みかんとパプリカと鶏肉のコクうま煮【圧力調理バッグ】冷凍つくり置き＆レンチン＆包丁不要

本日の下ごしらえは包丁を使わず、極力水を使わない（洗い物少）で調理してみまーす！

まな板にラップを敷いて、その上で皮目の方からから数か所フォークで数か所プスプス刺し、キッチンバサミで鶏もも肉を一口大に切り分けます。

コツ・ポイント
まな板の上にラップを敷いてその上で切れば、まな板が鶏肉を包丁で切ったときの、あのぬるぬるっとしたまな板のごしごし洗い物がなくなります。

ラップを使うともったいないと思うかもしれませんが、洗剤と水でまな板を洗う手間よりも数十センチのラップを使い捨てる方が、ぐぐっと手間も時間も短縮されお安いかと。

フォークで皮目からプスプス刺すのは、味を染みこみやすくするのと、皮がちぢこまらないようにするためです。

みかんは皮をむき、キッチンバサミでちょきちょき一口大にきります。

ピーマンはキッチンバサミでへたをチョキンと切り落として、中の種を切り取り

縦に切り込みを入れ、横から三等分に切ります。

下ごしらえ完了

洗い物は、キッチンバサミだけにする、軽量器具要らず（↑上は写真を撮るため使ってますが）の秘策もご紹介。↓

大さじ3のすき焼きのたれをプチ圧力調理バックに入れた位置はここ

もしも、計量するものが無いとか、ゆーてめんどくさい！という方は
大さじ3をプチ圧力調理バッグに注いだときの目分量がこの写真の位置ですのでご参考にしてください♪

チューブのすりおろしにんにくとしょうがの2㎝は、指の第一関節と第二関節の間前後位です。
（一度ご自身の指の長さを関節ごとに計っておくと、◎㎝幅に切るとかのときも定規要らずで便利です）

作り方1：たれとしょうが、にんにくをプチ圧力調理バッグに入れてのひらで優しく揉みまぜる。

調味料を器にひとつづつ計り入れてから器で混ぜてとせずに
目分量を覚えておいて、
プチ圧力調理バッグの中でダイレクト入れて揉み混ぜれば、洗い物が更にへります。

作り方2：鶏もも肉を詰めバッグの上から手で優しく揉み混ぜ込む。

冷凍作り置きする場合はこの段階で冷凍庫へ。

「この面を上にして」と書かれた面を上にして、平らになるように整えて、耐熱皿にのせ、600wの電子レンジで7分加熱し、そのまま3分放置する。

冷凍の場合は、600wの電子レンジで12分加熱し、そのまま3分放置する。

出来上がったら器に移して♪

金魚ポイント
レンチンで出来ちゃうんですが、あえて、スキレットや小ぶりのフライパンにこうやってのせると、なんか手の込んだ料理に見えるから不思議。

ワインもつけたら、ディナーのメインにも対応♪

ポイント
身近なみかんを入れたことで、身近がワンランクアップに大変身を遂げお洒落な味わいになりますし、
ふわりと香る、さわやかなみかんの香りに、酸味は焼き肉のたれの旨甘こってりとした味にぴったり！！とても良い仕事をしてくれていますし、

コツ
みかんからは果汁が多くでますので、今回は水を入れなくてオッケーっ！