29日 更新日: 2020年3月29日
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伊勢志摩出身。 幼年期、国際救助隊に就職して、サンダーバード2号に乗...
Bluefin searobin・・・・
Bluefin searobin・・・・
2020年3月27日
ほうぼう 魴鮄 ホウボウは暖海性の底生魚で、西太平洋から黄海、東シナ海、南シナ海まで分布し、水深100-200mを中心に水深600mほどの深い砂泥底で下向きに着いた大きな口で甲殻類や小魚などの底生動物を捕食し生息しています。 ホウボウは面白い魚で、胸びれに3本の脚・・というか指の様に見える柔らかい軟条が発達し、これを使って海底を歩くように砂の中の獲物を探し回るそうです。 青森県では「キミオ」と呼ばれ、そこから日本海沿岸に沿って北陸辺りでは「キミウオ」となります。また島根県や鳥取県などの山陰辺りでは「コトオ」や「コト」「コトチ」「コトツ」など、コトという音が付く色々な呼び名が使われているようです。その他、九州では「ホコノウオ」とも呼ばれています。 ●やや高値の白身魚  ホウボウは頭が大きく歩留まりは良くないですが白身で非常に美味しい魚です。白身ゆえの淡白さがそれほど感じないほどに旨みがあり、煮てよし焼いてよし、生で良しと言った感じで、価格もやや高い魚となっています。 Bluefin searobin・・・・ 青いヒレを持つ、海のコマドリ!!    なるほど
2020年3月27日

ちょっと、普通の魚とは違う出で立ち、ホウボウ

http://daiwa.globeride.jp/column/fishworld/contents/houbou1.html
あのコバルトブルーの胸ビレは、フラッシングと言う外敵に襲われた時に広げて見せるためのものだそうです。 求愛の為のものだと勝手に思い込んでいました。(笑)
そんな綺麗な胸ビレも惜しみなく調理してみました。

片身は、ベーコンをピケしたポアレ。
片身は、カマと共にethnic風味の唐揚げ。
卵は、唐辛子みそと共にラビオリ
肝は、桜塩とバジルと共にラビオリ
胸ビレは、クリスピーなギャレット

付け合せ・・・・
茎わかめのソテー
ビーツのチップス
赤菊芋のチップス
ロックチャイブ
バジルのフリット

ソースは、グレープフルーツのバターソース

1匹 まんま ホウボウのplate
きっと喜んで泣いている事でしょう・・・・
ほ ・ う ・ ぼ ・ う

材料 (2人前  くらい)

  • ホウボウ :1匹
  • 餃子の皮 :適量
  • ベーコン :適量
  • 茎わかめ :適量
  • ビーツ チップス :少々
  • 赤菊芋 チップス :少々
  • バジル 素揚げ :少々
  • ロックチャイブ :1/3P
  • 唐辛子みそ :少々
  • 桜塩 :少々
  • パプリカスライス :1枚
  • グレープフルーツのバターソース :少々

卵のラビオリ

卵のラビオリ

餃子の皮に卵と唐辛子味噌を乗せて・・・・ドリールで接着する。
オリーブオイルで焼き上げる。

肝のラビオリ

肝のラビオリ

桜塩とバジルを乗せる。

ドリールで接着する。フォークでパンセする。

オリーブオイルで焼き上げる。

胸ビレ クリスピーギャレット

胸ビレ クリスピーギャレット

胸びれを広げた状態で、餃子の皮で挟みプレスして、圧着する。

オリーブオイルでゆっくり・・・焼き上げる。

頭と中骨はローストしておく!!

頭と中骨はローストしておく!!

ベーコンピケ

ベーコンピケ

切り込みを入れて、中にベーコンを差し込む。

塩、こしょう、片栗粉をまぶしてソテーする。

茎わかめも一緒にソテーする。

グレープフルーツのバターソース

濃縮グレープフルーツを白ワインで延ばして・・・・・煮つめ、レモンとオリーブオイルを加え

バターでつないでソースとする。

付け合せ

付け合せ

ビーツと赤菊芋はスライスしてchipにする。

軽くしおをする。

バジルも素揚げする。

お高いですが・・・・おしゃん!!
お高いですが・・・・おしゃん!!
2020年3月28日
最近気になってるスプラウトです。 グルメシティー 三宮店にて、発見!! フレンチで使う・・・・細い葱Ciboulette シブレットの新芽です。 先端に付いているのは、種皮です。 面白いフォルムです。 他にも、エンドウの芽や紫蘇,花椒、オゼイユ、パクチー、ボリジ、マスタード・・・・・ 手ごろな値段になれば、ばんばん使えますが・・・・
2020年3月28日

ethnic唐揚げ

ethnic唐揚げ

片身は、ぶつ切り・・・・カマと腹骨も・・・・

「シュクメルリ」必須スパイス
「シュクメルリ」必須スパイス
2020年1月20日
インドや北アフリカで、古くから料理に欠かせないスパイスとして使われて来たようです。 フレンチ、洋食では・・・・殆ど目にしないスパイスです。 薬効や効能がかなりある様です。詳しくは・・・・・こちら↓ 少しあまいカレーの様な香りがします。オイルに振り入れ焦がして・・・・苦くしたりするそうです。
2020年1月20日

フェネグリークパウダーとカイエンパッパー、塩、こしょう

片栗粉をつけて、フリットする。


頭と中骨のローストに盛り付ける。

Setting

Setting











内臓とえら以外は全て調理!!
胸ビレ クリスピーギャレットは、サクサク美味しく出来上がりました。
ラビオリも卵と唐辛子みそは、うまうま!!
肝ラビオリもバジルと桜塩で爽やか美味しい!!

コツ・ポイント

ベーコンピケのソテー
柑橘GFソースと相性抜群、ベーコンも良い仕事しています。

唐揚げethnic  方々から、”うまし”と聞こえてきそうでした(笑)

茎わかめも春の食材、独特の食感と磯の香り・・・・加熱した時の、emerald Green

最高に綺麗な色です。 ホウボウの美味しいの魔法 ほ ぼ 成功です!!

(^_−)☆ ♪۶•*¨*•.¸¸♪۶•*¨*•.¸¸♪


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